2012年11月3日(土)
嬉野です。
クジラさんが書き送ってくれる
「ラブレターfromクジラ2奮闘編」
というタイトルのイラストエッセイ企画を先月から始めて、毎週金曜日になると更新しています。
クジラさんは、2年ほど前に札幌で知り合った60歳を過ぎた
絵描きのおじさんですが。今、家族と別れて12歳になるゴールデンレトリバー犬と八丈島でくらしています。
札幌にあったクジラさんの家はもう人手に渡ってしまってね。
八丈島に越していったおじさんにはもう帰るところがない。
その境遇は実に哀愁が漂い過ぎるのだけれど。
でも、救いは、おじさんが、いろんなことが出来る人だということだな。
絵はもちろんのこと、料理もプロ。
趣味で陶芸もやるらしいよ。
美術の人ってそういうことなんだね。
でもやっぱり歳だから、
膝を痛めて杖をついて歩くこともある。
でも、そういう傷ついた野生動物的な素振りを見せても、
可愛い女の子が近寄ると口説きもするわけでね。
まぁ当たり前ながら上手くはいかないようですが。
でも、そういうおちゃめなところがあるのも救いだと思うな。
外見から眺めるおじさんの風貌は、
実に茫洋として、のどかだからね、それも救いなのだ。
それでもね。
内面は分からない。
けど、まぁ人間、ひょっとすると内面なんてものは要らないのかも知れない。
ただ、そうは言っても、おじさんも高齢化していくわけでね、少し心配でもあるのです。
だから、ぼくは、週に一回、
八丈島から手紙を呉れるようにクジラさんに言いました。
その手紙を見れば、クジラさんがなんとか生きていることを知ることができるから。それが「ラブレターfromクジラ2奮闘編」です。
クジラさんが、書き送ってくれるのは、八丈島での日々の暮らしの中の小さな小さな出来事です。それを独特の素朴な文章にまとめて得意のイラストをつけて送ってくれるのです。
もちろんクジラさんは、別に八丈島へバカンスに行ったわけじゃない。大人の事情でね、行くとこが無くて八丈島へいったのさ。
この先、クジラさんがどうなっていくかなんて、クジラさんにも分かるわけがない。
それでもね、将来のことなんか本当は誰にだって分かるわけがないよ。未来の自分をイメージして、その自分に近づくために今の自分を頑張るなんてことも、実はそんなに上手に出来ないのが人間だと思います。
人間に出来るのは、今、自分の目の前にある状況を乗り越えて行こう乗り越えて行こうとすることだけだと思う。
その都度の状況に対応していく。
人生って結局それを繰り返し続けるだけのことじゃないかな。
とりたてて目覚ましいことは何も無いけど、それでも日々の繰り返しの中で、不意に大事なものが見えた気がするから。そんなことってあるから。そんなことって大事なんじゃないのって、クジラさんが教えてくれるかもしれない。
だから時間のある時はみなさん。
おじさんのページを覗いてみてください。
そしておじさんが60歳を過ぎた年齢から、また一人で、そして知らない土地で、もう一度ゼロから生きようとしているって事実を知ってほしい。
それで。おじさんのことが気に入ったり、気になったりした人はさ、おじさんに励ましのお便りを書いてください。
多分、おじさん、とても喜ぶと思うからね。
では、この星で生きるみなさま。
本日もお疲れさまでした。
引き続き、明日もまた、各自の持ち場で奮闘願います。
来週まで、解散です。
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(18:20 嬉野)
2012年11月3日(土)
2012年11月2日(金)
2012年11月2日(金)
嬉野です。
11月です。
さて奥さん、
温泉町というものがありますが、
自分の故郷が温泉町だったらなぁと思うことがございますよ。
温泉町は、湧き出る温泉の湯を求めて人が集まるようになり、出来た町です。そこは、温泉の湯が町の柱と誰もが認識する町です。
山間に湧き出た湯量豊富の温泉に、
湯の効能を求めて訪れた都会の人たちが、
「ここの温泉は気持ち好いなぁ。このままここに泊まりたいものだなぁ」
と言いだし、そんな声が、あちらからも、こちらからも湧き始めると、
目ざとい誰かがそんならと温泉の宿を作る。
