嬉野

2016年1月28日(木)
嬉野です。
実はあさって1月30日に、
山形県の肘折温泉で「肘学講座」というものが開催されます。
講師は、どうでしょうキャラバンではキャラバンに訪れた皆さんの幸せそうな顔を!そして、わたくしの初エッセイ「ひらあやまり」では、わたくしの奇妙な写真を、それぞれ撮ってもくれました少女カメラマンのはなちゃんで、「座学」「町歩き」「総評」みたいな感じで、およそ1日に渡って「肘折温泉って、いったいどんなところ」か、それぞれ旅行者の立場で、つまりよそ者、他者の立場で眺めて回って写真に撮ってみようという試みのようでございます。
この講座に、わたくし嬉野もどうでしょうでカメラを担当しております行きがかり上、はなちゃんの見届け人として参加いたします。
なんにしてもあまりな直前に!
もうもう!このように告知してもあれでしょうが!(^-^)
でもねぇ〜ひょっとしてね〜!
「いやいや今度の土日は、暇で、しょうがなくて実は当てもなく何処かへ行こうと思ってたんですよ〜」
という、信じられないほど都合のいい人が、おられないとも限らない(^-^)そうも思いましたんでね、思いついたように日記に書いてしまっております。
もし、そんな方が、実際、奇跡のようにおられましたら(^-^)早速肘折温泉の観光課さんに電話してみてくださいませ。まだなんとかなるかもしれませんよ。とりあえず肘折温泉は日帰りできるような場所じゃないですからね〜まず、お宿が空いてないとあなた、雪の中で、いかんともしがたい〜。それに、明日のうちには肘折温泉へ向かわねば間に合わないかもしれない日程なのでね、この告知は、いたずらにもやもやさせるばかりだったかもしれませんが〜いやいや、すんません〜ですが、そんなことでございますので(^-^)タイへ出張したりしておりました都合上、ついつい遅きに失しましたが、以上、どうでしょうの日記からも告知しておきまする。どうぞよろしく。
それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘くださいますよう、伏して願いあげるのでございまする〜!
解散
【1月27日(水)の日記】
嬉野です。
タイランドから戻りました。
冬に訪れる彼の地は夏に訪れるよりは暑さも穏やかでしのぎよいとのことですが、帰国前日などは朝から小雨が降っており、すでに暑くない。
雨はホテルの朝食を食べるうちには知らず上がっておりましたが、それでも空はどんよりと曇ったままで、風も強く、また降り出しそうな怪しい空模様でしたが、お陰でタイとは思えぬしのぎよい気温でね。冷房の効いたホテルのロビーから外へ出ても高温と湿度でムッとすることもメガネがくもるこもない。
その日はBTSという快適でデザイン性に富んだ電車に乗りまして、チャオプラヤ川で船に乗り替え、暁の寺を対岸に眺めながら、黄金に輝く涅槃像のある寺ワットポーへ出向き、見上げるほどに巨大な「横たわる仏像」の全身から放たれる金色の光にため息をつき、日本のお寺だったらここまでピッカピカな仏さんもいないよな〜と思いつつも、奈良の大仏だって作られた当初は金色にピッカピカだったそうだしな〜と思えば、時間経過とともに金箔も剥がれ銅がむきだしで真っ黒なままで、あの奈良の大仏が、何百年も放置されているところを見ると、どうやら日本人はどっかで金ピカより、やっぱり時間の侵食に耐えてきた姿や味わいを目にすることの方に重みや有り難みを感じる国民性であることに気づいたんだな〜と思ったりしながら、王宮の前を歩きなどしましてね。
するとまた雨がパラパラと降り出し本降りとなり、バス停の屋根の下で急の雨に動じることもなく雨宿りするタイの皆さんに混じって雨雲の過ぎるのを待っていると少し明るくなり、バタバタとエンジン音ばかりがうるさいトゥクトゥクに乗り込み走りだしました。
そのうちまた雨が降り出して。
降り出したその雨はそのままどんどん激しくなるばかりで、やがて漫画のような土砂降りとなり、どうにも止まず降りつづき、船着き場近くのタイ料理屋に飛び込めば上手い具合に空席がありまして、そこで昼メシにグリーンカレーを食いトムヤムクンを食い、チャーハンを食い、美味い美味いと舌鼓をうち、喜色満面、土砂降りに降る雨を肴にビールを飲み、するんだけど雨は土砂降りのままいっこう止む気配もなく、やがて大地は当然冷え続け、チャオプラヤ川を走る船に乗り込んでホテルへ帰還する頃には、吹き込む川風も肌寒いほどで…。
その間、私はチョンマゲで裃というサムライ2人と一緒だったのですが。
サムライは人気でしたね〜。
とにかくどこへ行っても。たとえば電車を待っていても、電車に乗っていても、歩いていても、昼メシを食べていても、船に乗っていても、外国の方がとっかえひっかえやって来て「写真を撮ってもよろしいか?」「自分と一緒のところを写真に撮って構わないか?」私も構わないか?私も構わないか?私も私もと、それはもう友好的な風景この上なく。
サムライに対するこの好感度はなんだろうと思えば、サムライになってる藤村さんが「いや、サムライが珍しいってだけでなく、この裃の持つビジュアルの力だと思うよ。この裃っていう折り目正しさの中に身を潜めてる控えめな感じが好感を与えてるんじゃないかと思うよ」と言う。
けだしその通りね藤村さん。
たしかに裃というのは肩をいからせピンととんがらせ、主張の強いシルエットに見えながらも実のところ折り目正しさ、行儀の良さ、そして人としての自負、ジェントルマンな風情を日本人的に控えめに漂わすところのある衣装。それにあのチョンマゲという、わざと禿げにしてみました的な、世界に誇れるヘンテコなヘアースタイルだって、剃って束ねてまとめ上げて、その断面は粘着気質丸出しに切り揃えてみました的な折り目正しさがあるからね、そこも裃に近い表現に思えるね。
バンコクでは、JAPAN EXPOが開催されておりまして、たいした人出でね、タイでの日本に対する関心の高さが見事に表れておりましたよ。
そういえばタイで作られ大ヒットした映画の舞台が佐賀県だったそうでね。その映画のお陰でその映画のロケ地巡りがただいまタイ人の皆さんの中で大流行りだそうで、佐賀県を訪れるタイ人観光客が急増だそうでございます。
「佐賀は日本で有名ですか?」
「有名じゃないです」
「日本で有名な名所が佐賀にあるか?」
「ないです」
「よし!ではロケ地は佐賀にしよう!日本で観光的に知られていないところがこの映画の舞台には適しているから」
というのが監督の意向だったそうですね。正しいです。実に正しい。
そしてやはり外国の方が撮影するとね、そもそも先入観が全くないから、日本人には見落としがちな普通に美しい風景を素敵に美しく撮るポジションを見つけるのがうまいのですね。
観光的に見るもの無し!の佐賀県なんだけど、ふつうに人間として素敵に見える風景はちゃんとある。
でも、その風景は地元民にも日本人全般にも見落とされてしまう。
でも、外国の皆さんは、先入観がないからふつうに素敵に思える風景が色んなところに素直に見えてしまう。だからそんな外国人という他者に教えてもらえる。なんかね、そんな順番があるのです。
だからね。
自分が何者か。
そのことをキチンと教えてくれるのは他人だということをね、人間は忘れてはいけないなと、私はやっぱり思うのでありますよ。
先入観というものに人間は縛られてしまうのです。自分は自分を縛るのです。自分を縛るのは自分なんです。それは国もまた同じでね。
だから他者の話を、他人がしてくれる自分の話を、キチンと聞かないと損をする。聞かず相手にせず、縛られている自分をほどいてやろうとしなければ、結果として人生を棒に振り、損をするのは自分なんだという、そのことを、忘れてはいけない。そんな気が、私にはどーしてもするのです。
では諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願います!解散!
佐賀はサッポロ並みに雪が積もって寒いらしいですね〜
(18:04 嬉野)

