001-藤村

11月18日。お久しぶりの藤村でございます。
今宵、大宮にて開催される、さいたま商工会議所青年部主催による「地方から大きな改革?さいたまどうでしょう?」という座談会形式の講演に向かうため、大阪から埼玉に向かっております。
ひと月ほど前に、さいたま商工会議所青年部の連中と東京で打ち合わせを行い、大いに盛り上がり、いよいよ今日が本番。楽しくもまじめな話が出来るであろうと予感しております。
「水曜どうでしょう」という番組を通して、全国のいろんな方と交流できる機会が出来ました。札幌という北辺の地方都市に住んでいるだけでは出会えない人々と顔を合わせ、話ができるのはとても楽しいことです。
我々は映像を作り、それを電波を通して流すのが仕事でありましたが、昨年から始めた「どうでしょうキャラバン」しかり、我々は直接、人と会うのが好きなんだなぁと改めて思います。
テレビ局の社員でありながら、昨年から演劇に出るようになりました。番組を始めた当初は、ミスターさんも大泉さんも演劇をやっておりながら、自分はそこにまったく興味がありませんでした。テレビよりもぐっと少人数の前でやる演劇に、どれだけ広がりがあるんだろう?そこにどんな意味があるんだろう?そういう疑問しか浮かびませんでした。目の前で拍手をされる、その喜びしかないんだろう、その程度にしか思っていませんでした。
しかし、あれから20年近く経った今、不思議なことに自分の頭の中の8割ぐらいが演劇に割かれています。演劇を始めてまだ2年も経っていないのに、ほとんど金儲けにもならない演劇というものに今、自分の時間の大部分を使ってしまっています。それは、映像を作ることよりも、演劇を作ることに、なにかしらの将来性を感じているからだと思うんです。
ミスターさんも大泉さんも昔から演劇をやっていて、でも、その楽しさが自分にはわからなかったし、彼らから「だからぼくは演劇をやっているんだ」という明確な理由を聞いたこともありません。でも、今はなんとなくわかります。確実なことは、演劇は作り上げるのに膨大な手間がかかるくせに、客席は少なく、つまり実入りは少なく、経済システムの中では生きていけないものだということです。でも、生身の人間が生身の人間の前で演ずるお芝居というものが、すべて映像で済まされる世界になってしまったら、それはとても大事なものを失うことになります。地方都市では、演劇など風前の灯火。札幌ですら、ほとんどの人が演劇を観る機会はありません。
12月2日から、東北は仙台で「藤村源五郎一座第2回公演」がスタートします。7日からは大阪公演がスタートします。まだまだ新参者の劇団ですし、勢いだけで始めた演劇ですので、平日しか劇場が押さえられず、チケットまだまだございます!満席はいまのところ千秋楽のみ!
今回のお話は、どうでしょうの「試験に出る日本史」の中で紹介した「鳥居強右衛門」の話を、さらにふくらませて作りあげた時代劇です。
戦国時代の武将が舞台上に、本物の鎧姿で登場いたします。もうそれを見るだけでも十分に価値あり!
仙台周辺のみなさま!大阪周辺のみなさま!ぜひとも平日ではございますが!特に男性!どうぞお越し下さい。かなり、笑えると思います。
東京は劇場が押さえられず、今のところ東京公演は無い予定です。
尚、12月2日の仙台公演初日の前日1日、東日本放送さんのKHBプラザにおじゃまして朝番組に出る予定です。HTBグッズを期間限定で販売します。もちろん!その場でお芝居のチケットも手売り押し売りする予定。みなさまどうぞお越しくださいませ。
藤村源五郎一座第2回公演「戦国褌烈伝」の詳細は、笑撃武踊団のHPへ。
http://syogeki.com/
【10月26日(月)嬉野Dの日記】
2015年10月26日(月)
嬉野でございます。
昨日はね、うちの藤村石坂が大阪マラソンに久々に二人並んで出走ということで「大阪の皆さん!ぜひおいでくださいませ!」ということでね、この日記でお呼び立ていたしましたところ、またしても大挙して大した数の皆さんにお立ち寄りを頂きました。
藤村、石坂なる両ランナーのタイムも年を経るごとに更新されていくわけでもないという体たらくの中、皆様からは変わらず今年も熱い声援を頂戴いたしましたことを、この場を借りまして熱く御礼申し上げるものでございます。
皆さん!まことにもってありがとうございました!
また、今年は、沿道に「ヒゲマラソン」の幟も賑やかにサポートポイントなるものを設けましたところ、お越しになった皆さんに「みんなが集える場ができて大層よろしい!」とお褒めの言葉まで頂戴いたしました。
そのサポートポイントではね、わたくし嬉野の初エッセイ本、自著「ひらあやまり」を平積みさせていただきまして満天下の大阪の皆皆さまにアピールさせていただきましたところ、こちらも早々に完売の運びになるという、まことにもってありがたいことでございました。
おまけに、来ていただきました皆さんと親しくお話もできたりしましてね〜大層和やかな時間をいただきました。
来年もまたよろしくと、お願いを致すのでございます。
そして本日はさらに、来る12月2日より仙台公演で幕を開けます「藤村源五郎一座の第2弾!戦国ふんどし烈伝」の告知を少々させていただきます。
実は、前回の旗揚げ公演「幕末人斬り伝」の時からすでに我々は企業協賛金というものを募りましたところ、それこそ関西の企業さんから、だれかの馴染みの床屋さん、だれかの行きつけの食堂さん、また、水曜どうでしょうのグッズに関わっていただいて以来お知り合いになりました東大阪の町工場の社長さんとかがね、我々が藤村源五郎一座を立ち上げたということを、たいそう意気に感じてくださいましてね、多数応募していただいたのでございます。
これを今回は、一般の個人の皆様にも枠を広げまして「個人協賛金」も募ろうということに相成ったのでございます。
どうぞ、興味のおありになる皆様は、笑撃武踊団のホームベージに行かれますと、そこに源五郎一座「戦国ふんどし烈伝」のページがございまして、そのページの協賛金の文字辺りをクリックされますと詳細が書いてあるページにさらに飛びまして、振込用紙もそこからダウンロードできるようになっておるのでございます。
協賛金は一律\25.000也でございます。
特典は、
?藤村源五郎一座のお芝居のチケットを2枚進呈!(ただし、観劇日はご指定いただいても御希望に添えない場合がございます。この段、悪しからずご了承いただきたいのでございます)
?これに、今回はわたくし嬉野が関西のバリスタと珈琲豆の選定から豆の焙煎までやりました嬉野スペシャリティ珈琲ファーストローストを珈琲の粉に挽きまして珈琲バッグに入れましたものを真空パックの上、さらに缶に詰めたものでございます。
この缶に、今回は個人協賛者の皆さんのお名前をプリントするという趣向でございます。
なお、締め切りも迫っておりますので、このあと、すぐにでも笑撃武踊団のホームページへお進みくださいませ!
それでは、長くなりましたが、本日はこれにて終了でございます!
本日もそして明日もまた各自の持ち場で奮闘願います!解散!
(17:39 藤村)