その後、出来たその宿屋がめっぽう繁盛しだすのを確認すると
「我も我も」と名乗りを上げ次々に新たな宿が建ち始める。
その賑わいに乗じて都会から益々湯治客が押し寄せてくれば、
宿もますます出来て、それらの客のお腹を満たすために町に食堂ができ始める。
宿屋自身も自前で朝夕のまかないをして客を饗応するようになる。
町の外から人が訪れるから、泊まれる場所や、食事のできる店ができていくのだ。
そうすると今度は、繁盛する食堂や宿屋のまかないに食材を提供するための、魚屋、肉屋、八百屋、乾物屋、米屋、酒屋が以前にも増して店を構え始める。
宿屋の普請が続くので大工も足りなくなり職人が今日も町へ流れてくる。
宿屋が増えたから畳屋も商売繁盛し忙しくなる。
都会から趣味の好い上客が来る宿も出来て庭師もこの頃は忙しい。
こうして宿を支える商人や職人が温泉町の景気に乗じて流れ着き、この町に定住し町の人口は増えていく。
遊び心のある木地屋がこけしを挽き始め、
そのこけしが温泉客に気に入られ、おおいに売れ始めれば、
木地屋のカンナを作る鍛冶屋も繁盛する。
「宿の玄関に毎日綺麗な花を活けませんか」
花屋も宿屋へ足を運んで営業をし、生花が足りなくなれば近隣には花づくりに精を出すお百姓も現れる。
温泉町に都会の人たちが押し寄せて、よそからのお金が集まるようになると、郵便局や銀行も行員さんと共にやってくる。
こうして町の人口がまた増えて、その人たちも子供を育てる身だから、小学校が建ち、中学校が建ち、生徒数が増えれば、赴任してくる学校の先生たちのための下宿も出来る。
温泉町は湧き出る湯の恵みで発展していく。
「湯が枯れるようなことがあっては町の荒廃につながる」と、
湯の町の人たちは湯の恵みを大切に思い温泉神社をつくって神頼みも怠らない。
温泉町には小さな歓楽街もでき始める。
夜には酒に酔った温泉客がぞろぞろとそこを練り歩く。
暗がりでは子供には教育上良くない逢引もある。
見慣れた日常の裏側では男女の惚れたはれたや痴情のもつれもありするのだが、温泉町は、スキャンダラスには割に寛容な感じがする。だから子供たちも幼いうちから男女のことに精通するようになり固いことを言わない頼もしい大人に育っていく。
芸者さんの昼間のすっぴん顔を、買い物に出た先で不意に見かけた小学生は、お母さんとどこか違うしっとりとした女の風情を、驚きと照れくささの中で眺める。
そんな子供時代があるとすれば、それはなんともうらやましい思い出である。
温泉には、温泉→湯治という健康路線と、温泉→歓楽という福利厚生路線があるように思える。だが、なににせよ、温泉町が故郷であれば、子供時代の想い出が、自分の家や学校だけでなく、温泉町という風情に町ぐるみ包み込みこまれ、
生まれ故郷に温泉町という一体感をもたらしてくれるような気がする。
ぼくは、そんな温泉町の成り立ちと佇まいにあこがれを抱き、
そんな町が自分の生まれ故郷だったら、どんな子供時代の想い出があったろうと、わくわくとする。
それでも、都会に不景気が吹き荒れて、都会の人が温泉を目指してガヤガヤと訪れなくなれば、温泉町は往時の勢いを無くしてしまう。
湯治客が来てくれたから、そこに湯治客を迎え入れる町が出来たのに、迎え入れるはずの湯治客を失えば、温泉町は、町民がそこに留まれる理由のほとんどを失ってしまうことになる。
だが、どうして都会が不景気になったのかまでは、温泉町の人々の努力の与り知らないところであり、一生懸命自分の仕事を働くだけでは、上手くいかないことのあることを思い知らされることは、素朴に生きる生活者として途方に暮れることである。
都会の不況の原因は複雑で難し過ぎてよく分からない。
けれど温泉町には以前のように湯治客が来ない。
宿屋組合も商工会も手を打たねばと思うが、なにをどう手を打てばいいのか分からない。
世界的に有名なサーカス団を温泉町に呼んで都会のお客の興味を惹くイベントを考えたり、温泉資料館という立派な施設を作ったり、歌手を呼んだり、名物を作ったり。
温泉町は、生き残りを掛けて思いつく限りのイベントを仕掛けていく。
そうして数年、十数年、持ちこたえ、
また都会からお客が来なくなる。
これはひとつのたとえ話のようなものだけれど、