嬉野

2016年1月27日(水)
嬉野です。
タイランドから戻りました。
冬に訪れる彼の地は夏に訪れるよりは暑さも穏やかでしのぎよいとのことですが、帰国前日などは朝から小雨が降っており、すでに暑くない。
雨はホテルの朝食を食べるうちには知らず上がっておりましたが、それでも空はどんよりと曇ったままで、風も強く、また降り出しそうな怪しい空模様でしたが、お陰でタイとは思えぬしのぎよい気温でね。冷房の効いたホテルのロビーから外へ出ても高温と湿度でムッとすることもメガネがくもるこもない。
その日はBTSという快適でデザイン性に富んだ電車に乗りまして、チャオプラヤ川で船に乗り替え、暁の寺を対岸に眺めながら、黄金に輝く涅槃像のある寺ワットポーへ出向き、見上げるほどに巨大な「横たわる仏像」の全身から放たれる金色の光にため息をつき、日本のお寺だったらここまでピッカピカな仏さんもいないよな〜と思いつつも、奈良の大仏だって作られた当初は金色にピッカピカだったそうだしな〜と思えば、時間経過とともに金箔も剥がれ銅がむきだしで真っ黒なままで、あの奈良の大仏が、何百年も放置されているところを見ると、どうやら日本人はどっかで金ピカより、やっぱり時間の侵食に耐えてきた姿や味わいを目にすることの方に重みや有り難みを感じる国民性であることに気づいたんだな〜と思ったりしながら、王宮の前を歩きなどしましてね。
するとまた雨がパラパラと降り出し本降りとなり、バス停の屋根の下で急の雨に動じることもなく雨宿りするタイの皆さんに混じって雨雲の過ぎるのを待っていると少し明るくなり、バタバタとエンジン音ばかりがうるさいトゥクトゥクに乗り込み走りだしました。
そのうちまた雨が降り出して。
降り出したその雨はそのままどんどん激しくなるばかりで、やがて漫画のような土砂降りとなり、どうにも止まず降りつづき、船着き場近くのタイ料理屋に飛び込めば上手い具合に空席がありまして、そこで昼メシにグリーンカレーを食いトムヤムクンを食い、チャーハンを食い、美味い美味いと舌鼓をうち、喜色満面、土砂降りに降る雨を肴にビールを飲み、するんだけど雨は土砂降りのままいっこう止む気配もなく、やがて大地は当然冷え続け、チャオプラヤ川を走る船に乗り込んでホテルへ帰還する頃には、吹き込む川風も肌寒いほどで…。
その間、私はチョンマゲで裃というサムライ2人と一緒だったのですが。
サムライは人気でしたね〜。
とにかくどこへ行っても。たとえば電車を待っていても、電車に乗っていても、歩いていても、昼メシを食べていても、船に乗っていても、外国の方がとっかえひっかえやって来て「写真を撮ってもよろしいか?」「自分と一緒のところを写真に撮って構わないか?」私も構わないか?私も構わないか?私も私もと、それはもう友好的な風景この上なく。
サムライに対するこの好感度はなんだろうと思えば、サムライになってる藤村さんが「いや、サムライが珍しいってだけでなく、この裃の持つビジュアルの力だと思うよ。この裃っていう折り目正しさの中に身を潜めてる控えめな感じが好感を与えてるんじゃないかと思うよ」と言う。
けだしその通りね藤村さん。
たしかに裃というのは肩をいからせピンととんがらせ、主張の強いシルエットに見えながらも実のところ折り目正しさ、行儀の良さ、そして人としての自負、ジェントルマンな風情を日本人的に控えめに漂わすところのある衣装。それにあのチョンマゲという、わざと禿げにしてみました的な、世界に誇れるヘンテコなヘアースタイルだって、剃って束ねてまとめ上げて、その断面は粘着気質丸出しに切り揃えてみました的な折り目正しさがあるからね、そこも裃に近い表現に思えるね。
バンコクでは、JAPAN EXPOが開催されておりまして、たいした人出でね、タイでの日本に対する関心の高さが見事に表れておりましたよ。
そういえばタイで作られ大ヒットした映画の舞台が佐賀県だったそうでね。その映画のお陰でその映画のロケ地巡りがただいまタイ人の皆さんの中で大流行りだそうで、佐賀県を訪れるタイ人観光客が急増だそうでございます。
「佐賀は日本で有名ですか?」
「有名じゃないです」
「日本で有名な名所が佐賀にあるか?」
「ないです」
「よし!ではロケ地は佐賀にしよう!日本で観光的に知られていないところがこの映画の舞台には適しているから」
というのが監督の意向だったそうですね。正しいです。実に正しい。
そしてやはり外国の方が撮影するとね、そもそも先入観が全くないから、日本人には見落としがちな普通に美しい風景を素敵に美しく撮るポジションを見つけるのがうまいのですね。
観光的に見るもの無し!の佐賀県なんだけど、ふつうに人間として素敵に見える風景はちゃんとある。
でも、その風景は地元民にも日本人全般にも見落とされてしまう。
でも、外国の皆さんは、先入観がないからふつうに素敵に思える風景が色んなところに素直に見えてしまう。だからそんな外国人という他者に教えてもらえる。なんかね、そんな順番があるのです。
だからね。
自分が何者か。
そのことをキチンと教えてくれるのは他人だということをね、人間は忘れてはいけないなと、私はやっぱり思うのでありますよ。
先入観というものに人間は縛られてしまうのです。自分は自分を縛るのです。自分を縛るのは自分なんです。それは国もまた同じでね。
だから他者の話を、他人がしてくれる自分の話を、キチンと聞かないと損をする。聞かず相手にせず、縛られている自分をほどいてやろうとしなければ、結果として人生を棒に振り、損をするのは自分なんだという、そのことを、忘れてはいけない。そんな気が、私にはどーしてもするのです。
では諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願います!解散!
佐賀はサッポロ並みに雪が積もって寒いらしいですね〜
(10:44 嬉野)

嬉野

2016年1月22日(金)
嬉野です。
これから藤村さんとタイまで行ってまいります。もちろんですが、どうでしょうさんのロケではありません。
まぁそのことは、すでに藤村さんのFacebookからの情報でみなさんご存知なんでしょうし、なんなら我々が何しに行くのかだって私よりご存知かもしれない。
私は未だに自分がなんでまたタイまで行くのかよく分からないままに、先ほど出国審査を終えましたがね。
まぁあとは飛行機に乗るだけなんでひと安心。となりますと不意にビールが飲みたくなりましたんで餃子を食べ始めております。
それではみなさん。
我々が帰国いたしますまでしばらくお元気で。
そうそう。
ヨーロッパ企画さんの「京都ニューシネマvol.4」今夜まで四条烏丸の京都シネマで19時より始まります。
今宵も京都で!大阪で!行くあてのないあなた!そう!あなたです!
騙されたと思って出掛けてごらんなさい。きっと脳が奇妙に浄化されますから〜!
それでは、諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願います!
解散!
(15:02 嬉野)

