藤村

2008年5月8日木曜日。藤村でございます。

連休が明けまして、いよいよHTB開局40周年記念スペシャルドラマ「歓喜の歌」の準備が本格化しております。

このあと日記が書けるかどうかもわかりませんので、とりあえず書いております。

ふ、う、ともに本日も元気にやっております!

以上、現況報告!

一時解散!

【DVD第10弾・予約受付終了いたしました】
全国のローソンにて行われておりましたDVD第10弾「東京2泊3日70km/マレーシア・ジャングル探検」の予約受付が上限数に達したため終了となりました。
5月14日からはHTBオンラインショップでの通信販売、道内HTBグッズ取扱店さんでの店頭販売が開始となります。

(14:21
藤村)

藤村

もうもうもう4月23日水曜日でございます。本日も藤村でございますよ。

今年の北海道は白樺の花粉が大量発生ということで、これまで「なにぃ?花粉症?ふざけるな」「だいたい花粉症なんぞにかかるよーな輩はたるんどるんだ!」「気合いだよ気合い!」「弱いんだよ人間的に」「もっと鍛えろバカ野郎!」などと理不尽な叱責をかましていた人々も、今年は花粉症にかかる可能性が大いにある、ということで、えーわたくしも花粉症に、なりましたなぁ・・・これは。

昨日あたりからくしゃみが出始めて、今日は鼻水が出てますもの。

明らかに花粉症ですよ。

これはあれですね、人間的に弱いとか、たるんどるとか、そういうことじゃないですね。

ましてや気合いの問題でもない。

んなこと言うやつこそ、頭がたるんでますよね。脳を鍛えなおせバカ野郎と、言っておきますよ。

花粉症、なるときはなります。

だいたい現代において花粉症にすらかからないやつこそ、デリカシーとか、繊細さ、がないですよね。

えー・・・これまで、私が理不尽な叱責をかましてしまった花粉症の人にこの場をお借りして、あやまっておきますよ。

花粉症、たいへんですね。ようやくわかりました。

ということで、またまた明日。

全員解散。

【DVD第10弾・予約受付終了いたしました】
全国のローソンにて行われておりましたDVD第10弾「東京2泊3日70km/マレーシア・ジャングル探検」の予約受付が上限数に達したため終了となりました。
5月14日からはHTBオンラインショップでの通信販売、道内HTBグッズ取扱店さんでの店頭販売が開始となります。

(18:54
藤村)

藤村

さぁさぁ4月22日火曜日でございますよ。本日も藤村でございます。

来週からゴールデンウィークということでございまして、休みが明けましたらDVD第10弾の発売&受け渡しが14日から、そして我々はスペシャルドラマ「歓喜の歌」のメインロケハンが、小樽にてスタートいたします。

あ、言っちゃいましたね、今回のドラマの舞台は「小樽」であります。

ゴールデンウィーク明けから撮影開始までのおよそ1ヶ月半、我々は連日小樽に通いつめまして、撮影の準備に取り掛かるわけでございます。

小樽という町は、もちろん北海道観光には欠かせない土地でありますが、「広い大地!北海道」というより、古い町並みが残る本州的な町であります。

昨年の夏、我々は小樽に泊まり込み、じっくり町を見て回りました。観光地化された賑やかな運河沿いを外れて、のんびり歩きますと、実に良い雰囲気を醸し出す町であります。

ドラマではなるべく、観光地ではない小樽の良いところを見ていただこうと、思っております。

さて先週行きました大分県の竹田も良い町でしたが、我々が宿泊した長湯温泉もまた、良いところでした。

近くには有名な湯布院や黒川といった温泉があり、そこに埋もれたような小さな温泉でありますが、その小ささが心地よい。

小さいといっても、そこは「日本一の炭酸泉」というのがウリでありまして、低温の湯に入りますと、肌に炭酸の泡がびっしり付くというおもしろい泉質を持った温泉であります。

エノハ(ヤマメ)やスッポンも棲むという川沿いに、あけっぴろげな無料の露天風呂があり、川を挟んで建つ数件の宿は、古さを残しつつもきれいに改築されて、小ぎれいな温泉街の風情を醸し出す。