002-嬉野

2015年10月26日(月)
嬉野でございます。
昨日はね、うちの藤村石坂が大阪マラソンに久々に二人並んで出走ということで「大阪の皆さん!ぜひおいでくださいませ!」ということでね、この日記でお呼び立ていたしましたところ、またしても大挙して大した数の皆さんにお立ち寄りを頂きました。
藤村、石坂なる両ランナーのタイムも年を経るごとに更新されていくわけでもないという体たらくの中、皆様からは変わらず今年も熱い声援を頂戴いたしましたことを、この場を借りまして熱く御礼申し上げるものでございます。
皆さん!まことにもってありがとうございました!
また、今年は、沿道に「ヒゲマラソン」の幟も賑やかにサポートポイントなるものを設けましたところ、お越しになった皆さんに「みんなが集える場ができて大層よろしい!」とお褒めの言葉まで頂戴いたしました。
そのサポートポイントではね、わたくし嬉野の初エッセイ本、自著「ひらあやまり」を平積みさせていただきまして満天下の大阪の皆皆さまにアピールさせていただきましたところ、こちらも早々に完売の運びになるという、まことにもってありがたいことでございました。
おまけに、来ていただきました皆さんと親しくお話もできたりしましてね〜大層和やかな時間をいただきました。
来年もまたよろしくと、お願いを致すのでございます。
そして本日はさらに、来る12月2日より仙台公演で幕を開けます「藤村源五郎一座の第2弾!戦国ふんどし烈伝」の告知を少々させていただきます。
実は、前回の旗揚げ公演「幕末人斬り伝」の時からすでに我々は企業協賛金というものを募りましたところ、それこそ関西の企業さんから、だれかの馴染みの床屋さん、だれかの行きつけの食堂さん、また、水曜どうでしょうのグッズに関わっていただいて以来お知り合いになりました東大阪の町工場の社長さんとかがね、我々が藤村源五郎一座を立ち上げたということを、たいそう意気に感じてくださいましてね、多数応募していただいたのでございます。
これを今回は、一般の個人の皆様にも枠を広げまして「個人協賛金」も募ろうということに相成ったのでございます。
どうぞ、興味のおありになる皆様は、笑撃武踊団のホームベージに行かれますと、そこに源五郎一座「戦国ふんどし烈伝」のページがございまして、そのページの協賛金の文字辺りをクリックされますと詳細が書いてあるページにさらに飛びまして、振込用紙もそこからダウンロードできるようになっておるのでございます。
協賛金は一律\25.000也でございます。
特典は、
?藤村源五郎一座のお芝居のチケットを2枚進呈!(ただし、観劇日はご指定いただいても御希望に添えない場合がございます。この段、悪しからずご了承いただきたいのでございます)
?これに、今回はわたくし嬉野が関西のバリスタと珈琲豆の選定から豆の焙煎までやりました嬉野スペシャリティ珈琲ファーストローストを珈琲の粉に挽きまして珈琲バッグに入れましたものを真空パックの上、さらに缶に詰めたものでございます。
この缶に、今回は個人協賛者の皆さんのお名前をプリントするという趣向でございます。
なお、締め切りも迫っておりますので、このあと、すぐにでも笑撃武踊団のホームページへお進みくださいませ!
それでは、長くなりましたが、本日はこれにて終了でございます!
本日もそして明日もまた各自の持ち場で奮闘願います!解散!
(17:22 嬉野)

002-嬉野

2015年10月21日(水)
嬉野です。
甲府の物産展に出張ってから、
そのあともずっと出張が続きまして、
本日久々に出社いたしましたのでございます。
でもね、なんでしょう、出張が長引く方がね、
ある程度健康には好いような気がしますね。
だって毎日都会を歩き回って電車に乗って、
階段上り下りして、人と会うことが続くからでしょうかね?
なんだかすこぶる体調が好いの。
それにこのところ本州はお天気も良かったからね。
甲府は生まれて初めて出かけた町でしたが、
なんだか行ってじんわりしました。
だって、なんかぼくなんかがよく知っている、
昔の地方都市の好い感じがそのまま残っているなって思えてね、
懐かしい気持ちがよみがえってね、とっても気分がよかったのです。
それで岡島百貨店さんへ行きましたら、
催事場に入りきらないほどのみなさんがお集まりだということで、急遽!予定外でしたが屋上にみなさんを誘導しなければ入りきらないということになり、500人さんほどのみなさんが屋上に集まられたとのことでね、行きましたら、たしかに屋上は人であふれかえっておりまして、その様子がなんだか秋の防災訓練で、無事に非難を終えたばっかりみたいな感じでね、みなさんきちんと並ばれて(^^)なんだかこれから近所の消防署の署長さんから
「え〜みなさん本日はご苦労様でした」と、
訓示がある直前みたいな風情でね、
なんだか好感が持ててほっこりといたしました。
私の初エッセイ「ひらあやまり」もね、書店さんが用意されておりました200部が即日完売になったと聞いて、あたしゃ驚いちゃってね。それはオレもがんばらないと!と、みなさんにせっせとサインしましたが、いかんせん時間がかかりましてね、待たせすぎちゃたのね、お帰りになったみなさんもたくさんおられたようで、本当に申し訳ないと思いはしましたが、そうは言ってもこちらも気合が入りましたのでね、流れ作業にはできないばっかりに、ついつい。
いやはや、まことにお帰りになったみなさんには相すまぬことでございました!
さて、その岡島百貨店さんの屋上でね、
場違いだったかもしれませんでしたが、
「大阪マラソン藤村石坂ヒゲマラソン部壮行会」も開催をいたしまして、2人ともヒゲマラソン部公式マラソン用グッズの縞のカッパに三度笠という出で立ちで大阪マラソンに出場する決意のほどを表明しておりましたが、
その大阪マラソンも今度の日曜日10月25日と迫りまして、
大阪近郊の皆様には、お時間が許しますればなにぶん沿道にて、うちの藤村石坂に暖かいご声援をいただければと思うのでございます。
それにともないまして、当日、応援に来てくださった皆様の集いの場所とでもいいましょうか、ついでにちゃっかり商売もしますとでもいいましょうか、的なね(^^)、え〜、サポートポイントをね、2か所用意いたしまして、不肖わたくし嬉野も、売り子となりまして自著「ひらあやまり」を30冊ほど平積みいたしまして著者自ら手売りさせていただき(^^)大阪の皆様に対しましても若干のアピールをさせていただこうと思うのでございます。
どうぞよろしくお願いをいたします。
なお、サポートポイントには、今回のために、わたくし嬉野が大阪のバリスタと共に焙煎にこだわりましたホット珈琲もご用意いたしております(もちろん有料なのよ)ので、こちらもね、興味のある人はぜひおためしいただければと思います(^^)。
場所はランナー二人の進行にしたがって2ヶ所に移動してまいります。
まず、
●第一ポイント
大阪市中央区南船場4-2-18
左野屋橋ビル1階
【行き方】
地下鉄御堂筋線 心斎橋駅下車 3番出口の心斎橋東急ビル側出口
つづいて
●第2ポイント
大阪市西成区花園南1-3-15
イズミヤ裏側
【行き方】
地下鉄四ツ橋線花園町駅下車すぐ イズミヤ隣
いずれも「ヒゲマラソン部」の、のぼりが目印でございます。
それとね、
11月18日に、
「さいたま商工会議所青年部」のみなさんの主宰でね、
「さいたまで、どうでしょう」と題しまして、
わたくしと藤村さんと青年部のみなさんとで座談会をいたしますので、ご近所におられますみなさんは、ぜひね、当日大宮までお越しいただければと思います。
場所は:市民会館おおみや大ホール
詳しくは下記 URLにてご確認くださいませ!
http://www.yeg.gr.jp/2015/event/index.html
それでは諸氏!
既にこんな時刻ではありますが、本日も各自の持ち場で奮闘願います!解散!
(18:40 嬉野)