嬉野

2016年1月21日(木)
嬉野です。
先日の日曜日17日に、ただいま京都で開催中のヨーロッパ企画さんの「京都ニューシネマ」という1週間ぶっ続けのたいそう楽しいイベントに参加して参りました(^-^)
ここの日記にはね、現在、賑やか担当の藤村さんが東京でミスタさんのオーパーツのお芝居稽古でね、京都へ行けないから、しっとり担当の嬉野さんがね、しっとりみなさんと語りましょう語りましょう〜な〜んてなことをね、ご案内いたしましたんですが…。
当日会場につきましたらね…。
「今日の上映時間、けっこう長いんで、トークの時間があんまりないんですよ〜すみませ〜ん」
なんてなことを言われましてね(^-^)
いきなり巻き巻きムードで始まろうとするわけでございます。
会場はね、四条烏丸にございます京都シネマさんというオシャレな映画館でございまして〜劇場もいいかんじにこじんまりとした席数で。
ですからスクリーンの前に立ちましたらもういきなり最前列の席が目の前で、立ってる場所のスペースもなんせ隙間に近い幅ですから、もちろん立ちでのトークとなります関係上、なかなか「しっとり」しにくい状況で〜。
オマケに嬉野さんの出番は一番最後だったもんで途中時間消化で残り時間も目減りしましてね、私のしゃべりは10分あったかなかったかで慌ただしく終わってね(^-^)まったくしっとりする余地もなかったという展開で。(^-^)
私の口車に乗せられてしっとりを期待して来られました皆さまには、しっとりする間もなく終わって、まことに申し訳なかったんですがね。
アフタートークでしっとりしようとした私の了見が甘かったわけでございまして〜これはもうわたくしの方からひらあやまりでございます。
ですのでね、またどこかで機会がありましたら、次の機会には是非、しっとりした会をと思っておりますので、その節はまた性懲りもなく大挙してお出で頂ければと思うのでございます(^-^)
ヨーロッパ企画の京都ニューシネマVOL.4は今夜も、そして明日まで京都シネマにて19時開演で開催ございます!
どーぞ、京都の夜に行くあてもない皆様は今日も明日も京都シネマへお集まりくださいませ!観て損はないおかしな映画体験が出来ますぞ!
ということでね、本日も各自の持ち場で奮闘願います!
解散〜
(16:08 嬉野)

嬉野

2016年1月12日(火)
うっかりと年も明けましたね〜(^-^)
嬉野でございます。
2016年…でしたよね?今年ね?
いいんですよね〜2016年で。
もうね〜なんか年号もよく分かんなくなってね〜うっかり2017年と書いちゃいそうになるわたしがいるわけです(^-^)
あれ自分で不思議なんですよね〜間違うにしたってなんで余計にひとつ増やしちゃうんだろう、と。
それってあれなんですかね〜年末に「来年はもう2016年かぁ〜」なんてしきりに感慨にふけりすぎちゃうからですかね〜、2015の年末に2016をしきりと刷り込むもんだから年が明けたら気分的にそこへまたひとつ足したくなるのかね〜?
「あれ?たしか…去年の年末に2016って言ってたな…え?だとしたら今年は…2017?…え〜もうそんなか〜」みたいなね。
バカ丸出しでまあ、ど〜でも好い話なんですがね。
すいませんね〜年明け早々にど〜でもいい話しから始めてしまうというこの体たらくでございますが今年もよろしくお願いいたします。
さて、いつのころからか大泉洋さんも東京でのお仕事が多くなって…というかもうずいぶん前から東京の人なんですがね(^-^) それでDVDの副音声もこの頃は東京で録音する機会が増えましたね。
今年はおまけにミスタさんもオーパーツのお芝居の稽古で東京、そのお芝居にまたまた出演する藤村さんもお芝居の稽古で東京、それだから今回も副音声の録音は東京。
あれはいつだったか大泉洋さんの仕事の都合で副音声の録音が姫路ってこともありましたね〜まだ姫路城の天守閣が改修工事中でしたよ。
それで姫路のホテルの部屋かなんかで録りましたよね。なんでもありで臨機応変をモットーに対応して参りました水曜どうでしょうDVDシリーズも、もう早いもので開始以来13年でございますからね〜。なんてな風にねぇ〜あぁこうやって感慨とともに数字を刷り込んでしまってるんですね〜。なるほどなるほど〜。
さて、他の連中が東京でバタバタしておりますうちに、わたくし、京都のヨーロッパ企画さんに呼ばれましてこの週末京都に参ります。
「ヨーロッパ企画の京都二ューシネマvol.4」というイベントが今週の土曜日から1週間、連日ぶっ続けで京都シネマで開催されます。このイベントに、わたくしも呼ばれまして日曜日の17日の夜の7時くらいから京都シネマさんに顔を出します。
いつもわたしの横におります賑やか担当の藤村さんがお芝居の稽古で来られませんから、しっとりした方の嬉野が、京都の夜を、お集まりのみなさんとしっとり語りながらシッポリしようと思っておりますので(^-^)日曜日の夜に、京都でね、行くあてもない皆さんは、これはもう京都シネマへ大挙お集まりいただければと思うしだいでございますよ(^-^)、そして日曜の夜、行くあてもないみなさんたちひとりひとりが京都シネマにギュウギュウにお集まりになります中、全体で一緒にしっとりするという集会でございます(^-^)
なんでね、ぜひ、どんどんとお集まりくださいませね。お待ち申しております。
上映作品はね、ヨーロッパ企画関係者が自主制作しました奇っ怪な短編が目白押しでございます。
これはもう荒々しく興味深いですよ!
「ヨーロッパ企画の京都ニューシネマvol.4」というページを探し出されますと、そこにはもう期待せずにはおられない物凄い場面写真の数々が待ち受けておりまして容赦なくこの目に飛び込んで参るのでございます!
そんな毎日上映の奇っ怪な、短い短い短編映画が4本!と、その後に、毎晩、日替わりの入れ替わりで特別上映されます長編が1本という組み合わせで1週間ぶっ通しで毎晩上映されるのでございます!
わたくし嬉野が参ります2日目1月17日の夜は、高松の銀行勤務のOLのお姉さんが初めてプロのスタッフの中で監督して映画を撮ったというドキュメンタリーでございます。
わたくし、この山口淳太監督がものしましたドキュメンタリーを昨年、本広監督が走り回って盛り上げております「さぬき映画祭」で見ましてね〜(^-^)いやいや〜面白かったの。映し出されたOLさんの人間力が大したものだったように思うのです。この人の人格に胸打たれたわけでございます。やっぱり作品というのは人柄に出会うということのような気がいたしますんでございますよ。と、まぁまぁそんな話も交えながら、京都の夜を、ヨーロッパ企画さんの男どもと、大挙してお集りいただきました行くあてもない皆様と(^-^)、シッポリ語って参りたいと思います。
好いですよね〜そんな出会い。
それもまた人生でございます。
ということでね。
来なさいよ!
大挙して!頼むぞ!マジで!
それでは皆様ね(^-^)本日も各自の持ち場でよろしく奮闘願います!
解散!
(09:09 嬉野)