湯布院が「次にマークすべきは長湯だ」と言っているほど、こじんまりとした小さな温泉街の心地よさがあるのです。

団体客を受け入れようにも受け入れられない規模の温泉。今までは不利だった条件が、今や湯布院も恐れる強みとなる。

九州の温泉地というのは、近隣の温泉と切磋琢磨して、お互いの強みを出し合って、相乗効果で全体のレベルが上がっている。

温泉天国・北海道の温泉街の人たちも、みんなわかっているでしょうな。清潔でこじんまりとした風情ある温泉街にしたいと。

しかし、周りを見てもまだそうなってはいない。巨大なホテルにバイキング。なんとなく変えられない。

でも北海道でもそろそろ、誰かが、思い切った方針転換をしてくれるんじゃないかと、わたしは期待をしております。

北海道の良いとこダメなとこ、いろいろ旅をすると気づくものであります。

ではまた明日。

ほれ解散。

【DVD第10弾・予約受付終了いたしました】
全国のローソンにて行われておりましたDVD第10弾「東京2泊3日70km/マレーシア・ジャングル探検」の予約受付が上限数に達したため終了となりました。
5月14日からはHTBオンラインショップでの通信販売、道内HTBグッズ取扱店さんでの店頭販売が開始となります。

(18:48
藤村)

藤村

4月21日月曜日となりました。藤村でございます。

先週も日記執筆ままならず申し訳ござりませんでした。

グッズ店長ともども、わたくし大分県は竹田に行っておりました。

竹田といえば姫だるま。

原付西日本で竹田を訪れたのは2000年のちょうど今ごろ、春4月、桜が終わりかけのころでした。

姫だるま工房の横の田んぼにゴザを敷き、うららかな春の日差しの中でだるまのお見合い。

あの、のんびりとした空気は今も強く心に残っております。

そして我々はこの旅を最後に、半年間の休止期間に入りました。

後にミスターは明かしておりますが、「もしかしたらこの原付西日本が、自分にとってどうでしょう最後の旅になるかもしれない」「もう自分はどうでしょうに戻らないかもしれない」、そう思っていたそうであります。

その2年後、同じく原付によるベトナム縦断で、どうでしょうは6年間のレギュラー放送に終止符を打ちました。

しかしすぐにその翌年、早くも「プチ復活」と銘打って我々は旅に出ます。

一泊二日、大分・竹田への旅。

それもちょうど今ごろ、春4月のことでありました。

「だるま夫婦に子供ができた」「受け取りに行こう」などと、復活にしては実に他愛のない企画でありましたが、「一生どうでしょうします!」なんて、ずいぶんな宣言をしてしまった4人の重しのようなものを、竹田ののんびりとした空気の中で、サラリとふり払いたかった、そんなことを考えていたのであります。

竹田には、そんな空気がある。

大げさではなく、日本中、世界中を回った中で、九州の山間部にある竹田という町、そしてその周辺には、旅する者の心をやわらげる空気があるのです。

だから自分は、ことあるごとに竹田を訪れる。

来月14日から川越・丸広百貨店で行われる「初夏の北海道物産展」にHTBグッズが出店いたします。

そこに姫だるまグッズ(姫だるま本体は今や生産が追いつかず出品できません)とともに、竹田の町の紹介パンフレットなどを置かせていただく予定であります。

「北海道物産展」ではありますが、「北海道に住む我々が良いと思うモノ、土地を紹介する」というのも、ある意味「北海道的」、そして「どうでしょう的」なことなんだと思っております。

店長から「せっかく竹田に行くんだから絵でも描いて下さいよ」と言われ、わたくし鶴太郎的に何枚か絵を描きました。店長の荒々しい絵とともに、川越のHTBブースに飾る予定であります。込み合うであろう物産展の会場で、少なからず竹田ののんびりとした空気を感じていただけたら幸いであります。

ということで、大分・長湯温泉と熊本・黒川温泉でいいだけ湯につかり、若干の湯あたりをした藤村でございました。

また明日。

【DVD第10弾・怒涛の予約討ち入り中!】
どんどんどん!
皆の衆皆の衆!今度のDVDは「東京2泊3日70km/マレーシア・ジャングル探検」の豪華徒歩モノ二本立て!ローソン屋敷ロッピーさん、HTBグッズ取扱店さんで現在予約受付中!予約特典はおっさん4人が描く特製オリジナルポストカード10枚入り!どうぞ!我こそはと思われます方々は討ち入られませぇー!
どんどんどん!

