8月28日木曜日。また藤村です。

藤村

8月28日木曜日。また藤村です。

ドラマ「歓喜の歌」放送まであと9日。

北海道では番宣CMがずいぶん流れております。

1分バージョンっていうのもあるんですが、まさに映画予告のよう。

これは、福原美穂のプロモーションビデオを一緒に撮った札幌のVE(ビデオエンジニア)の人が編集したものです。

今回はバリカムという映画も撮影できる特別なカメラを使ったので、それを操作するVEも慣れた人でなければできない。

見ていただければ一目瞭然ですが、普通のテレビカメラとはまったく違う質感、奥行き。

それを使いこなせるスタッフが札幌にもちゃんといるんですね。

今週土曜日の札幌ドームの40周年イベントには、「歓喜の歌」ブースもあります。

ドラマで使った小道具とともに、この1分間の予告編や、ドラマの一部もご覧になることができます。

あんまり放送前に中途半端にドラマの一部を見るってのは、どうかとも思うので、そっちはそんなに真剣に見ないほうがいいですが、予告編は是非ともご覧ください。

制作部は、10時間の生中継に向けて慌しく動いております。

そんな中、私と嬉野先生は「チームナックス付き」という、まぁお守りのような担務でありますので、特に熱心な打ち合わせということも必要なく、割とのんびりやっております。

じゃじゃじゃじゃじゃぁ、また明日。

【お知らせ】
10月に東京で「JAPAN国際コンテンツフェスティバル(略称コ・フェスタ)」というのが開かれます。
東京国際映画祭や、アニメフェア、ゲームショウなど、これまで別々に開かれていたものをひとつにまとめたものであります。
その中のオリジナルイベントに「劇的3時間SHOW」というのがありまして、それに私が出ることになりました。
「10人のコンテンツプロフェッショナルが語る3時間」ということで、10月6日からの10日間、日替わりで様々な人が登場し、それぞれの分野のプロフェッショナルな話を、たっぷり3時間しゃべりたおすというイベントであります。
松任谷正隆さん、リリー・フランキーさん、映画監督・堤幸彦さんなど豪華な方々が、それぞれにゲストを呼んで、3時間語り合う。
私の担当は10月12日(日)。
ゲストには、「奥さん元気?」の優しい語りかけで人気の嬉野雅道氏をお迎えして、大いに語り合うという地味なものであります。
場所は、東京表参道!スパイラルホール
入場は無料ですが、事前受付が必要。
受付開始は9月1日の12時からとのこと。
詳しくは「JAPAN国際コンテンツフェスティバル・劇的3時間SHOW」のサイトをご覧ください。

(19:03
藤村)