嬉野

2015年12月16日(水)
よい子のみなさま、おはようございます。嬉野でございます。
みなさま!
いよいよ本日より!
どうでしょうDVD「ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜」の予約が開始されました!
よい子のみなさまに置かれましてはそれぞれに出陣の準備を怠りなくなさいまして、完全武装の上、交通法規を守りながら今日も全国各地にはびこっておりますローソン屋敷へ続々と打ち入られますことを、この際、強くお勧めするものでございます。
すでに午前10時を回っておりますれば、屋敷の方でも準備万端、よい子のみなさまの御到来を今や遅しと待ち構え、返り討ちにしてくれんとの意気込みで、よい子のみなさまのおもてなしに勤しむべしと気合い十分のことと思われますれば、
よい子のみなさまにおかれましては、勇躍、ローソン屋敷のロッピーさんの前に並ばれまして、手慣れた操作で、存分に画面をタッチされまして、一刀両断の元に、ご予約賜りますようにと、よい子のみなさまの御武運をここに切望するので御座います。
そして今回より新展開となりました予約開始の討ち入りの御ついでに「どうでしょうフィギュアはどうでしょう」ということでね、ローソン屋敷店頭では各種新作フィギュアを取り揃えまして、ご来店なさいました、よい子のみなさまに「連れてって〜」「連れて帰って〜」とばかりな熱い視線を送ります箱入りどうでしょうフィギュアの面々がおりますことも、どうぞお忘れなく。
なかでも今回は、わたくし嬉野のフィギュアもございます。
いやまぁ、わたくしのといいますか、わたくしもミスターさんの運転するカブの荷台に乗りましてベトナムの風景を撮影したことがありましたところから、おそらくあのヒゲの方が思いつかれたんでしょう「そういえば、嬉野さんもカブの荷台に載ってたから、あの人も荷台に載せた積荷のひとつだよね」ということでね、わたくし、だるまや米やらジャックフルーツやらと同列に扱われまして、このたび、積荷シリーズにラインナップされた模様でございます。
しかも、サイズがデカいからということで、本人でありますわたくしに何の相談もないまま乱暴に上半身、下半身に分断されましての箱詰めバラ売り状態。
しかし、どうでしょうフィギュアは箱を開けるまでは何が入っているか分からないお楽しみの玉手箱システム。お目当てのフィギュアが欲しいのに、嬉野さんの下半身ばかりが手に入るという事態が頻発いたしますと、さすがに世間の評判も悪かろうということでね、今回特例で、わたくしのフィギュアの入っている箱に限っては「うれしー上」「うれしー下」と書かれているらしい。
う〜む。なんとなく情けない。
しかし、だからといって「じゃ〜」ということでね、わたしのフィギュアばかりが、えり残されるなんてあなた、ことにでもなりましたら、わたしとしてもこんな悲しいことはない。
どうぞ、よい子のみなさまにはね、せっかくで御座いますから連れて帰っていただいて「コップのふちこさんならぬパソコン画面のへり子さん」くらいの扱いをしていただけたら本人といたしましても本望と思うのでございます。
とはいえ、上半身だけというわけにもいかず、もちろん下半身だけというわけにはなおさらいかず、どうしたって倍額かかってしまう厄介な代物で御座いますが、この際なんとかしていただきたい。
ということで。
本日もみなさまのローソン屋敷での目覚ましいご活躍を祈念しながら、日記の筆を置くのでございます。全軍!討ち入り開始〜!
それでは本日もみなさま、各自の持ち場で奮闘願います!
頼むぞ!みんな!
【12月15日(火)藤村Dの日記】
12月15日火曜日。夜10時を回りました。
藤村でございます。
さて!いよいよ明日12月16日からDVD「ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜」の予約がスタートいたします!
これもまぁ人気の高い作品で、実におもしろい。
「大泉洋の世界のふしぎ発見」「シェフ大泉奇跡の料理」「グレーリング飯」「ムース汁」そして名場面「荒々しい男」。もう結局のところカヌーとは関係のないところで盛り上がるどうでしょう軍団。
現在、第5夜までの編集を終えて、なんとか年内に完成させたいと夜遅くまで編集をしております。
発売は来年3月30日です。
そして!明日の予約開始と同時にローソン店頭では、水曜どうでしょうフィギュアの新シリーズが発売開始です!
今回の目玉は、なんといってもカブの荷台シリーズとしてチーム40嬉野雅道が堂々のフィギュア化。あまりに大きいため、業界初!上半身と下半身が別々の箱に入って販売されるという暴挙!そして本来は中身がわからないように売られるという常識を覆し、嬉野雅道フィギュアのみ、嬉野上、下とちゃんと箱に明記してあるという親切さ。荷台シリーズ嬉野雅道を欲しい方は、明日早めにローソンで手に入れることをおすすめいたします!
ということで、DVD「ユーコン川」の予約ついでにぜひ!フィギュアもあなたのお手元に!
最後にひとつお知らせ。出張も多く、なかなか日記を更新できないため、個人のフェイスブックを「藤村忠寿」で始めました。フォローをしておいていただければと。
では!明日も編集三昧でまいります!
(11:15 嬉野)