001-藤村

10月9日金曜日。お久しぶりに藤村でございます。
待望のDVD「対決列島」がみなさまのお手元に届きまして、2003年からスタートした「水曜どうでしょうDVD全集」の制作も、最後の大きな山を越えたような気がいたしますが、私はすでに次作「ユーコン川160キロ〜地獄の6日間」の編集に取り掛かっております。
こちらもねぇ、かなりな名作。
そして私はいつか必ず、もう一度ユーコンを訪れたいと、強く思い続けているのでございます。
さて、お知らせをいくつか。
まずは、山梨県甲府の岡島百貨店で開催されております物産展に私と嬉野先生、参上いたします。
時は10月12日月曜日 13時半からでございます。
続いて関西のみなさま!
グランフロント大阪で開かれます無料のトークイベント「第6回こたつ会議」に藤村、今回もこたつ亭主(司会?)として参加いたします。今回のテーマは「人生を変えた一冊」。漫画家江川達也さんらと本について語り合います。
時は10月17日土曜日 12時半から
場所は梅田、グランフロント大阪北館1階ナレッジプラザ
詳しくはナレッジキャピタル「第6回こたつ会議」のホームページで。
続いて翌18日は東京、帝京大学の学園祭「青舎祭」にて、宗教哲学の筒井先生と「水曜どうでしょうの不思議な存在感」について語り合います。
時間は13時から
そして翌週10月25日は、藤村2年ぶりの「大阪マラソン」に出場でございます!
石坂店長とともに、ヒゲマラソン部公式ユニホームであります三度笠と合羽に身を包みまして、42.195キロのフルマラソンを走り切ります。
今年50歳の大台に乗りましたが、年々増え続ける酒量をセーブすることもなく、相変わらずの喫煙をやめることもなく、体調管理などすることもないまま、なんとか3年前に出した4時間35分の記録を塗り替えたいと思っております。
10月25日当日は、マラソンコースの近くで臨時の「ヒゲマラソン部グッズ売り場」を2カ所ほど作る予定でございます。そこでは嬉野先生が売り子としてみなさまのお相手をすると、いうことだそうでございますので、嬉野先生の著書「ひらあやまり」を持参いただければ、喜んでサインもするでしょう。
ということで、25日はぜひ!大阪の町のあちこちで走りながらみなさまと出会うことを楽しみにしております。
そしてゴール地点ではお集まりいただいたみなさまと記念写真を撮ろうと思っておりますので、ぜひぜひお集まりください。
そしてそして!仙台ならびに関西のみなさま!
今年のゴールデンウィークに東京浅草で旗揚げいたしました藤村源五郎一座が早くも第2回目の公演を決定いたしました。
仙台公演
12月2日〜4日の、ど平日に昼夜2公演を慣行!
場所は「能BOX」という、なんと能舞台!
大阪公演
12月7日〜10日の、こちらもど平日に昼夜2公演を強行!
場所は前回と同じあべのキューズモール4階にあります「ロックタウン」という、こちらはライブハウス!
能舞台とライブハウスというあまりにも違い過ぎる舞台で、バリバリの時代劇をやるというアバウトさ。そしてなぜか関東を飛ばして仙台と大阪のみで公演するという乱暴さ。これはいずれも、おもしろい話が思いついたらすぐに稽古を始めちゃって、肝心の劇場は後で空いてるところを探す、という無計画さで公演をするからでございます。
しかしながら、今回も自信をもっておもしろい話ができあがりました。今春の旗揚げ公演では、歴史に埋もれていった幕末の人斬りの話をオムニバスでやりましたが、今回は戦国時代。この時代に描かれたある絵をきっかけに話が始まります。笑っていいのか、泣いていいのか、よくわからない展開に、きっと戸惑いを隠せない公演になろうかと。
チケットはローソンチケットで1日より発売中。今回は前回と違って上々の売れ行き。安心!
詳しくは「笑撃武踊団」の公式サイトにて。
そして演劇といえば、昨年私も参加しましたミスターさんの演劇プロジェクト「オーパーツ」の「SHIP IN A BOTTLE」の公演DVDが予約開始となったそうでございます。
舞台の上がすべてシーソーのようになっていて、荒れ狂う海を行く船上を表現して、役者がふらふらしながらバッタンバッタンと動き回るすごい舞台でございます。私とミスターがふたりで舞台に立ち、芝居をするという不思議な光景。こちらぜひご覧ください。
詳しくは、cueさんの公式サイト内、オンライン通販のページで。
さらにミスターさん、来年2月に「オーパーツ」公演をやることを決定したそうで「もちろん出させろ」と、すでに脅しはかけてあります。どのようなお話、どのようなキャストになるのか、楽しみでありますな。
では!
甲府、大阪でお会いいたしましょう!
2015年10月8日(木)
先ほど甲府の物産展会場に出向いておりますHTBの女子部より私の携帯にLINEが入りました。
「けっこうのんびりしてます〜」
とのこと。
ヒマなんですね。
「嬉野さんの『ひらあやまり』が書店さんのすごく良い場所に置いてありましたよ〜」
と、送られて参りました写メを見ますと、そこらはもう私の本でえらい山です。
書店さんが気を使ってくださって、たくさん仕入れていただいたんですね。
いけませんいけません。
もうもうそんなに売れませんよ。
熱心な皆様にはもうね、すでに買っていただいてますから。
もちろん、ここから売り上げ部数は伸ばしたい私ではありますが。
なんとも申しわけないかぎりで。
ね。
12日は藤村さんの大阪マラソンの激励会と私のエッセイ本「ひらあやまり」のサイン会ということになっておりますが、
もちろんすでにお買い上げになってる本にもサインさせていただきたいと思っておりますので、当日はどうぞみなさんドヤ押しでお越しくださいませ。
ね。
それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願いましょうぞ!
嬉野でした〜解散!
【10月6日(火)の日記】
嬉野です。
みなさん。
明日10月8日より10月13日まで、
甲府市の岡島百貨店さんで開催されます北海道物産展に
HTBも北海道名物として参加をいたしまして、
グッズ販売などをさせていただきます段取りでございます。
わたくしと藤村さんも12日にはお伺いいたしますので、
どうぞよろしくお願いをいたします。
10月18日の日曜日には、
三年目になります帝京大学の学園祭で、
宗教学の筒井先生とお話をさせていただきます。
さて、本日の札幌はむちゃくちゃ天気が好くて〜
どえらい陽射しでございます。
ものすごい清々しさでございます。
それでもちっとも暑くない。
いや、それどころか涼しいを通り越してむしろ寒いです。
夏の間は、あんなにクソ暑いクソ暑いとうらめしく思っていたのに、なんだか終わったのかと思うとさびしいなんて。
きっと人の意識に上ってこない領域で、
人は夏という季節に途方もない幸福を味わっていたのかもしれないね。なんだかそんなことを思う今日この頃や秋深し。
それでは本日も各自の持ち場で奮闘願います!
解散!
(17:00 藤村)

002-嬉野

2015年10月8日(木)
先ほど甲府の物産展会場に出向いておりますHTBの女子部より私の携帯にLINEが入りました。
「けっこうのんびりしてます〜」
とのこと。
ヒマなんですね。
「嬉野さんの『ひらあやまり』が書店さんのすごく良い場所に置いてありましたよ〜」
と、送られて参りました写メを見ますと、そこらはもう私の本でえらい山です。
書店さんが気を使ってくださって、たくさん仕入れていただいたんですね。
いけませんいけません。
もうもうそんなに売れませんよ。
熱心な皆様にはもうね、すでに買っていただいてますから。
もちろん、ここから売り上げ部数は伸ばしたい私ではありますが。
なんとも申しわけないかぎりで。
ね。
12日は藤村さんの大阪マラソンの激励会と私のエッセイ本「ひらあやまり」のサイン会ということになっておりますが、
もちろんすでにお買い上げになってる本にもサインさせていただきたいと思っておりますので、当日はどうぞみなさんドヤ押しでお越しくださいませ。
ね。
それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願いましょうぞ!
嬉野でした〜解散!
【10月6日(火)の日記】
嬉野です。
みなさん。
明日10月8日より10月13日まで、
甲府市の岡島百貨店さんで開催されます北海道物産展に
HTBも北海道名物として参加をいたしまして、
グッズ販売などをさせていただきます段取りでございます。
わたくしと藤村さんも12日にはお伺いいたしますので、
どうぞよろしくお願いをいたします。
10月18日の日曜日には、
三年目になります帝京大学の学園祭で、
宗教学の筒井先生とお話をさせていただきます。
さて、本日の札幌はむちゃくちゃ天気が好くて〜
どえらい陽射しでございます。
ものすごい清々しさでございます。
それでもちっとも暑くない。
いや、それどころか涼しいを通り越してむしろ寒いです。
夏の間は、あんなにクソ暑いクソ暑いとうらめしく思っていたのに、なんだか終わったのかと思うとさびしいなんて。
きっと人の意識に上ってこない領域で、
人は夏という季節に途方もない幸福を味わっていたのかもしれないね。なんだかそんなことを思う今日この頃や秋深し。
それでは本日も各自の持ち場で奮闘願います!
解散!
(16:07 嬉野)

002-嬉野

2015年10月6日(火)
嬉野です。
みなさん。
明日10月8日より10月13日まで、
甲府市の岡島百貨店さんで開催されます北海道物産展に
HTBも北海道名物として参加をいたしまして、
グッズ販売などをさせていただきます段取りでございます。
わたくしと藤村さんも12日にはお伺いいたしますので、
どうぞよろしくお願いをいたします。
10月18日の日曜日には、
三年目になります帝京大学の学園祭で、
宗教学の筒井先生とお話をさせていただきます。
さて、本日の札幌はむちゃくちゃ天気が好くて〜
どえらい陽射しでございます。
ものすごい清々しさでございます。
それでもちっとも暑くない。
いや、それどころか涼しいを通り越してむしろ寒いです。
夏の間は、あんなにクソ暑いクソ暑いとうらめしく思っていたのに、なんだか終わったのかと思うとさびしいなんて。
きっと人の意識に上ってこない領域で、
人は夏という季節に途方もない幸福を味わっていたのかもしれないね。なんだかそんなことを思う今日この頃や秋深し。
それでは本日も各自の持ち場で奮闘願います!
解散!
(嬉野)
(12:11 嬉野)