この先、この日本はどうなっていくのだろうと思うこともある。
この国で生活する人は、まだ豊かな暮らしをしているように見える。
その豊かさがどこからくるのか、どんな理由で今もあるのか、
その理由も、おそらく複雑すぎて、だれか優秀な人に聞いてもきっと分からないだろうと思う。
自分の努力の与り知らないところで、国の衰亡が始まる。
そうなら。
そんな時は、驚かず、焦らず、衰亡していくままにまかせればいいかなぁと思う。
そうして、何も手を打たない分、誰かに優しくしたり、だれかと夜更けまで話したりする方が良い。
衰亡した温泉町の家々の屋根は老朽化したままで雨漏りがするけれど。部屋の中に洗面器やバケツやらをいくつも置いて雨だれをペタンペタンと受ければいい。
ここは湯の町。
湧き出る温泉の湯を大事に守って、みんなで効能新たかな湯の恵みにふれる日を、おくれるだけおくると好いのだと思う。
ということで、気合も入らない日記でしょうが(^^)
本日も各自の持ち場で奮闘くださいませ!
解散。また来週。
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(15:53 嬉野)
2012年10月31日(水)
2012年10月31日(水)
嬉野です。
今日で10月も終わります。
ありがとう10月!そしてさようなら10月。
また来年会いましょうね。
今朝うちのマンションのベランダに出て
干し物をしておりましたら奥さん
向こうのお山でもあちらのお山でも紅や黄色も美しく
紅葉が始まっておるではないですか。
いつのまに!
そう思いました。
秋深し。
札幌はもう肌寒いのです。
藤村さんや石坂さんは、
それでも毎朝走っているのでしょうね。
クジラさんは八丈島でがんばっているのかな?
お便り出してみてくださいね。
喜ぶと思いますので。
死ぬまで生きる。
それがぼくらの人生です。
大変だけど、呼びかけて見守って、
手を振って、降り返して。
ミッキーもミニーもやってますよ。
だからぼくらも奥さんも手を振り振り生きてまいりましょう。
この星に生きる諸君。
ご苦労様です。
それでは諸氏。
本日も各自の持ち場で奮闘願います。
また明日ね。
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(16:54 嬉野)
2012年10月29日(月)
2012年10月29日(月)
嬉野です。
うちの藤村さんとグッズ店長さんが、
二人して大阪マラソンに出るということでね、
一時期まではお二人ともこっちが「やかましいわい!」と言いたくなるほど、舌戦激しく罵り合い盛り上がっておられましたが、
気づいてみれば、いつのまにやら、
その話題すら彼らの口の端に上ることもめっきりとなくなり、
大会を目前にひかえた今、
双方ともどことなくナーバスになっておるような空気も感じます。
ただ、うちの藤村さんは病的な楽天家でありますので、
なんの不安もないのだと思っておりましたが、
意外にも先日の日記に後ろ向きな発言を敢えてしておるところをみますと、あぁして不安が心に溜まりがちな時は、動揺ガスを抜き抜きしながら、自分をだまして、陽気なままで頑張ろうとするところがありますので、大いにガス抜きをしておるのであろうなと推察しますれば、そこまでしての大会出場のガッツに、ただただ敬服するばかりでありますよ奥さん。
ただ。
隣人としましては、なぜ彼がここにきて、突如としてフルマラソンを走ることになったのか、そればかりが謎なのでありますが、それもまた祝祭的な発想ということなのでありましょうか。
「どうせならドクターストップがでれば良かったなぁ」心ひそかに思っているのかしらとも考えたくはないのですが…。
私も大会当日は、彼らの走りを写真に記録せよということになり、想像するだに多すぎる出場ランナーの波に紛れてしまっているであろうスタート地点の彼らに向けシャッターをきるのだと思います。
そしてゴールまでの42㎞強の道のりの途上、彼らが、どのようなドラマを醸してくるのか、その様を当日沿道にて、たまたま目にして思わず写メを撮ってしまった方は、その時のレポートも添えて、特設応募ホームへ送信していただき、後日、まとめてホームページ上でご紹介するような趣向もと考えておりましたが、若干不安な気もするのです。