嬉野

2015年12月2日(水)
嬉野でございます。
わたくし嬉野と藤村、数日前から仙台におりまして。
昨日は、仙台のKHBプラザさんに出向きまして、続々お集まりになった宮城のどうでしょう猛者の皆様と写真を撮ったりお話をしたり源五郎一座のチケットを売りつけたりと(^^)
「ナマイキTV」の中継の合間に若干の盛り上がりを見せておりましたらば、その盛り上がりの中で、本日から始まる源五郎一座仙台公演のお芝居チケットを「買います!」と、名乗りを上げて買ってくれる猛者猛者の方もね、多数お出でになりまして、まことにもってありがたいことでございました(^ ^)
「ナマイキTV」の中継が入った時に現場で進行してくれたKHB女子アナの森さんも、ワイアレスマイクを付けてくれたナマイキTVの音声担当スタッフの女の子も、チケットを買ってくれましてね。源五郎さんの芝居を見に来てくれるとのことで(^^)
本当にありがとう(^ ^)
きっと見に来てくれたらわかると思うの、「あれ?サラリーマンってこんなにも自由なの?」ってね。
だって(^^)サラリーマンが会社の有給を使って楽しそうに生き生きと舞台上で生きてるんだからね。
そして、自分が見た、サラリーマンがやってるそのお芝居が面白かったら、さらなる驚きよね(^^)
ということで、
どうぞ宮城の皆さん!
本日から始まります藤村源五郎一座の「戦国ふんどし烈伝」!
12月4日まで、仙台市若林区の、仙台演劇工房 10-BOX(てんぼっくす)で毎日やっておりますので、是非是非おいでくださいませ〜(^^)
当日券!劇場で買えます〜!
それでは全国のみなさま!
本日も、各自の持ち場で奮闘願います!解散!
【2015年12月1日(火)藤村Dの日記】
12月1日火曜日。いよいよ師走に入りましたなぁ。
仙台におる藤村でございます。
本日午前中は地元テレビ局KHBさんのグッズ売り場KHBプラザにおじゃまして「ナマイキTV」の生中継に出演してまいりました。
こちらでは本日から18日までの期間限定で、DVD、フィギュアを始めとするどうでしょうグッズを販売しております。
生中継後は、KHBプラザにお集りいただいた皆様方に明日から始まるお芝居、源五郎一座「戦国褌烈伝」仙台公演のチケットを押し売り気味に手売りいたしまして、記念撮影、サイン書きをして、昼飯に牛タン定食をびしっと食べてホテルに戻ってきたところでございます。
源五郎一座、今回初めて来られる方も多いと存じますれば、老婆心ながら少々の説明をば。
芝居中におひねりを投げていただくのは旅一座の醍醐味でございます。おひねり用の紙は、静岡の大二製紙さんから専用のものを提供していただいておりますので、皆様方は若干の100円玉と500円玉をご用意していただくだけで結構。会場入りしたら配られた100用、500用に色分けされた紙に小銭をつつみ、おひねりの準備をしてください。おひねりを投げるタイミングは2回。1回目は「えっ?もう投げるの?」というぐらいの早い段階にきますので、油断は禁物でございます。
芝居中に「いよっ!」とかけ声をかけるのもまた旅一座の醍醐味。しかしながら「なかなかそんな声かけられないよ」という方がほとんど。でも大丈夫。日本一ハードルの低い時代劇を標榜する源五郎一座はそこらへんも抜かりなし。開演前にかけ声のお手本をお見せいたします。
とはいえ投げ銭、かけ声、ともに強制ではございませんので、恥ずかしがりやさんは、黙ってじっと観ているだけで結構でございます。もしも公演後に「いや思いのほか良かった」と思われたのなら、出口で愛想をふりまく投げ銭娘に小銭をすっと渡していただければ、それもまた良し。
お芝居は3部構成で上演時間はおよそ2時間。しかし、源五郎一座の音楽担当・読売テレビ営業開発部長・西田二郎の歌謡リサイタルが日によって突如、始まる場合もございます。その場合は若干、2時間を越えます。
開場前にパンフレットというほどのものじゃありませんが、紙を配ります。裏表はじっくり見ていただき、中を開くのは終演後にしてください。今回のお芝居に登場した人物たちのその後の史実が書かれています。あとでじっくり読んでみてください。
昨日も書きましたが、まだまだ立ち上がったばかりの貧乏旅一座ゆえに、楽屋に炊飯器を持ち込み、皆様方からの差し入れで昼夜のメシをまかなっております。
ゆえに、差し入れには定番のずんだ餅を始めとするお菓子類は不要!希望品目は米、卵、納豆、おかず類、そしてビール等の酒類。これさえあれば明日も元気に芝居ができるというものです。
お芝居は苦手、お芝居を観たことがないという方こそ、どうぞ来てみて下さい。あと、歴史好きの方。満足いただけると思います。
当日券あります!
事前に買う場合は、ローソンチケット並びにロッピーにて。
仙台公演 Lコード23147(ニーサン一緒な)
大阪公演 Lコード55246(午後にしろ) 
いよいよ明日から本番。皆様の反応が実に楽しみです。
【2015年11月30日(月)藤村Dの日記】
11月30日月曜日。藤村でございます。
藤村源五郎一座第2回公演「戦国褌(ふんどし)烈伝」の最終稽古を大阪で終えまして、本日から仙台入りしております藤村、嬉野でございます。
今回のお話は戦国時代ということで、バッキバキの本物の鎧甲冑を身につけての舞台でございまして、これがもうかなり勇ましい。そして、講談師・嬉野雅道さんの名調子ぶりもこれまたかなり勇ましい。あの方、いつのまにやら語り手として腕を上げまして、その姿は実に堂々たるもの。さらに、読売テレビの西田二郎氏が今回も音楽を担当し、仙台公演のどこかで緊急出演、生の美声を轟かせての歌謡ショーもある予定でございます。「そんなおっさんの歌いらんわ!」と思うなかれ、一度聞けば耳から離れない、なんとも不思議な魅力を持った歌声でござります故、どうぞ楽しみにしていてください。
尚、今回の公演も鎧甲冑でかなり経費がかさんでおります故に、劇場に炊飯器を持ち込んで、皆様方からの差し入れで一座の食事をまかなおうという算段でございます。ぜひとも!皆様方の差し入れ!お待ちいたしております。
希望品目は米!卵や納豆などメシにぶっかけて食えるもの!もちろん牛タン!
そしてビール大歓迎!
ずんだ餅など甘味は不要!
とにかく実用本意のおかず系希望であります!
なにせ平日公演、それも昼公演までやってしまう乱暴なスケジュールで集客には四苦八苦しておりますが、藤村、嬉野、西田のテレビマン3人の威信をかけて中身は保証いたします。笑って泣いて、そのうえアカデミックなお話。どうぞ仕事をサボってご来場ください。
戦国時代に描かれた2枚の絵を軸に、乱世を生きた武将たちの物語。藤村源五郎一座第2回公演「戦国褌列伝」は、12月2日の仙台公演が初日!まずは仙台の皆様方にご覧いただき、その後は7日から本拠地・大阪での公演。大阪千秋楽はすでに満員御礼でありますが、あとはすべて当日券あり!気楽にふらりと劇場に足を運んでください。
さて明日1日は、KHBさんの朝番組「ナマイキTV」(9:55〜11:00)内でKHBプラザからの生中継に出演いたします。現場でも果敢にチケットを手売りしようと思っておりますので、ぜひ皆様!KHBプラザにお越し下さいませ。
藤村、嬉野両名、お待ちしております!
【2015年11月26日(木) 嬉野Dの日記】
2015年11月26日(木)
嬉野でございます。
札幌はもうね。おとついからえらい大雪で。
まだ11月なのに、早くも町は真っ白に積雪しとるのでございますよ。
気持ちも多少萎えます。
よく東京の知り合いとかにね、
「もう札幌の冬は慣れましたか?」
な〜んてなことを聞かれますがね。
慣れません。
慣れるどころか年々私は冬が怖い。
まぁ、それでもね。冬は毎年来ますから、私もね、長い冬の間のどこかで雪のこともね観念するのだと思いますよ。
人間、諦めも肝要でございます。