002-嬉野

2015年10月1日(木)
今日から10月ですね。
みなさんこんにちは、嬉野です。
東京はどんより曇ってお天気大いに崩れそうな空模様であります。
さて、本日からいよいよ秋本番の10月がスタートとなりましたが、その栄えある神無月の初日であります、
本日10月1日午前10時より!
ご存知!藤村源五郎一座第二回公演「戦国ふんどし烈伝」のチケット販売がローソンチケットで始まっております。
お芝居の公演予定は12月でございます。
まず12/2.12/3.12/4 の3日間、杜の都でございます藤村源五郎一座初の仙台公演で口火を切ります。
そして続く12/7.12/8.12/9.12/10 の4日間で二度目の大阪公演でございます。
詳細は笑撃武踊団のホームページをご覧くださいませ!
さあさあみなさま!
これよりすぐにローソンチケットのサイトへお急ぎなさいまして藤村源五郎一座の鑑賞券をお求めになられますことをお勧めいたします。
それでは本日も各自の持ち場で奮闘願います〜!
【9月28日(月)の日記】
嬉野です。
さて、今年のシルバーウィークの前半は藤村さんと二人で水戸短編映画祭に呼ばれました。
そして映画祭では水曜どうでしょう2013年の新作「アフリカ」から第一夜と第十夜を抜粋し上映いたしまして会場を満席にして詰めかけてくれました皆さんとともに大いに盛り上がりました。
思えば茨城で水曜どうでしょうが放送されたこととてないというのに客席のほぼ全員の方が地元の人たちでした。
きっとみんなは何らかの方法を独自に開発して「どうでしょう」を見てくれている「どうでしょう過疎」「どうでしょう干ばつ」の打ち続く過酷な環境に身を置く人たちだからこそなのでしょうか客席からは熱いものを感じました。なので来年も呼んでもらえたらまた行きたいなと思っております。
そして、シルバーウィーク最終日の秋分の日には、わたくし嬉野の初の単独LIVEが(^ ^)銀座グランドホテルさんのカフェとレストランとで、テレコ、テレコで開催されまして、何故だかどの回も大盛況ということになってしまいました。
これはもう恐るべきことだと思います。だってあなた「とくに何もしませんよ。だってとくにできることもねぇし」という50過ぎたサラリーマンのおっさんに会いに来てくれようという人がいまどきいるということなのですから。
ニッポンも捨てたものではないですね。お蔭をもちましてわたくし、この歳になりまして、たいそう幸福な1日を体験させていただきました。
最終的に応募してくれた人が千名を超えたそうで、当日は朝の9時から始まったモーニングショーから夜の9時過ぎに終わったディナーショー(^ ^)まで4ステージ、ほとんど12時間ぶっ通しでわたくし200名弱のみなさんと幸福な時間を過ごさせていただきましたことをここにご報告するものでございます。
翌日は角川書店さんへ参りまして半日缶詰になりました。
いろんな媒体の編集の人が来てくれましてね、わたくしは、自著「ひらあやまり」の取材を受けたのですが、このときもなんだか楽しくてね(^ ^)
いや、取材なのに話してるうちに双方で盛り上がっちゃってね(^ ^)、なんだか時間切れになるのが惜しいくらいでね、そのまま呑みに行って話しの続きをやりたいくらいでした。
「なんか楽しいです!嬉野さんお話しお上手ですね〜」
とか言われたんですが、でもおそらくぼくは人と対話するのが大好きなんでしょうね。そう思いました。
目の前のその人と話していれば、その人がぼくの言うことがつかめてないときは顔色を見ればすぐ分かる、でもね、そんなときは言葉を変え、言葉を重ね、例え話を持ち出し、するうちに、その人の表情が、パッと花が咲いたような笑顔になるときがある、そのときが受け止めてもらえた瞬間でね、そういうことを重ねて話すうちに人はお互い楽しくなるんです。だからそうやって対話の相手の顔色を見ながら自分の中にある伝えたいことを話すとき、ぼくは何のストレスもなくきっと夢中で話を展開しているのだと思うのです。
ぼくの初の単独LIVEの日もね(^ ^)
本当は初めくらいはひとりしゃべりでもと思っていくつか話すことも用意して行ったんですけど、でも、いざ話してみると、どれくらいの感度でみんなに響いているのかが分からない、なによりぼくの中に「やらなきゃ」感があったんでしょうね、それで目の前の人たちにじゃなくて、頭の中の「こなさなきゃ感」にどうしても意識が向いてしまったんでしょうね、どうにもやってて辛かった(^ ^)、だから2ステージ目からはマイクをもう1本もらってイキナリみんなに渡して一人ずつ質問してもらってそれに答えるという対話形式にしたらあっという間に私は水を得た魚というやつでバカみたいに気分が楽になっちゃって楽しくなっちゃってしゃべるしゃべる(^ ^)あとはもうあっという間に時間が過ぎる「これは好い」ということでね(^ ^)やってましたが(^ ^)イキナリマイクを渡されたみなさんはびっくりしたでしょうね。
そんななかでね、40代の男の方がね、こう言うのね、
「ぼくら夫婦には子供がいなくて、聞けば嬉野さんにも子どもがいないということで、そこで聞きたいんですが、寂しくはないんでしょうか?」
なんか、そんなお話でね。
たしかに子どもが居ないことで、この先、歳を取ってから辛く寂しいことになるのかもしれないですよね、でも、いまはそんなことはなくてね、むしろ子どもが居ないから、集まってくれた皆さんにこの気持ちが向けられる、そういうこともあるわけでね。
それに、将来、寂しい人生になったとしても、それは、そのときに乗り越えることのように思えるのです。いまは目の前のその男性の質問に熱心に答えることが私の全てのように思えるのです。
単独LIVEなんかやるのは初めてで、こっちだって不安もあったし夢中だったしね、でもそうやって必死でいまを乗り越えようとするからこそ、いまが記憶に残るほどの時間になるような気がするのです。
けれど、そうやっていましか見ないで将来の準備をしないことで、わたしは年老いてのち孤独で寂しい時間を過ごすのかもしれない、でも、そんな寂しいときに、幸福な今日の日の記憶がわたしを慰めることだってあると思うのです。
そう思うとやっぱりわたしは、いまの目の前にあることに対応することだけが大事なことのようにどうしても思えるのです。
その男の人がせっかく質問してくれたのに、そのことに上の空となり、次に待ち構えている次のステージの段取りや、次の次のステージで話さなきゃなんないことはなんだったっけと先の不安にばかり目を向けて、目の前のこの人の質問をおろそかにしてしまうようなら、わたしはせっかく目の前に広がる黄金の稲穂を収穫することもせずに生涯記憶に残るだろうこの幸福な収穫の時間をふいにしてしまう。
未来を不安に思い先のことに気持ちが奪われてしまうことは、いまをおろそかにしてしまって結局人生の全てを台無しにしてしまうのかもしれない、先のことを案じるということは往々にしてそんな結果を呼んでしまうのではと、いまのわたしには思えてしまうのです。
そんなことを切実に思い始めたのは50歳を過ぎてからのことですから、つい最近のことですね。呑気なものです。
だから、50歳を過ぎてからは、いま精いっぱいのことをしようと決めたところがあります。
だから藤村さんの誘いを受けて藤村源五郎一座で講談語りもやることにしたのです。
こんかいの単独LIVEもそうです、イベンターの五十嵐さんの誘いを受けたからやったのです。
「やってみなよ」と誘ってくれた両者の心にウソがないのが分かったから。
それに、やってみて失敗したら、失敗した自分を味わってみればいいかなって思えるのです。
あぁこれがオレ。
そう、それこそ牛乳の早飲みが得意だったのに飲み過ぎて吐いちゃった安田さんみたいな感じです。
「オレって…、あんまり凄くないなぁ」って。
あの感じです。
あれだけ精いっぱいやってくれた安田さんが生涯わたしの記憶から消えるはずはないです。
勝負は結果なんかじゃないよねって言えるのは、
あの日の安田顕を見たからです。
「対決列島」やっぱり面白いです。
あそこには、先のことなんか考えられない、そんな余裕なんかない、いまと向き合うことで精いっぱいの連中がその日その日を必死に乗り越えようとしている時間ばかりが横たわってますもんね。
あれこそが人生だったなと、わたしはこの歳になって切実に思うのであります。
水曜どうでしょうの中には、先を思い煩う余裕もない、とにかくいまで精いっぱいの人間たちのどうしようもなさが横溢しているのです。
諸氏よ!
あれこそが人生だった、と、わたしはいま、せつに思うのであります。
さぁ〜ということでね、だいぶ長くなったけど、それでは本日も各自の持ち場で奮闘願います。
そしてね、まだお読みではないあなた!あなたも、わたくしの自著「ひらあやまり」をこの機会にぜひお読みくださいませ。書店になければAmazonさんで買えますからね〜!
(12:41 嬉野)