そんなことをして意味があるのか。
意味がなくてもやったら面白いのか。
面白ければ良いというものなのか。
それとも、なにもせず、ただただ、彼らの祝祭的なファイトをこの目に焼き付けるだけの方が良いのか。
とまぁ、いろいろ考えても詮無いことですのでね、
とりあえずやりますよ。
やってね、応募してね、集まりました写メを眺めた上でね、
どうするか考えるということにいたしますわよ。
ですからそのうち応募フォームが出現いたします。
ですがこっちはね奥さん。
面白がってやってるわけではないのですよ。
走者二人にね「やれ!」と言われて、そのままになっているのでやるわけでね。
走者お二人の高揚感もあなた、この1カ月ほどでずいぶん変わりましたが、写真とかとることを「やめろ!」とも言わないのですよあの二人は。
なので、私としてもやらずを得ず。
宿もとったし、やるんですが。
まぁですから、
なにとぞ、あの二人が、無事な身体でゴールしますようにと、
そればかりを今は祈るものでありますよ。 合掌。
それでは本日も各自の持ち場で奮闘願います!
(藤村さんも石坂さんも含む)
解散!
10月26日金曜日。藤村でございます。
えーと、あれですな
「大阪マラソンに出場!」
「完走は当たり前!」
「ノーベル賞に勝つ!」
みたいなことをわたくし書いておりましたが、アレ書いた翌日ぐらいに、あれですな、腰を痛めましたな。
なんかね、カカトが着地すると、その衝撃がビキっとビテーコツあたりを直撃してね
あ、これは骨にヒビが入ったかな?
みたいなね、そんな痛みがしたんですよ。
やっぱりね、四十七のおっさんが毎日全力でね、「きのうよりも記録を伸ばすぞー」なんつって10キロ20キロバキバキ走ってりゃあ、そりゃあ体も痛みますよ。
病院なんかめったなことでは行かないわたくしが、病院に行ってレントゲン撮ってもらって。そしたら、「骨には異常なし」「ヘルニアなどの危険性もなし」「まぁ筋肉疲労のようなものでしょう」ということで、湿布もらって帰ってきました。
えー、そういうことで現在ランニングは休止。来週ぐらいからまたぼちぼち走り始めるかと。現段階ではまだ腰に違和感ありと、いったところでございます。
一緒に出場する店長も、「20キロ以上走りましたよ!」と言った翌日、なにやら体調を崩したようで、おっさんが張り切り過ぎるとロクなことがないということです。
で、「ユースト中継」のときにデザイン画をお見せした「どうでしょうランニングウエア」が完成し、昨日送られてきました。
オレンジ色の、かなりカッコいいものです。
同じデザインのTシャツも500枚程度作ったそうで、再来週あたりにはHTBオンラインで売り出されるかと。
大阪マラソンまであと1ヶ月。
もうね、正直ね、「ノーベル賞に勝つ」とか「4時間半を切る」とか「完走は当たり前」とかね、言ってましたけどね、今はもうね、
「出場できればいい」
ぐらいの、レベルに成り下がっていますね。
Tシャツまで作っといてあれですけどね、オレと店長出ないって可能性だってあるってことですよ!
よーし、とりあえず今週は安静!
来週の経過報告を待て!と。
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(15:32 嬉野)
2012年10月17日(水)
2012年10月17日(水)
嬉野です。
ここの日記に書こうと思っていることがね、
実はいろいろあるの。
それをね、どういうことだろう、思い出せない。
まぁた、おかしなことを言って、と奥さん思ったでしょう。
でも、ほんとなの。
前の日にね、
「よし、明日はこのことを日記に書くべぇ」
と思って寝るんです。
ところが、翌朝、きれいさっぱり忘れてる。
こんなことは昔はなかったことなんですがねぇ。
さて、本日、「ちょこ揚げ」とかいう、かりんとう饅頭のようなお菓子をいただきましたが美味しかったですわねぇ。
部員全員でいただきましたが大好評。
というわけでね、
明日こそ頑張りますよ。
それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘ねがいます!
解散!
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ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(17:51 嬉野)
2012年10月10日(水)
2012年10月10日(水)
いやぁ。
討ち入りの夜が、一人BBS祭りから
ユースト中継に切り替わって良かった。
もうもうBBS祭りで夜明けまで掲示板の更新はできません。
この年になってまで、あれをね奥さん、
やっておりましたらあなた、
確実に私の寿命が縮むところでありました。
ぎりぎりでしたね。
時代の変遷というものは時にありがたいものであります。
思えば2003年に始まりました「どうでしょうDVD化計画」も、今年で9年。
当初はDVDプレイヤーも持っていませんという方が実に多かったのですよ。
だから札幌ではDVDプレイヤー普及にどうでしょうDVDが一役買ったという話題もあったほどでございます。
あの頃は、私も今より体力もありましたから、
午前0時の鐘と共に、日記を更新、掲示板を更新して、
夜明けまで掲示板連続更新状態で盛り上がったものでございました。
夜更けに、日本中に散っている、
どうでしょう好きだけが、各所で狼煙を上げて息巻いてる様が、掲示板を読むだけで手に取るように分かるようでね、更新される掲示板に寄せられた各地に潜伏する同志たちが、今宵ばかりはと突入する一番槍ぶりを自室から静かにエールを送る諸氏もまた、静かに燃え上がるどうでしょう熱に煽られて知らぬ間に熱狂してくるのでありました。
「ローソン屋敷へ討ち入り」
それが合言葉でございました。
あれから9年。
嬉野さんも53歳となりまして、
あのまま今もBBS祭りをやり続けますと死ぬところでありました。
次代の変遷でね、
ユースト中継で顔出しで、藤村さんと二人で、みなさんにご機嫌を伺うことが出来るようになり、また同時に、明け方まで起きてパソコンのキーボードカチャカチャやらなくて好くなり、
私もこれで、
もうしばらくは呑気に生きていけそうであります(^^)
あのね。
人間はね、生きていれば自分の都合も変わるから、
変わっていく自分の都合に合わせて仕事のやり方も変えていかないとね、最後の日まで続けていけないのよ奥さん。
ということで、どうぞみなさん、
「水曜どうでしょうDVD第18弾!」
お楽しみくださいね。
それでは諸氏!本日も各自の持ち場で奮闘願います!
解散!
明日また会おうや!
10月9日火曜日!現在午後8時30分!
このあと午後10時から!
HTB社内のどうでしょう編集室から、私藤村と嬉野先生でユーストリームの生中継をおこないます。
入口は↑の「腹を割って話そう」のところから。パソコンで視聴できます。
さきほどから編集室でカメラのスタンバイが始まっておりまして、すでに編集室の前は機材でぎゅうぎゅうの状態。しかしながら今回も、生中継には不向きな!狭い編集室から、かたくなに生中継を行います。
では、放送スタートまで、しばし待機!
2012年10月9日(月)←火曜だったな(^^)
おはようございます奥さん。
嬉野です。
さて明日は、水曜どうでしょうDVD第18弾の発売日でございます!
そこで、今夜22時より、例によりましてユーストリームにて、
「水曜どうでしょうDVD第18弾発売記念中継」を執り行いますので、良い子のみなさんはパソコンの前にお集まりくださいませ!
あからさまなる宣伝中継をいたします!
入口は、当ホームページ上に、そうねぇ、
本日のお昼くらいまでには出現していると思いますので、
そこよりお入りくださいませ。
それと、HP上で毎回盛大に催しておりました、
大泉鈴井両名の黄金の秘仏御開帳は、
もう私すっかり忘れておりまして!
今回はないのであります!
すんません!奥さん他のみなさん!
どうぞご勘弁を!
ということで。
では、夜にお会いしましょう。
それまで各自の持ち場で奮闘いただきましょう。
とりあえず解散!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(16:05 嬉野)
2012年10月9日(月)←火曜だったな(^^)
2012年10月9日(月)←火曜だったな(^^)
おはようございます奥さん。
嬉野です。
さて明日は、水曜どうでしょうDVD第18弾の発売日でございます!