だからね。雪が面倒だから冬が来ないようにしてしまえとも思わない。
だってもうね、何でもかんでも人様の思惑通りに行くことが、必ずしも人類やこの地球にとって好いというわけでもなかろうと、さすがに思いますのでね。我慢するところは我慢する。だってね〜我慢できないわけではないからね。だって家の中は暖かいのですから。
それに雪も好いところもあります。
真冬のね。もっと気温の下がった頃の新雪というものはね。あれはあれで好い風情でございますよ。情緒もあります。美しい。
それにね、シンシンと降る夜の雪も好い。すべてのものを白く覆い隠して、まさに清しこの夜。神様が見守ってくれているような気がします。
でもね、冬は基本、外は寒いし、凍った雪道は転ぶし、新雪が靴の中に入って濡れるし冷たいしで、ヤンなります。
でもね、耐えるところは耐えてこそ、春の喜びもまた大きいというね、ことも事実ありますから。
ま、多少の精神修養も、人として幸福を感じつつ生きるといったね、そんな人生にするためには大事なことでございますのでね、必死で受け止めるべきは受け止める。
という、えぇ〜そんな心境に追い込まれる程、すでに北海道は冬でございます。
さてみなさん。ここで耳寄り情報でございます。(^ ^)
聞きますれば、宮城のKHBさんでは開局40周年を記念して、
なんと、ありがたいことに「HTB 北海道テレビ! グッズフェア!」というものを開催してくださるとのことでございますよ!
何て素晴らしい!
まるでエールの交歓のような愛を感じますね!
さすがは宮城!さすがは東北!
KHBさんは水曜どうでしょうを既に何年!何回!繰り返し繰り返し放送してくださっていることか!
北海道テレビ グッズフェアと歌っていただきましたところでHTBがお届けいたしますのは水曜どうでしょう関連グッズが主体でございますよ。
ねえ、あたりまえじゃないですか!
ということで、
宮城の皆さんには、ここからご注目!(^ ^)
このイベントは、いったいいつから始まるのかと申しますと!
来る12月1日(火)〜12月18日(金)までの 毎日10:30〜17:30
KHBプラザさんを会場といたしまして期間中連日開催されておりますので、どうぞご興味のあられます皆さんにはね、多数おいでいただければと願うのでございます!
で、これに、ちなみましてね、
なんと我々ディレクター藤村嬉野の 2人も、初日12月1日には、仙台のKHBプラザさんへうかがいましてね 、(今朝は会場ではないですよ〜)って、書いて朝あげましたらね、さっき電話が入りまして、我々はスタジオではなくイベント会場に行くんだと、HTBから訂正が入りまして、あら?そうなの?そんなら初めからもっと詳しく教えときなさいよと、思いましたが、え〜気を取り直しまして続けますとね、
藤村嬉野の2人が KHBさんの朝の顔ともいうべき「ナマイキTV」(9:55〜11:00) に、イベント会場から緊急生出演をするという!運びでございますれば!こちらの方も宮城の奥様方にはね、是非是非ご覧をいただきますようにと願いあげるのでございます(^ ^)
番組司会は、宮城の皆さんご存知の本間ちゃん。たしか本間ちゃんは、震災の翌年の女川復興祭でも復興祭の司会進行をされていたと思います。我々もそのとき、女川でお会いしている方でございます。
はい!そして!
なんとその翌日!
12月2日からは「藤村源五郎一座」の仙台公演が始まるという絶妙のタイミングでございます!こりゃまたなんたる偶然!
えぇ〜こちらの芝居公演、うちの藤村さんが座長として舞台狭しと役者で大活躍をして!かくいう私も講談師として、舞台上でもって、意外にも名調子で語るという!(^ ^)
え〜こちらの「藤村源五郎一座」の時代劇芝居は、12月2日より仙台公演が始まるのでございます!
なのになんと!この時期になっても当日券がまだまだ買えるという(^ ^)嬉しいお知らせ!(^ ^)
いや、おそらくなんらかの手違いがあって当日券にまだ余裕があるんだろうな〜とはおもうんですよ。そうなんだな〜とは思うんです!
それで奇跡的にこの時期に若干どころじゃないくらい当日券に余裕がございます(^ ^)
しかも!どの日も!
ねぇ〜(^ ^)
ですのでね。是非こちらの藤村源五郎一座の時代劇芝居にも宮城の皆さんには、ゾロゾロと、ご参詣よろしくお出でをいただきたいと、でもってお賽銭を投げて欲しいと、でもって楽しくこちらもね、宮城の皆さん方とエールの交歓をしようではないかと、え〜ただいま思いつく限りのことをこのように言い募りまして(^ ^)宮城のみなさま方の注意を喚起し是非見においでなさいな!と、当日券も当日劇場で買えますぞ!と、今からでも遅くないから、見てみようかと思ってみたらどーだ!と、来ればいいだろう!と、その気になってみろ!と、なってみたらどーだ!と、えぇ〜いうことでね、皆様方のお越しを熱くお待ち申し上げておりますのでね(^ ^)どうぞ当日劇場にお越しいただいて!そして当日劇場で当日券をお買い求めいただいて!ご覧いただきましょう!と、え〜、いうことでございます!
劇場はここです!
劇場: 能BOX
仙台市青葉区卸町2丁目15-6
電話: 022-782-7510
12/2 19:30開演
12/3 15:30開演 19:30開演
12/4 13:00開演 18:00開演
いずれの公演も開場は開演の30分前でございます〜!
なんにしても嬉野藤村!仙台にお邪魔いたしますので!そして藤村源五郎以下!え〜まぁ要するに藤やんですが!一座一同!もみ手をしながら宮城の皆様方のお越しを今か今かとお待ち申しておりますので!宮城の皆様方におかれましてはこの際!万障お繰り合わせの上!お気軽に、ひょいひょい、ご来場くださいますようにと!この場を借りまして激しく願い上げ奉るのでございます!
ということでね(^ ^)
どーにも長くなりましたが、以上本日の日記でございました!
それではみなさん!本日もまた!各自の持ち場で奮闘願いながら!
能BOXでお会いしましょう!
あ!解散する前に追伸です!
いや〜長い!
いよいよ来月12月16日より水曜どうでしょうDVD第24弾「ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜」の予約受付が全国のローソン屋敷さんなどで始まります。
家族に遺書を残して死を覚悟してユーコン川へ乗り込んだというミスタさん!あら〜好い男だわ〜男前だったわ〜あの頃!と、奥様方には垂涎のミスタさんの魅力のセクシー動画多数を収録しておりますので!女性ファンの皆様どうぞお見逃しなくローソン屋敷さんへ攻め上っていただきたいと思うのでございます。(^ ^)
そして、これに連動いたしまして、シリーズフィギュアとしては、とうとう日本最長となりました!ご存知!「水曜どうでしょうフィギュアシリーズ」の発売もまた、この回より予約日にローソンさん店頭で発売する運びとなりますので、こちらのフィギュアもDVDご予約のおついでにね、チラッとお手にとっていただければと思うのでございます*\(^o^)/*そしてお気に召すようでしたら買ってみる!ということでね(^ ^)
よろしいでしょうかみなさま!
ずいぶん今日の日記、長かったですけど、イヤんなってません?大丈夫ですか?
あ!大丈夫ですか。
そうですかそうですか!
好かった好かった!
なになに?もっと長くても好かった。はぁはぁはぁ。なるほどね。
それは好かった!
では、DVD予約日には→「水曜どうでしょうフィギュア」!DVD発売日には→ 「水曜どうでしょう一番くじ」!と、いうことで。
上記のこと!長くみなさまの記憶に留めおかれまして!この先もまた!変わらぬお付き合いのほどをと!願い上げつつ!本日の日記、終わり!
解散!
ということでね、みなさんどーも、お疲れさまでした!
ふ〜。
(大阪伊丹へ向かう機内にて)
(09:29 嬉野)