002-嬉野

2015年9月30日(水)
今日は9月最後の日。
みなさんこんにちは、嬉野です。
東京は穏やかに晴れ渡り青空抜けて好いお天気であります。
さて、明日からいよいよ秋本番の10月がスタートとなりますが、その栄えある神無月の初日!
明日10月1日午前10時より!
ご存知!藤村源五郎一座第二回公演「戦国ふんどし烈伝」のチケット販売がローソンチケットで始まるのでございます。
お芝居の公演予定は12月でございます。
まず12/2.12/3.12/4 の3日間、杜の都でございます藤村源五郎一座初の仙台公演で口火を切ります。
そして続く12/7.12/8.12/9.12/10 の4日間で二度目の大阪公演でございます。
詳細は笑撃武踊団のホームページをご覧くださいませ!
とにかく明日!
10月1日午前10時よりローソンチケットのサイトで!
みなさまのご武運を祈るのでございます〜*\(^o^)/*
それでは本日も各自の持ち場で奮闘願います〜!
【9月28日(月)の日記】
嬉野です。
さて、今年のシルバーウィークの前半は藤村さんと二人で水戸短編映画祭に呼ばれました。
そして映画祭では水曜どうでしょう2013年の新作「アフリカ」から第一夜と第十夜を抜粋し上映いたしまして会場を満席にして詰めかけてくれました皆さんとともに大いに盛り上がりました。
思えば茨城で水曜どうでしょうが放送されたこととてないというのに客席のほぼ全員の方が地元の人たちでした。
きっとみんなは何らかの方法を独自に開発して「どうでしょう」を見てくれている「どうでしょう過疎」「どうでしょう干ばつ」の打ち続く過酷な環境に身を置く人たちだからこそなのでしょうか客席からは熱いものを感じました。なので来年も呼んでもらえたらまた行きたいなと思っております。
そして、シルバーウィーク最終日の秋分の日には、わたくし嬉野の初の単独LIVEが(^ ^)銀座グランドホテルさんのカフェとレストランとで、テレコ、テレコで開催されまして、何故だかどの回も大盛況ということになってしまいました。
これはもう恐るべきことだと思います。だってあなた「とくに何もしませんよ。だってとくにできることもねぇし」という50過ぎたサラリーマンのおっさんに会いに来てくれようという人がいまどきいるということなのですから。
ニッポンも捨てたものではないですね。お蔭をもちましてわたくし、この歳になりまして、たいそう幸福な1日を体験させていただきました。
最終的に応募してくれた人が千名を超えたそうで、当日は朝の9時から始まったモーニングショーから夜の9時過ぎに終わったディナーショー(^ ^)まで4ステージ、ほとんど12時間ぶっ通しでわたくし200名弱のみなさんと幸福な時間を過ごさせていただきましたことをここにご報告するものでございます。
翌日は角川書店さんへ参りまして半日缶詰になりました。
いろんな媒体の編集の人が来てくれましてね、わたくしは、自著「ひらあやまり」の取材を受けたのですが、このときもなんだか楽しくてね(^ ^)
いや、取材なのに話してるうちに双方で盛り上がっちゃってね(^ ^)、なんだか時間切れになるのが惜しいくらいでね、そのまま呑みに行って話しの続きをやりたいくらいでした。
「なんか楽しいです!嬉野さんお話しお上手ですね〜」
とか言われたんですが、でもおそらくぼくは人と対話するのが大好きなんでしょうね。そう思いました。
目の前のその人と話していれば、その人がぼくの言うことがつかめてないときは顔色を見ればすぐ分かる、でもね、そんなときは言葉を変え、言葉を重ね、例え話を持ち出し、するうちに、その人の表情が、パッと花が咲いたような笑顔になるときがある、そのときが受け止めてもらえた瞬間でね、そういうことを重ねて話すうちに人はお互い楽しくなるんです。だからそうやって対話の相手の顔色を見ながら自分の中にある伝えたいことを話すとき、ぼくは何のストレスもなくきっと夢中で話を展開しているのだと思うのです。
ぼくの初の単独LIVEの日もね(^ ^)
本当は初めくらいはひとりしゃべりでもと思っていくつか話すことも用意して行ったんですけど、でも、いざ話してみると、どれくらいの感度でみんなに響いているのかが分からない、なによりぼくの中に「やらなきゃ」感があったんでしょうね、それで目の前の人たちにじゃなくて、頭の中の「こなさなきゃ感」にどうしても意識が向いてしまったんでしょうね、どうにもやってて辛かった(^ ^)、だから2ステージ目からはマイクをもう1本もらってイキナリみんなに渡して一人ずつ質問してもらってそれに答えるという対話形式にしたらあっという間に私は水を得た魚というやつでバカみたいに気分が楽になっちゃって楽しくなっちゃってしゃべるしゃべる(^ ^)あとはもうあっという間に時間が過ぎる「これは好い」ということでね(^ ^)やってましたが(^ ^)イキナリマイクを渡されたみなさんはびっくりしたでしょうね。
そんななかでね、40代の男の方がね、こう言うのね、
「ぼくら夫婦には子供がいなくて、聞けば嬉野さんにも子どもがいないということで、そこで聞きたいんですが、寂しくはないんでしょうか?」
なんか、そんなお話でね。
たしかに子どもが居ないことで、この先、歳を取ってから辛く寂しいことになるのかもしれないですよね、でも、いまはそんなことはなくてね、むしろ子どもが居ないから、集まってくれた皆さんにこの気持ちが向けられる、そういうこともあるわけでね。
それに、将来、寂しい人生になったとしても、それは、そのときに乗り越えることのように思えるのです。いまは目の前のその男性の質問に熱心に答えることが私の全てのように思えるのです。
単独LIVEなんかやるのは初めてで、こっちだって不安もあったし夢中だったしね、でもそうやって必死でいまを乗り越えようとするからこそ、いまが記憶に残るほどの時間になるような気がするのです。
けれど、そうやっていましか見ないで将来の準備をしないことで、わたしは年老いてのち孤独で寂しい時間を過ごすのかもしれない、でも、そんな寂しいときに、幸福な今日の日の記憶がわたしを慰めることだってあると思うのです。
そう思うとやっぱりわたしは、いまの目の前にあることに対応することだけが大事なことのようにどうしても思えるのです。
その男の人がせっかく質問してくれたのに、そのことに上の空となり、次に待ち構えている次のステージの段取りや、次の次のステージで話さなきゃなんないことはなんだったっけと先の不安にばかり目を向けて、目の前のこの人の質問をおろそかにしてしまうようなら、わたしはせっかく目の前に広がる黄金の稲穂を収穫することもせずに生涯記憶に残るだろうこの幸福な収穫の時間をふいにしてしまう。
未来を不安に思い先のことに気持ちが奪われてしまうことは、いまをおろそかにしてしまって結局人生の全てを台無しにしてしまうのかもしれない、先のことを案じるということは往々にしてそんな結果を呼んでしまうのではと、いまのわたしには思えてしまうのです。
そんなことを切実に思い始めたのは50歳を過ぎてからのことですから、つい最近のことですね。呑気なものです。
だから、50歳を過ぎてからは、いま精いっぱいのことをしようと決めたところがあります。
だから藤村さんの誘いを受けて藤村源五郎一座で講談語りもやることにしたのです。
こんかいの単独LIVEもそうです、イベンターの五十嵐さんの誘いを受けたからやったのです。
「やってみなよ」と誘ってくれた両者の心にウソがないのが分かったから。
それに、やってみて失敗したら、失敗した自分を味わってみればいいかなって思えるのです。
あぁこれがオレ。
そう、それこそ牛乳の早飲みが得意だったのに飲み過ぎて吐いちゃった安田さんみたいな感じです。
「オレって…、あんまり凄くないなぁ」って。
あの感じです。
あれだけ精いっぱいやってくれた安田さんが生涯わたしの記憶から消えるはずはないです。
勝負は結果なんかじゃないよねって言えるのは、
あの日の安田顕を見たからです。
「対決列島」やっぱり面白いです。
あそこには、先のことなんか考えられない、そんな余裕なんかない、いまと向き合うことで精いっぱいの連中がその日その日を必死に乗り越えようとしている時間ばかりが横たわってますもんね。
あれこそが人生だったなと、わたしはこの歳になって切実に思うのであります。
水曜どうでしょうの中には、先を思い煩う余裕もない、とにかくいまで精いっぱいの人間たちのどうしようもなさが横溢しているのです。
諸氏よ!
あれこそが人生だった、と、わたしはいま、せつに思うのであります。
さぁ〜ということでね、だいぶ長くなったけど、それでは本日も各自の持ち場で奮闘願います。
そしてね、まだお読みではないあなた!あなたも、わたくしの自著「ひらあやまり」をこの機会にぜひお読みくださいませ。書店になければAmazonさんで買えますからね〜!
(14:10 嬉野)