そこで、今夜22時より、例によりましてユーストリームにて、
「水曜どうでしょうDVD第18弾発売記念中継」を執り行いますので、良い子のみなさんはパソコンの前にお集まりくださいませ!
あからさまなる宣伝中継をいたします!
入口は、当ホームページ上に、そうねぇ、
本日のお昼くらいまでには出現していると思いますので、
そこよりお入りくださいませ。
それと、HP上で毎回盛大に催しておりました、
大泉鈴井両名の黄金の秘仏御開帳は、
もう私すっかり忘れておりまして!
今回はないのであります!
すんません!奥さん他のみなさん!
どうぞご勘弁を!
ということで。
では、夜にお会いしましょう。
それまで各自の持ち場で奮闘いただきましょう。
とりあえず解散!
10月3日水曜日。藤村でございます。
ドラマ「幸せハッピー」の編集をしております。ドラマはこれまで他の人に編集を任せていたんですが、今回は自分でやっております。しかしながら、台本が難しいだけに、編集もとても難しい。細かい部分を何度もやり直しながら、悩みつつやっております。
ということで、相変わらずこちらになかなか顔を出せないのでありますが、
来週!10月10日水曜日のDVD発売&受け渡しの前夜!
9日火曜日の夜10時から、お馴染みHTBのどうでしょう編集室からユーストリームの生中継を行います。
日記に書けなかったことやら、これから世に出していこうとしているグッズやら、来年以降のどうでしょうのことやら、たくさん話をしようと思っております。
ぜひ!来週火曜日夜10時は、パソコンの前に集合!
では、ドラマの編集やってきます。
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(15:21 嬉野)
2012年10月9日(月)
2012年10月9日(月)
おはようございます奥さん。
嬉野です。
さて明日は、水曜どうでしょうDVD第18弾の発売日でございます!
そこで、今夜22時より、例によりましてユーストリームにて、
「水曜どうでしょうDVD第18弾発売記念中継」を執り行いますので、良い子のみなさんはパソコンの前にお集まりくださいませ!
あからさまなる宣伝中継をいたします!
入口は、当ホームページ上に、そうねぇ、
本日のお昼くらいまでには出現していると思いますので、
そこよりお入りくださいませ。
それと、HP上で毎回盛大に催しておりました、
大泉鈴井両名の黄金の秘仏御開帳は、
もう私すっかり忘れておりまして!
今回はないのであります!
すんません!奥さん他のみなさん!
どうぞご勘弁を!
ということで。
では、夜にお会いしましょう。
それまで各自の持ち場で奮闘いただきましょう。
とりあえず解散!
10月3日水曜日。藤村でございます。
ドラマ「幸せハッピー」の編集をしております。ドラマはこれまで他の人に編集を任せていたんですが、今回は自分でやっております。しかしながら、台本が難しいだけに、編集もとても難しい。細かい部分を何度もやり直しながら、悩みつつやっております。
ということで、相変わらずこちらになかなか顔を出せないのでありますが、
来週!10月10日水曜日のDVD発売&受け渡しの前夜!
9日火曜日の夜10時から、お馴染みHTBのどうでしょう編集室からユーストリームの生中継を行います。
日記に書けなかったことやら、これから世に出していこうとしているグッズやら、来年以降のどうでしょうのことやら、たくさん話をしようと思っております。
ぜひ!来週火曜日夜10時は、パソコンの前に集合!
