2016年1月12日(火)

嬉野

2016年1月12日(火)
うっかりと年も明けましたね〜(^-^)
嬉野でございます。
2016年…でしたよね?今年ね?
いいんですよね〜2016年で。
もうね〜なんか年号もよく分かんなくなってね〜うっかり2017年と書いちゃいそうになるわたしがいるわけです(^-^)
あれ自分で不思議なんですよね〜間違うにしたってなんで余計にひとつ増やしちゃうんだろう、と。
それってあれなんですかね〜年末に「来年はもう2016年かぁ〜」なんてしきりに感慨にふけりすぎちゃうからですかね〜、2015の年末に2016をしきりと刷り込むもんだから年が明けたら気分的にそこへまたひとつ足したくなるのかね〜?
「あれ?たしか…去年の年末に2016って言ってたな…え?だとしたら今年は…2017?…え〜もうそんなか〜」みたいなね。
バカ丸出しでまあ、ど〜でも好い話なんですがね。
すいませんね〜年明け早々にど〜でもいい話しから始めてしまうというこの体たらくでございますが今年もよろしくお願いいたします。
さて、いつのころからか大泉洋さんも東京でのお仕事が多くなって…というかもうずいぶん前から東京の人なんですがね(^-^) それでDVDの副音声もこの頃は東京で録音する機会が増えましたね。
今年はおまけにミスタさんもオーパーツのお芝居の稽古で東京、そのお芝居にまたまた出演する藤村さんもお芝居の稽古で東京、それだから今回も副音声の録音は東京。
あれはいつだったか大泉洋さんの仕事の都合で副音声の録音が姫路ってこともありましたね〜まだ姫路城の天守閣が改修工事中でしたよ。
それで姫路のホテルの部屋かなんかで録りましたよね。なんでもありで臨機応変をモットーに対応して参りました水曜どうでしょうDVDシリーズも、もう早いもので開始以来13年でございますからね〜。なんてな風にねぇ〜あぁこうやって感慨とともに数字を刷り込んでしまってるんですね〜。なるほどなるほど〜。
さて、他の連中が東京でバタバタしておりますうちに、わたくし、京都のヨーロッパ企画さんに呼ばれましてこの週末京都に参ります。
「ヨーロッパ企画の京都二ューシネマvol.4」というイベントが今週の土曜日から1週間、連日ぶっ続けで京都シネマで開催されます。このイベントに、わたくしも呼ばれまして日曜日の17日の夜の7時くらいから京都シネマさんに顔を出します。
いつもわたしの横におります賑やか担当の藤村さんがお芝居の稽古で来られませんから、しっとりした方の嬉野が、京都の夜を、お集まりのみなさんとしっとり語りながらシッポリしようと思っておりますので(^-^)日曜日の夜に、京都でね、行くあてもない皆さんは、これはもう京都シネマへ大挙お集まりいただければと思うしだいでございますよ(^-^)、そして日曜の夜、行くあてもないみなさんたちひとりひとりが京都シネマにギュウギュウにお集まりになります中、全体で一緒にしっとりするという集会でございます(^-^)
なんでね、ぜひ、どんどんとお集まりくださいませね。お待ち申しております。
上映作品はね、ヨーロッパ企画関係者が自主制作しました奇っ怪な短編が目白押しでございます。
これはもう荒々しく興味深いですよ!
「ヨーロッパ企画の京都ニューシネマvol.4」というページを探し出されますと、そこにはもう期待せずにはおられない物凄い場面写真の数々が待ち受けておりまして容赦なくこの目に飛び込んで参るのでございます!
そんな毎日上映の奇っ怪な、短い短い短編映画が4本!と、その後に、毎晩、日替わりの入れ替わりで特別上映されます長編が1本という組み合わせで1週間ぶっ通しで毎晩上映されるのでございます!
わたくし嬉野が参ります2日目1月17日の夜は、高松の銀行勤務のOLのお姉さんが初めてプロのスタッフの中で監督して映画を撮ったというドキュメンタリーでございます。
わたくし、この山口淳太監督がものしましたドキュメンタリーを昨年、本広監督が走り回って盛り上げております「さぬき映画祭」で見ましてね〜(^-^)いやいや〜面白かったの。映し出されたOLさんの人間力が大したものだったように思うのです。この人の人格に胸打たれたわけでございます。やっぱり作品というのは人柄に出会うということのような気がいたしますんでございますよ。と、まぁまぁそんな話も交えながら、京都の夜を、ヨーロッパ企画さんの男どもと、大挙してお集りいただきました行くあてもない皆様と(^-^)、シッポリ語って参りたいと思います。
好いですよね〜そんな出会い。
それもまた人生でございます。
ということでね。
来なさいよ!
大挙して!頼むぞ!マジで!
それでは皆様ね(^-^)本日も各自の持ち場でよろしく奮闘願います!
解散!
(09:09 嬉野)