002-嬉野

2015年9月28日(月)
嬉野です。
さて、今年のシルバーウィークの前半は藤村さんと二人で水戸短編映画祭に呼ばれました。
そして映画祭では水曜どうでしょう2013年の新作「アフリカ」から第一夜と第十夜を抜粋し上映いたしまして会場を満席にして詰めかけてくれました皆さんとともに大いに盛り上がりました。
思えば茨城で水曜どうでしょうが放送されたこととてないというのに客席のほぼ全員の方が地元の人たちでした。
きっとみんなは何らかの方法を独自に開発して「どうでしょう」を見てくれている「どうでしょう過疎」「どうでしょう干ばつ」の打ち続く過酷な環境に身を置く人たちだからこそなのでしょうか客席からは熱いものを感じました。なので来年も呼んでもらえたらまた行きたいなと思っております。
そして、シルバーウィーク最終日の秋分の日には、わたくし嬉野の初の単独LIVEが(^ ^)銀座グランドホテルさんのカフェとレストランとで、テレコ、テレコで開催されまして、何故だかどの回も大盛況ということになってしまいました。
これはもう恐るべきことだと思います。だってあなた「とくに何もしませんよ。だってとくにできることもねぇし」という50過ぎたサラリーマンのおっさんに会いに来てくれようという人がいまどきいるということなのですから。
ニッポンも捨てたものではないですね。お蔭をもちましてわたくし、この歳になりまして、たいそう幸福な1日を体験させていただきました。
最終的に応募してくれた人が千名を超えたそうで、当日は朝の9時から始まったモーニングショーから夜の9時過ぎに終わったディナーショー(^ ^)まで4ステージ、ほとんど12時間ぶっ通しでわたくし200名弱のみなさんと幸福な時間を過ごさせていただきましたことをここにご報告するものでございます。
翌日は角川書店さんへ参りまして半日缶詰になりました。
いろんな媒体の編集の人が来てくれましてね、わたくしは、自著「ひらあやまり」の取材を受けたのですが、このときもなんだか楽しくてね(^ ^)
いや、取材なのに話してるうちに双方で盛り上がっちゃってね(^ ^)、なんだか時間切れになるのが惜しいくらいでね、そのまま呑みに行って話しの続きをやりたいくらいでした。
「なんか楽しいです!嬉野さんお話しお上手ですね〜」
とか言われたんですが、でもおそらくぼくは人と対話するのが大好きなんでしょうね。そう思いました。
目の前のその人と話していれば、その人がぼくの言うことがつかめてないときは顔色を見ればすぐ分かる、でもね、そんなときは言葉を変え、言葉を重ね、例え話を持ち出し、するうちに、その人の表情が、パッと花が咲いたような笑顔になるときがある、そのときが受け止めてもらえた瞬間でね、そういうことを重ねて話すうちに人はお互い楽しくなるんです。だからそうやって対話の相手の顔色を見ながら自分の中にある伝えたいことを話すとき、ぼくは何のストレスもなくきっと夢中で話を展開しているのだと思うのです。
ぼくの初の単独LIVEの日もね(^ ^)
本当は初めくらいはひとりしゃべりでもと思っていくつか話すことも用意して行ったんですけど、でも、いざ話してみると、どれくらいの感度でみんなに響いているのかが分からない、なによりぼくの中に「やらなきゃ」感があったんでしょうね、それで目の前の人たちにじゃなくて、頭の中の「こなさなきゃ感」にどうしても意識が向いてしまったんでしょうね、どうにもやってて辛かった(^ ^)、だから2ステージ目からはマイクをもう1本もらってイキナリみんなに渡して一人ずつ質問してもらってそれに答えるという対話形式にしたらあっという間に私は水を得た魚というやつでバカみたいに気分が楽になっちゃって楽しくなっちゃってしゃべるしゃべる(^ ^)あとはもうあっという間に時間が過ぎる「これは好い」ということでね(^ ^)やってましたが(^ ^)イキナリマイクを渡されたみなさんはびっくりしたでしょうね。
そんななかでね、40代の男の方がね、こう言うのね、
「ぼくら夫婦には子供がいなくて、聞けば嬉野さんにも子どもがいないということで、そこで聞きたいんですが、寂しくはないんでしょうか?」
なんか、そんなお話でね。
たしかに子どもが居ないことで、この先、歳を取ってから辛く寂しいことになるのかもしれないですよね、でも、いまはそんなことはなくてね、むしろ子どもが居ないから、集まってくれた皆さんにこの気持ちが向けられる、そういうこともあるわけでね。
それに、将来、寂しい人生になったとしても、それは、そのときに乗り越えることのように思えるのです。いまは目の前のその男性の質問に熱心に答えることが私の全てのように思えるのです。
単独LIVEなんかやるのは初めてで、こっちだって不安もあったし夢中だったしね、でもそうやって必死でいまを乗り越えようとするからこそ、いまが記憶に残るほどの時間になるような気がするのです。
けれど、そうやっていましか見ないで将来の準備をしないことで、わたしは年老いてのち孤独で寂しい時間を過ごすのかもしれない、でも、そんな寂しいときに、幸福な今日の日の記憶がわたしを慰めることだってあると思うのです。
そう思うとやっぱりわたしは、いまの目の前にあることに対応することだけが大事なことのようにどうしても思えるのです。
その男の人がせっかく質問してくれたのに、そのことに上の空となり、次に待ち構えている次のステージの段取りや、次の次のステージで話さなきゃなんないことはなんだったっけと先の不安にばかり目を向けて、目の前のこの人の質問をおろそかにしてしまうようなら、わたしはせっかく目の前に広がる黄金の稲穂を収穫することもせずに生涯記憶に残るだろうこの幸福な収穫の時間をふいにしてしまう。
未来を不安に思い先のことに気持ちが奪われてしまうことは、いまをおろそかにしてしまって結局人生の全てを台無しにしてしまうのかもしれない、先のことを案じるということは往々にしてそんな結果を呼んでしまうのではと、いまのわたしには思えてしまうのです。
そんなことを切実に思い始めたのは50歳を過ぎてからのことですから、つい最近のことですね。呑気なものです。
だから、50歳を過ぎてからは、いま精いっぱいのことをしようと決めたところがあります。
だから藤村さんの誘いを受けて藤村源五郎一座で講談語りもやることにしたのです。
こんかいの単独LIVEもそうです、イベンターの五十嵐さんの誘いを受けたからやったのです。
「やってみなよ」と誘ってくれた両者の心にウソがないのが分かったから。
それに、やってみて失敗したら、失敗した自分を味わってみればいいかなって思えるのです。
あぁこれがオレ。
そう、それこそ牛乳の早飲みが得意だったのに飲み過ぎて吐いちゃった安田さんみたいな感じです。
「オレって…、あんまり凄くないなぁ」って。
あの感じです。
あれだけ精いっぱいやってくれた安田さんが生涯わたしの記憶から消えるはずはないです。
勝負は結果なんかじゃないよねって言えるのは、
あの日の安田顕を見たからです。
「対決列島」やっぱり面白いです。
あそこには、先のことなんか考えられない、そんな余裕なんかない、いまと向き合うことで精いっぱいの連中がその日その日を必死に乗り越えようとしている時間ばかりが横たわってますもんね。
あれこそが人生だったなと、わたしはこの歳になって切実に思うのであります。
水曜どうでしょうの中には、先を思い煩う余裕もない、とにかくいまで精いっぱいの人間たちのどうしようもなさが横溢しているのです。
諸氏よ!
あれこそが人生だった、と、わたしはいま、せつに思うのであります。
さぁ〜ということでね、だいぶ長くなったけど、それでは本日も各自の持ち場で奮闘願います。
そしてね、まだお読みではないあなた!あなたも、わたくしの自著「ひらあやまり」をこの機会にぜひお読みくださいませ。書店になければAmazonさんで買えますからね〜!
(13:37 嬉野)