嬉野

2015年11月26日(木)
嬉野でございます。
札幌はもうね。おとついからえらい大雪で。
まだ11月なのに、早くも町は真っ白に積雪しとるのでございますよ。
これだけ積もりますと根雪になるんだそうですね。
気持ちも多少萎えます。
よく東京の知り合いとかにね、
「もう札幌の冬は慣れましたか?」
な〜んてなことを聞かれますがね。
慣れません。
慣れるどころか年々私は冬が怖い。
まぁ、それでもね。冬は毎年来ますから、私もね、長い冬の間のこの先のどこかで、雪のこともね観念するのだと思いますよ。
人間、諦めも肝要でございます。
だからね。雪が面倒だから冬が来ないようにしてしまえとも思わない。
だってもうね、何でもかんでも人様の思惑通りに行くことが、必ずしも人類やこの地球にとって好いというわけでもなかろうと、さすがに思いますものね。我慢するところは我慢する。だってね〜我慢できないわけではないからね。だって家の中は暖かいのですから。
それに雪も好いところもあります。
真冬のね。もっと気温の下がった頃の新雪というものはね。あれはあれで好い風情でございますよ。情緒もあります。美しい。
それにね、シンシンと降る夜の雪も好い。すべてのものを白く覆い隠して、まさに清しこの夜。神様が見守ってくれているような気がします。
でもね、冬は基本、外は寒いし、凍った雪道は転ぶし、新雪が靴の中に入って濡れるし冷たいしで、ヤンなります。
でもね、耐えるところは耐えてこそ、春の喜びもまた大きいというね、ことも事実ありますから。
ま、多少の精神修養も、人として幸福を感じつつ生きるといったね、そんな人生にするためには大事なことでございますのでね、必死で受け止めるべきは受け止める、という、
えぇ〜そんな心境に追い込まれる程に、すでに北海道は冬でございます。
さてみなさん。ここで耳寄り情報でございます。(^ ^)
聞きますれば、宮城のKHBさんでは開局40周年を記念して、
なんと、ありがたいことに 「HTB 北海道テレビ! グッズフェア!」というものを開催してくださるとのことでございますよ!
何て素晴らしい!
まるでエールの交歓のような愛を感じますね!
さすがは宮城!さすがは東北!
KHBさんは水曜どうでしょうを既に何年!何回!繰り返し繰り返し放送してくださっていることか!
北海道テレビ グッズフェアと歌っていただきましたところで、HTBがお届けいたしますのは水曜どうでしょう関連グッズが主体でございますよ。ねえ、あたりまえじゃないですか!
ということで、
宮城の皆さんには、ここからご注目!(^ ^)
このイベントは、いったいいつから始まるのかと申しますと!
来る12月1日(火)〜12月18日(金)までの 毎日10:30〜17:30
KHBプラザさんを会場といたしまして期間中連日開催されておりますので、どうぞご興味のあられます皆さんにはね、多数おいでいただければと願うのでございます!
で、これに、ちなみましてね、
なんと我々ディレクター藤村嬉野の 2人も、初日12月1日には、仙台のKHBさんへ (会場ではないですよ〜) うかがいましてね、KHBさんの朝の顔ともいうべき「ナマイキTV」(9:55〜11:00) に緊急生出演をするという!運びでございますれば!こちらの方も宮城の奥様方にはね、家事の手を休められて是非是非ご覧をいただきますようにと願いあげるのでございます(^ ^)
番組司会は、宮城の皆さんご存知の本間ちゃん。たしか本間ちゃんは、震災の翌年の女川復興祭でも復興祭の司会進行をされていたと思います。我々もそのとき、女川でお会いしている方でございます。
えぇ〜(^ ^)そのような人気番組に、タレントも連れず、ディレクターだけが出さしていただくという(^ ^)まったくもってありがたいしだい。
え〜ですからね、そうなりますとね(^ ^) 我々二人がスタジオに入りました瞬間ね「ナマイキTV」には、ゲストというか、さらにローカルテレビのスタッフが二人増えるという(^ ^) そしてローカルテレビスタッフがローカルテレビのスタッフを撮るという(^ ^) まったくもって大変楽しい状況になりますのでね(^ ^) 宮城の奥様方には、是非是非、見逃さずに、ご覧をいただきたいと、かように思うんでございますよ(^ ^)
はい!そして!
なんとその翌日でございますが!
12月2日からは「藤村源五郎一座」の仙台公演が始まるという絶妙のタイミングでございます!こりゃまたなんたる偶然!
えぇ〜こちらの芝居公演、うちの藤村さんが座長、藤村源五郎として舞台狭しと役者で大活躍をして!かくいう私も講談師として、舞台上でもって、意外にも名調子で語るという!(^ ^)
え〜こちらの「藤村源五郎一座」の時代劇芝居は、12月2日より仙台公演が始まるのでございます!
なのになんと!この時期になっても当日券がまだまだ買えるという(^ ^)嬉しいお知らせ!(^ ^)
いや、おそらくなんらかの手違いがあって当日券にまだ余裕があるんだろうな〜とはおもうんですよ。そうなんだな〜とは思うんです!
だもんですから奇跡的に、この時期に、若干どころじゃないくらい当日券に余裕がございます(^ ^)
しかも!どの日も!
ねぇ〜(^ ^)
ですのでね。是非こちらの藤村源五郎一座の時代劇芝居にも宮城の皆さんには、ゾロゾロと、ご参詣よろしくお出でをいただきたいと、でもってお賽銭を投げて欲しいと、でもって楽しくこちらもね、宮城の皆さん方とエールの交歓をしようではないかと、え〜ただいま思いつく限りのことをこのように言い募りまして(^ ^)宮城のみなさま方の注意を喚起し是非見においでなさいな!と、当日券も当日劇場で買えますぞ!と、今からでも遅くないから、見てみようかと思ってみたらどーだ!と、来ればいいだろう!と、その気になってみろ!と、なってみたらどーだ!と、えぇ〜いうことでね、皆様方のお越しを熱くお待ち申し上げておりますのでね(^ ^)どうぞ当日劇場にお越しいただいて!そして当日劇場で当日券をお買い求めいただいて!ご覧いただきましょう!と、え〜、いうことでございます!
劇場はここです!
劇場: 能BOX
仙台市青葉区卸町2丁目15-6
電話: 022-782-7510
12/2 19:30開演
12/3 15:30開演 19:30開演
12/4 13:00開演 18:00開演
いずれの公演も開場は開演の30分前でございます〜!
なんにしても嬉野藤村!仙台にお邪魔いたしますので!そして藤村源五郎以下!え〜まぁ要するに藤やんですが!一座一同!もみ手をしながら宮城の皆様方のお越しを今か今かとお待ち申しておりますので!宮城の皆様方におかれましてはこの際!万障お繰り合わせの上!お気軽に、ひょいひょい、ご来場くださいますようにと!この場を借りまして激しく願い上げ奉るのでございます!
ということでね(^ ^)
どーにも長くなりましたが、以上本日の日記でございました!
それではみなさん!本日もまた!各自の持ち場で奮闘願いながら!
宮城の皆さんとは能BOXでお会いしましょう!
あ!解散する前に追伸でした!
いや〜長い!
いよいよ来月12月16日より水曜どうでしょうDVD第24弾「ユーコン川160キロ〜地獄の6日間〜」の予約受付が全国のローソン屋敷さんなどで始まります。
家族に遺書を残して死を覚悟してユーコン川へ乗り込んだというミスタさん!あら〜好い男だわ〜男前だったわ〜あの頃!と、奥様方には垂涎のミスタさんの魅力のセクシー動画多数を収録しておりますので!女性ファンの皆様どうぞお見逃しなくローソン屋敷さんへ攻め上っていただきたいと思うのでございます。(^ ^)
そして、これに連動いたしまして、シリーズフィギュアとしては、とうとう日本最長となりました!ご存知!「水曜どうでしょうフィギュアシリーズ」の発売もまた、この回より予約日にローソンさん店頭で発売する運びとなりますので、こちらのフィギュアもDVDご予約のおついでにね、チラッとお手にとっていただければと思うのでございます*\(^o^)/*そしてお気に召すようでしたら買ってみる!ということでね(^ ^)
よろしいでしょうかみなさま!
ずいぶん今日の日記、長かったですけど、イヤんなってません?大丈夫ですか?
あ!大丈夫ですか。
そうですかそうですか!
それは好かった!
なになに?もっと長くても好かった。はぁはぁはぁ。なるほどね。
では、DVD予約日には→「水曜どうでしょうフィギュア」!DVD発売日には→ 「水曜どうでしょう一番くじ」!と、いうことで。
上記のこと!長くみなさまの記憶に留めおかれまして!この先もまた!変わらぬお付き合いのほどをと!願い上げつつ!本日の日記、終わり!
解散!
ということでね、みなさんどーも、お疲れさまでした!
ふ〜。
(大阪伊丹へ向かう機内にて)
(09:21 嬉野)