では、ドラマの編集やってきます。
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(11:39 嬉野)
2012年10月5日(金)
2012年10月5日(金)
おはようございます。
嬉野です。
今日からしばらく、
「二年前の春、札幌からひとり、飼い犬のチャチャを道連れにして太平洋に浮かぶ八丈島に漂着したイラストレーター鯨森惣七の特集企画」を毎週金曜日に更新してまいります。
名づけて、
「ラブレターfromクジラ2」
今回は、クジラさんの文章とイラストで構成されます、
文字通り、あなたへ届けと送られる手紙の趣向でございます。
60歳を超えたおじさんが、
不慣れな土地でゼロからの出発を始めてもう二年です。
いったいおじさんは、慣れ親しんだ北海道とは気候も風土も人情もまるきり違う土地で、あれからどう生きてきたのでしょうか。
そして今、どう生きているのでしょうか。
そして、何を思って生活しているのでしょうか。
文字通り不安の中で毎日をおくるおじさんの、
つれづれなる日常の記録を、
しばらくのあいだ八丈島から送ってもらいます。
今週も、クジラは、どうにか生きているだろうかと、
どうぞ暖かい目で見守ってあげてくださいませ。
「ラブレターfromクジラ2」
毎週金曜日が更新日でございます。
どうぞ長らくお付き合いのほどを。
本日お昼の12時には上がっていると思います。
それでは諸氏。
本日も各自の持ち場で奮闘願います。
鯨森も奮闘しております。
解散
10月3日水曜日。藤村でございます。
ドラマ「幸せハッピー」の編集をしております。ドラマはこれまで他の人に編集を任せていたんですが、今回は自分でやっております。しかしながら、台本が難しいだけに、編集もとても難しい。細かい部分を何度もやり直しながら、悩みつつやっております。
ということで、相変わらずこちらになかなか顔を出せないのでありますが、
来週!10月10日水曜日のDVD発売&受け渡しの前夜!
9日火曜日の夜10時から、お馴染みHTBのどうでしょう編集室からユーストリームの生中継を行います。
日記に書けなかったことやら、これから世に出していこうとしているグッズやら、来年以降のどうでしょうのことやら、たくさん話をしようと思っております。
ぜひ!来週火曜日夜10時は、パソコンの前に集合!
では、ドラマの編集やってきます。
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(11:39 嬉野)
2012年10月1日(月)
2012年10月1日(月)
嬉野です。
大阪へ出張に行っておりましてね、
留守をしておりましたが本日帰ってまいりました。
長引いたのでちょと疲れました。
さて、水曜どうでしょうの携帯サイトと
スマホのサイトだけで、
「明日の日本へ」という、
えらいコマケー企画をやっております。
もうどれくらいやってますでしょうか。
去年の5月くらいからでしたかねぇ。
確か携帯サイトをリニューアルしようってんで、
その当時の携帯サイトを見直している時にね、
サイトのページの最後辺りに、
「どうでしょうTOPへ」
「HTBのTOPへ」
「ページTOPへ」
と、なんだかやたら
「〜TOPへ」「〜TOPへ」と連なっていたのでね、
じゃぁ「明日の日本」へも飛んで行ってみたいものだと
不意に思いましてね。
「じゃぁ」ってんで、
リニューアルした携帯サイトの一番最後にね、
「明日の日本へ」というのを作ってもらって。
まぁ、物好きに気づく奴が気づいて見たら面白かろうと、
「どうでしょうゼリフ」を当て込んで
毎月一回の割合で更新し始めたわけです。
でも、明日の日本へと念じて現れる「どうでしょう」さんのセリフですから、どこか、世相を斬る、世間に物申す的な響きのあるセリフが合いそうだなと思って、
暇を見つけてはセリフをあれこれ物色して「明日の日本へ」と思って眺めてみると、
これが意外に味があってね、
これはこれでチマチマっと楽しめるなと思いながら
やっておりましたら、
ドラマの撮影が終わった頃だったっけか、
出張で東京へ行った時だったでしょうか、
乗り合わせた電車の中で、新幹線だったでしょうか?
うちの藤村さんが、
「あれほら、明日の日本へって面白いよね」、と言って来て、
「おや、あんた発見した?」
「したした」
「あれ、わりとセリフを吟味しないとあの味が出ないんだよね」
「わかる、わかる」
やはり面白がり方を共感してもらえると
嬉しいものでね。
ちとニンマリいたしましたのよ奥さん。
他人のセリフで趣向を変えて遊ぶ。
けっこう楽しませてもらってます。
それでは本日はこれまで。
また明日。
あ、パソコンではやってないんですよ。
では、本日も各自の持ち場で奮闘くださいますよう!
願いあげます!
解散
【水曜どうでしょうDVD18弾予約開始しましたぞ!「サイコロ6/onちゃんカレンダー/30時間テレビの裏側」のシブい企画3本立て!】
【劇団ヨーロッパ企画の芝居短編集「ヨーロッパ企画です。」DVD発売中!】
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
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(19:37 嬉野)