002-嬉野

2015年9月16日(水)
嬉野でございます。
え〜昨夜は夜なべをいたしたのでまだ、
まだ、いささか眠うございますが、
ふたつほど告知でございます。
来週の月曜日、もうすぐなんですが,
9月21日に「水戸短編映画祭」に、
藤村嬉野両名ゲストとして招かれまして
12:30から「水曜どうでしょう」をみなさんと見ながら
トークを交えての2時間と少しを楽しく過ごすという催しがございます。
前売り券は完売とのことでございますが、
まだ当日券は若干数あるとのことでございます。
どうぞお時間に余裕のあるかたは御一考くださいませ。
詳しくは「水戸短編映画祭」のホームページをご覧くださればと思います!
それと、
今年も帝京大学の学園祭に、
藤村嬉野両名出席いたしまして、
宗教学の筒井先生とお話をいたします。
なんですか筒井先生は、
これまで聖書の購読をしていた宗教学の時間に、
水曜どうでしょうを見ながら番組の中に流れる世界を読み解いて
授業のテーマにされているそうなんで〜
今年も興味深いお話をさしてもらえるんではなかろうかと
思っております。
学祭のスケジュールは以下です。
第49回 帝京大学 青舎祭
「水曜どうでしょう」講演会
開催日10月18日(日)
開催時13:00〜15:00
現在メールにての事前募集をされているそうです。
募集締め切りは 9月30日17:00。
詳しくは、HPをご覧ください。
アドレスは以下です。
http://www.teikyogakuyukai.jp/seishasai/suiyoudoudesyou/
どうぞよろしく。
それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘ねがいます!
【9月2日(水)の日記】
嬉野でございます。
さて、昨日の日記で、来る9月23日の秋分の日に東京は銀座にございます銀座グランドホテルさんで、私が「ひらあやまり」というタイトルのエッセイを書きました記念にね、私の集会を開催しますよという、告知にしてはね、やけに長々しい告知を私は書いたんでございましたが、まだお読みでない方は、一旦ここからずっと下へ超高速で一気に進まれますと、まだ昨日の日記が残っておりますから、まずはそちらを先に読んでからまたこちらへ戻っていただければ幸いと思うわけでございます。
ということで本日はね、昨日書けなかったその集会の詳細を書かなければいけない。
まず23日に、いったい嬉野さんは何をするのかというところでございます。
ここはみなさんひじょうに興味深いところ。
やはり人を呼ぶからには人様を喜ばすことをしなければならない。
だったら果たして私は手品でもするのでしょうか、はたまた玉乗りをしながら登場してみなさんのどぎもを抜くのか、いやいやここは一番、しっとりとした歌を歌って聴かせるのか、意外や意外、爆笑のトークを披露するのか。
あのねぇ。
この際ですからハッキリ言っておきますがね、いま上に書きましたようなことは私にとっては荷の重いことばかり。
なぜならそんな力は私にはない。
ないですよ。
そらぁみなさんもご存じでしょう。
そりゃああなた私だってね、自分が初めてものしたエッセイ「ひらあやまり」を読んでいただくためには出来る限り広く満天下に大きな声で宣伝したいですよ、そのために労を尽くすにやぶさかではないのです。
そりゃもう読んでいただけるんだったらなんでもする覚悟でございますよ。
ですがあなた、そうは言っても能力を超えたことは出来ません。
人間50年も生きてきたのならねぇオノレの出来る出来ねぇよくらいは厳粛に受けとめていなければダメですよ。それを無視してのスキルアップという言葉は私の辞書にはないのです。
では、そんな私にいったい何ができるのか。そう考えましたところ、私にも出来ることはありました。
まず、そこに「いる」ということはできる。
さすがの私もそれを出来ないとは言わない。ここばかりは自信をもっておいでになった皆さんにお約束いたしましょう。私はいます。
次に…。
いや、それくらいだな〜?
他はたいして思い浮かばない(^ ^)
自信を持って出来ると言えるのは。
まぁそれくらいなもんです。
それでも、今回ばかりは、それでもいいんじゃないかなぁ〜と私は勝手に思ってます(^ ^)
それなのに、根っからのイベンターの五十嵐さんは、23日、朝から晩まで4ステージも組んでいる。
いやまぁ、いるだけなんですからステージでもなんでもないんですが、それにしてもいきなりの1日4ステージに私は軽く驚き、さらに五十嵐さんの組んだスケジュール表を仔細に眺めましたところ以下のように書いてあって驚愕するわけです。
まず、9:00からモーニングと私!
そして12:00からはランチと私!
続いて15:00からはティータイムと私!
最後は19:00からディナーと私!
以下は私と五十嵐さんの会話です。
「4回もやんの…」
「はい」
「1回あたりの時間は?」
「1時間半です」
「…1時間半…」
まぁいるだけなんだから何時間であろうと可能です。でも、そんな長時間「いる」だけだったら、さすがに訪れてくれた人も飽きるけど、その前に私も飽きる。ねぇ(^ ^)
でもね。
この催しが開催される動機は、私の「ひらあやまり」を読んだあとのイベンター五十嵐さんの奥さんの反応だったわけで。
つまり「ねえ、あたし嬉野さんに会ってみたいよ、嬉野さんと話してみたい、嬉野さんってどんなこと考えてる人なんだろう?」っていうのがこの会の開催動機なのですから、事前に「嬉野さんに聞いてみたいこと、反対に聞いてもらって意見をもらいたいこと」を寄せといてもらう。
当日はその質問に私が回答をする。
たしかに具体的なテーマがあったら下手すっと私は結論も出さずいつまでも話してしまう恐れがありますから30分くらいはすぐに経つかもしれない。
じゃああとの1時間は?
五十嵐さんは言いましたね。
「お見えになった方お一人お一人にサインしてください」
「1時間も?」
「テーブルと、そこに椅子を2つ用意しますから、嬉野さんそこに座ってサインするでしょ、嬉野さんのサインが書き終わるまで嬉野さんの横に座って待っててもらいます、毎回定員は50人くらいですから、一人一人と1分づつお話ししたって50分経っちゃうでしょ、会場はホテル内のカフェとレストランだから、他の皆さんは、お茶を飲んだり、食事をしたりして待ってればいいから退屈しませんよ、お料理美味しいんですよ」ということらしく。
なるほど、それならいいかもしれない。さすが根っからのイベンター。
でもね(^ ^)
今回は、なにしろカフェとレストランが会場だから、そこで出される飲食代は掛かりますのよね。
参加費じゃないんですよ。
お茶とお食事代なのよ。
だから、なんならあれね、たまにはと思って銀座のホテルに美味しいお茶やお食事をしに来たら「嬉野さんもいた」って風にね、このさい思って勘弁してもらおう。
ホテルの場所を解放してもらう代わりに、おいでになった皆さんにはお茶や食事をしていただくということになるわけなのね。
会場 : 銀座グランドホテル
開催日 : 9月23日(水)秋分の日
時間:以下のとおり
?モーニング 9:00から \2.500-
?ランチ 12:00から \3.500-
?ティー 15:00から \2.500-
?ディナー 19:00から \6.000-
何べんも言うけど、これお茶やお食事代なのよ〜。
ということでね、
事前に往復はがきをホテルに送っていただいて、そこから抽選ってことになってますけど(^ ^)送ったらまず間違いなく当選すると思うからね(^ ^)
あのね、もうね、いいのよ。
1人しか来なかったらね、そんときゃね、レストランも一般解放してもらってね、そこでオレ、来てくれたその人とさしでメシ食うから(^ ^)
だったらそれも楽しそうだから(^ ^)
そしてね、だれも来なかったらね、帰るから(^ ^) いやなんか、それもそれでいいなあ〜って思うからね(^ ^)