嬉野

2015年10月26日(月)
嬉野でございます。
昨日はね、うちの藤村石坂が大阪マラソンに久々に二人並んで出走ということで「大阪の皆さん!ぜひおいでくださいませ!」ということでね、この日記でお呼び立ていたしましたところ、またしても大挙して大した数の皆さんにお立ち寄りを頂きました。
藤村、石坂なる両ランナーのタイムも年を経るごとに更新されていくわけでもないという体たらくの中、皆様からは変わらず今年も熱い声援を頂戴いたしましたことを、この場を借りまして熱く御礼申し上げるものでございます。
皆さん!まことにもってありがとうございました!
また、今年は、沿道に「ヒゲマラソン」の幟も賑やかにサポートポイントなるものを設けましたところ、お越しになった皆さんに「みんなが集える場ができて大層よろしい!」とお褒めの言葉まで頂戴いたしました。
そのサポートポイントではね、わたくし嬉野の初エッセイ本、自著「ひらあやまり」を平積みさせていただきまして満天下の大阪の皆皆さまにアピールさせていただきましたところ、こちらも早々に完売の運びになるという、まことにもってありがたいことでございました。
おまけに、来ていただきました皆さんと親しくお話もできたりしましてね〜大層和やかな時間をいただきました。
来年もまたよろしくと、お願いを致すのでございます。
そして本日はさらに、来る12月2日より仙台公演で幕を開けます「藤村源五郎一座の第2弾!戦国ふんどし烈伝」の告知を少々させていただきます。
実は、前回の旗揚げ公演「幕末人斬り伝」の時からすでに我々は企業協賛金というものを募りましたところ、それこそ関西の企業さんから、だれかの馴染みの床屋さん、だれかの行きつけの食堂さん、また、水曜どうでしょうのグッズに関わっていただいて以来お知り合いになりました東大阪の町工場の社長さんとかがね、我々が藤村源五郎一座を立ち上げたということを、たいそう意気に感じてくださいましてね、多数応募していただいたのでございます。
これを今回は、一般の個人の皆様にも枠を広げまして「個人協賛金」も募ろうということに相成ったのでございます。
どうぞ、興味のおありになる皆様は、笑撃武踊団のホームベージに行かれますと、そこに源五郎一座「戦国ふんどし烈伝」のページがございまして、そのページの協賛金の文字辺りをクリックされますと詳細が書いてあるページにさらに飛びまして、振込用紙もそこからダウンロードできるようになっておるのでございます。
協賛金は一律\25.000也でございます。
特典は、
?藤村源五郎一座のお芝居のチケットを2枚進呈!(ただし、観劇日はご指定いただいても御希望に添えない場合がございます。この段、悪しからずご了承いただきたいのでございます)
?これに、今回はわたくし嬉野が関西のバリスタと珈琲豆の選定から豆の焙煎までやりました嬉野スペシャリティ珈琲ファーストローストを珈琲の粉に挽きまして珈琲バッグに入れましたものを真空パックの上、さらに缶に詰めたものでございます。
この缶に、今回は個人協賛者の皆さんのお名前をプリントするという趣向でございます。
なお、締め切りも迫っておりますので、このあと、すぐにでも笑撃武踊団のホームページへお進みくださいませ!
それでは、長くなりましたが、本日はこれにて終了でございます!
本日もそして明日もまた各自の持ち場で奮闘願います!解散!
(17:22 嬉野)

嬉野

2015年10月21日(水)
嬉野です。
甲府の物産展に出張ってから、
そのあともずっと出張が続きまして、
本日久々に出社いたしましたのでございます。
でもね、なんでしょう、出張が長引く方がね、
ある程度健康には好いような気がしますね。
だって毎日都会を歩き回って電車に乗って、
階段上り下りして、人と会うことが続くからでしょうかね?
なんだかすこぶる体調が好いの。
それにこのところ本州はお天気も良かったからね。
甲府は生まれて初めて出かけた町でしたが、
なんだか行ってじんわりしました。
だって、なんかぼくなんかがよく知っている、
昔の地方都市の好い感じがそのまま残っているなって思えてね、
懐かしい気持ちがよみがえってね、とっても気分がよかったのです。
それで岡島百貨店さんへ行きましたら、
催事場に入りきらないほどのみなさんがお集まりだということで、急遽!予定外でしたが屋上にみなさんを誘導しなければ入りきらないということになり、500人さんほどのみなさんが屋上に集まられたとのことでね、行きましたら、たしかに屋上は人であふれかえっておりまして、その様子がなんだか秋の防災訓練で、無事に非難を終えたばっかりみたいな感じでね、みなさんきちんと並ばれて(^^)なんだかこれから近所の消防署の署長さんから
「え〜みなさん本日はご苦労様でした」と、
訓示がある直前みたいな風情でね、
なんだか好感が持ててほっこりといたしました。
私の初エッセイ「ひらあやまり」もね、書店さんが用意されておりました200部が即日完売になったと聞いて、あたしゃ驚いちゃってね。それはオレもがんばらないと!と、みなさんにせっせとサインしましたが、いかんせん時間がかかりましてね、待たせすぎちゃたのね、お帰りになったみなさんもたくさんおられたようで、本当に申し訳ないと思いはしましたが、そうは言ってもこちらも気合が入りましたのでね、流れ作業にはできないばっかりに、ついつい。
いやはや、まことにお帰りになったみなさんには相すまぬことでございました!
さて、その岡島百貨店さんの屋上でね、
場違いだったかもしれませんでしたが、
「大阪マラソン藤村石坂ヒゲマラソン部壮行会」も開催をいたしまして、2人ともヒゲマラソン部公式マラソン用グッズの縞のカッパに三度笠という出で立ちで大阪マラソンに出場する決意のほどを表明しておりましたが、
その大阪マラソンも今度の日曜日10月25日と迫りまして、
大阪近郊の皆様には、お時間が許しますればなにぶん沿道にて、うちの藤村石坂に暖かいご声援をいただければと思うのでございます。
それにともないまして、当日、応援に来てくださった皆様の集いの場所とでもいいましょうか、ついでにちゃっかり商売もしますとでもいいましょうか、的なね(^^)、え〜、サポートポイントをね、2か所用意いたしまして、不肖わたくし嬉野も、売り子となりまして自著「ひらあやまり」を30冊ほど平積みいたしまして著者自ら手売りさせていただき(^^)大阪の皆様に対しましても若干のアピールをさせていただこうと思うのでございます。
どうぞよろしくお願いをいたします。
なお、サポートポイントには、今回のために、わたくし嬉野が大阪のバリスタと共に焙煎にこだわりましたホット珈琲もご用意いたしております(もちろん有料なのよ)ので、こちらもね、興味のある人はぜひおためしいただければと思います(^^)。
場所はランナー二人の進行にしたがって2ヶ所に移動してまいります。
まず、
●第一ポイント
大阪市中央区南船場4-2-18
左野屋橋ビル1階
【行き方】
地下鉄御堂筋線 心斎橋駅下車 3番出口の心斎橋東急ビル側出口
つづいて
●第2ポイント
大阪市西成区花園南1-3-15
イズミヤ裏側
【行き方】
地下鉄四ツ橋線花園町駅下車すぐ イズミヤ隣
いずれも「ヒゲマラソン部」の、のぼりが目印でございます。
それとね、
11月18日に、
「さいたま商工会議所青年部」のみなさんの主宰でね、
「さいたまで、どうでしょう」と題しまして、
わたくしと藤村さんと青年部のみなさんとで座談会をいたしますので、ご近所におられますみなさんは、ぜひね、当日大宮までお越しいただければと思います。
場所は:市民会館おおみや大ホール
詳しくは下記 URLにてご確認くださいませ!
http://www.yeg.gr.jp/2015/event/index.html
それでは諸氏!
既にこんな時刻ではありますが、本日も各自の持ち場で奮闘願います!解散!
(18:40 嬉野)