そうそう。応募の往復はがきにね、嬉野さんに聞いてみたいことを忘れずに書き添えて応募してくださいませ。応募には締め切りも設定されているようですのでお早めに(^ ^)
詳しいことは、銀座グランドホテルさんのホームページをご覧ください。
それではみなさん。
秋分の日に銀座グランドホテルさんでお会いするその日まで各自の持ち場で奮闘願います。
解散!
そうは言ってもきなさいよ〜!
あ!
来る人は「ひらあやまり」もって来るのよ〜!
重いからヤダとか言わないのよ〜!
【9月1日(火)の日記】
さて本日から9月。
暦の上では秋の始まり。
気分も一新でございます。
クソ暑かったキャラバンの夏も終わりましてね、気がつけば秋の気配が忍び寄る昨今、冬の到来の早い北国の晩夏というものはなんでしょう、どことはなしに物悲しい。
あんなに真っ黒だった私の日焼け顏もすっかり色褪せて、今はスニーカーから出ておりました私のくるぶしの辺りだけが黒く日焼けあとを残し暑かったあの夏の思い出をわずかにとどめます今日このごろ。
みなさん、お変わりありませんでしょうか、嬉野でございます。
さて、本日は皆様にお知らせがございます。9月23日に東京で私の集会を開きますよという告知でございます。わたくし、今年のキャラバンの始まります直前に「ひらあやまり」という初めてのエッセイ本をKADOKAWA書店さんから出しましてね、そうしましたところ、うちのチームにとにかくイベントは仕切りたいという五十嵐さんというアゴのシャクれたおじさんがおりましてね、この方は、古くは「水曜天幕団」から「どうでしょう祭り」から「どうでしょうキャラバン」から、とにかく規模が大きかろうが小さかろうが見事なほどに手際よく全体を仕切ってしまうイベント大好きなおじさんでございます、あるときなどは、どっかの企業の会長さんの社葬までやってくれって頼まれて、これを見事にやっちゃったという人で。
えぇ(^ ^)こんなふうにね(^ ^)
相変わらず書き出しますと告知なのにドンドン話が長くなりそうな気配ですが(^ ^)まぁいいね。
このアゴのしゃくれたポパイ顔の五十嵐さんというおじさんが、夏のキャラバンへ出かけるときにね、トラックステージとして使っておりました例のキャラバンカーという4トントラックを本隊の我々よりひと足先に青森まで運んで待つんだということでね先発をいたしましたが、青森までの孤独な道中の暇つぶしにと、私の初のエッセイ本「ひらあやまり」を書店から買ってきたんだそうで。
そうしたところ、五十嵐さんの奥さんがテーブルの上に置かれておりました、この「ひらあやまり」を発見してね、
「え?なにこれ?え?嬉野さんが書いたの?へえ〜おもしろいのかしら?あらなに?この変な写真」
とまぁ、興味本位でね、ページをめくり始めたんだそうですよ。
五十嵐さんはせっかく暇つぶしにと思って買ったんで荷物に入れ忘れたくないから、
「それ適当に見たら、ちゃんともとあったところへ戻しとけよ」
と、たしなめた。
そうしたところ意外なことに奥さんはそれから私の「ひらあやまり」のページをパラリパラリとめくりながら読み始めたんだそうで。
さあ、それから幾ら経っても奥さんがあんまり静かなんで、旅じたくをしていた五十嵐さんも、したくする手をとめて様子をうかがいに台所へ戻ってみる、
すると奥さんは相変わらず熱心にページを繰って読んでいる。
そうしてとうとうそれから4時間、奥さんはそのまんま「ひらあやまり」を最後まで読み終えてしまった。そしたら奥さん、感心したていで五十嵐さんにしみじみと言ったんだそうです。
「ねえ。嬉野さんてどんな人なんだろう?どんなこと考えてんだろう。あたし会ってみたいよ。話してみたい」
このときの女房の、この思いがけない熱のこもった反応にイベンターの五十嵐さんの血は騒ぎ、私に話を持ちかける。
「嬉野さんねぇ、うちの女房は本ばっかり読んでるような女なんですよ。その女がたいそう面白がって先生のひらあやまりを一気に読んでさぁ、しかも読んだあとに嬉野さんに会ってみたい話してみたいって急に熱心に言い始めたんだよ」
「いい反応じゃないの」
「いや、だからさぁ〜」
「なに?」
「やったほうが良いと思うんだよ」
「なにを?」
「イベント」
「なんの?」
「だから先生の」
「オレの?」
「そう」
「なにすんのよ」
「サイン会」
「サイン会?!」
「そう」
「どこでやんのよ?」
「東京」
「東京?!場所ど〜すんのよ」
「大丈夫。良いホテルに心当たりがあるの、場所開けさせる」
ということで、
来る9月23日 秋分の日の祝日に、
銀座グランドホテルさんの、こじんまりした場所でね、朝から晩まで場所を変えながら回を重ねて嬉野さんに会ってみたいと思うみなさんと私はお会いすることになりました。
私ね、正直に言ってね、
これまでだったらやってないと思うのよ。性に合わないからって思ってね。
でもね、もういいのよ。
性に合おうが合うまいが。
自分の性分なんて関係ないなってこのごろつくづく思うのよ。
だってね、やったところで大した得もないだろうアゴのシャクれたおっさんがよ、頼みもしないのに熱意を持って向こうから「やろうよ!」って言ってるんだし、そんならよく分からなくてもその他人の熱に乗っかるのは意味がある、いや、他人の口車には乗っかる方が人生は面白いと私は少し前から思うようになってね、それで藤やんから誘われた源五郎一座の講談語りもやったのよ。
そしたらやっぱりやったらね、自分がいろんな体験して面白かったの。
やってみたらさぁ人間どんどんいろんな目にあうでしょ?あぁ舞台の袖に構えてる出の前は、何回やっても毎回緊張するんだなぁとか、でも舞台に出ちゃったら上がったりはしないんだ、意外ね、とかね。
結局ね、どんな目にあっても人間って、そこでなんとかしようと思ってジタバタするのよ、私はね、あぁそのジタバタするのが人生なんだなと思うようになったのよ。
そしてね、口車に乗るか乗らぬかを決める判断基準はね、誘ってる人間に自分発信の熱があるかないかだけだと思うのよ。
その人に本心から熱があるならその人の口車には乗った方が良いと私は思うの。
五十嵐さんは自分で「ひらあやまり」を読んだわけではない。きっとまだ読んでないのよ(^ ^) でも、一気に読んじゃった女房の反応に本気の熱があったことを五十嵐さんは見逃さなかった、そして反応した。
奥さんのその本気は、根っからのイベンターの琴線を掻き鳴らすに充分であり、イベンターは心に火をつけられた。その順番に私は嘘のなさを見るのよ。だったら乗ろうと思ったの。
それにね、私もね、私の本を読んでくれた、これから読んでみようと思ってくれる、いろんな人に会ってみたいと思ったのよ。
ニッポンには1億3千万人から人がいるんだから、きっとこのニッポンに450万人くらいは、私の本を読んだら五十嵐さんの奥さんみたいに「嬉野さんと話してみたい、会ってみたい、どんなこと考えてるんだろう?」って思う人はいると思う。
でもね、450万人なんて規模は、デカすぎてお互いがお互いを発見しあう機会もないのだろうけど、でも、そんな果てしない旅への一歩としてもね、五十嵐さんの口車に乗るってことはやりたいなと思ったのね。
人生はやっぱりいっぺん限りなんだよね〜って、ほんとに思うからね。
さあ、ずいぶん書いたけど、書かなきゃならない大事なことはあんまり書いてないから(^ ^)、それはまた明日の日記に書くことにいたしましょう。
とりあえず、
来る9月23日 秋分の日の祝日に、
東京は銀座グランドホテルさんのこじんまりした場所で朝から晩まで回を変えながらお会いいたしましょう。とだけ、
今日のところは言っておきましょう。
それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願います。
秋分の日には東京は銀座にありますグランドホテルさんでお会いいたしましょう*\(^o^)/*
解散〜
(13:22 嬉野)