(18:45
藤村)

藤村

4月15日火曜日。藤村でございます。

本日は話題をふたつ。

ひとつめ。

北海道出身の奇跡の歌声・福原美穂が明日、いよいよメジャーデビューをするんですね。

福原美穂というのは、高校生の時にHTBの夕方番組、当時は安田さんが司会をしていた「街角のど自慢」みたいなコーナーに出場して優勝。その素晴らしい歌声に音楽関係者が注目し、HTB制作部が中心となってやっている小さな音楽レーベル「ユメチカレコード」からCDを出し、制作部員であるわたくしが、彼女のシングル2枚のプロモーションビデオを撮影したという、我が制作部とはずいぶん関わりの深い女子であります。

とにかくこいつの歌声はいい。生で聴いたらなおいい。
そして、顔がいい。誰からも好かれるいい顔をしてますね。人柄が表れている。(彼女いわく)経済的に裕福でなくとも、楽しい家庭で育った、というのがよくわかります。
そして、足腰がいいですね。雪かきで鍛えてましたからね。

そんな彼女が、北海道から全国へデビューを果たす。

デビュー前から話題になっているらしく、これまで道内で発売していたCDが軒並み品切れになっているそうであります。

これからは北海道だけでなく、全国の人にあの歌声を聴いてもらえる。いいじゃないですか。

デビューシングルは「CHANGE」。明日4月16日発売。

そして、それに便乗・・・じゃない、いや便乗か、品切れが続いているユメチカレコードから出したCD「Step☆Out EP」が、5月1日よりローソンロッピーでお取り寄せを開始(商品番号509752)。滝川で1日で撮ったプロモーションビデオがエクストラで付いております。

HTBオンラインショップでも購入可(今は品切れだけど1週間ほどで再入荷予定)。

ということで・・・

歌う喜びをいつまでも忘れずに、がんばれよ!福原美穂。

よし。じゃぁ次の話題。

「動物のお医者さん」って、ありましたな。H大獣医学部をモデルにした漫画であります。

作者の佐々木倫子さんとご縁があって「是非一度お会いしましょうよ」ということになり、昨年の秋でしたか、私と嬉野先生とワインをしこたま飲みながらお話しをしました。

なんでも佐々木さん、次の漫画の構想を今、練っていると。

「おーどんな?」

聞けば、舞台は北海道のローカルテレビ局。

「おーそうですか!それはおもしろそう」

ただ、まだ構想の段階でテレビ局の人に話しを聞いていると。

「おーそうですか」と。

それにしてもテレビ局というのは、いろんな部署があるんですねぇ。営業とか編成とか、あまり知られていない部署でも、お話を聞いていると、実におもしろいエピソードがたくさんある。そんなエピソードを、うまいこと盛り込んでいきたいと。

「いやぁー楽しみですなぁ!」

「で、いつごろから連載するんですか?」

「まだわかりません。構想の段階ですから」と。

言ってましたら先週、広報から連絡がありまして、

「今週からスピリッツで連載が始まりました!」と。

「おーそうか!見てみます」と、早速発売日に買ってみましたら、すごいですね、表紙にデカデカと「佐々木倫子始動!」みたいに書いてありましてね、

「おー!」と。

漫画のタイトルはといえば、「チャンネルはそのまま!」と。

「おー・・・」と。カッコよくはないなと。

しかし巻頭カラーですよ。勇んで表紙をめくりましたら・・・

「おー?」と。

いきなりヒゲの男がいるんですね。入社試験の面接官をやってるんですけど、やたらとそいつは「バカ」という発言をするんですね。

わたくし、まさに先々週、HTBの入社試験の面接官をやっておりまして、似たようなこと言ってましたからね、「どっかで見てたのか?」と思うほど似てるんですね。

「チャンネルはそのまま」

舞台は北海道のローカルテレビ局「北海道☆(星)テレビ」。局のマスコットは星の形をした「ホシイさん」。

楽しそうな漫画であります。

佐々木さん、どうぞ自分のテンポで、じっくりと描いてください。楽しみにしております。

ということで、本日の日記はここまで。

今週はまた出張です。嬉野先生はここに居ます。

では皆の衆、達者で。

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(23:54 藤村)

藤村

4月2日水曜日。藤村でございますなぁ。

ユメミル工房のグッズ店長石坂氏は、日々楽しいグッズの開発に頭を悩めております。

この前も、メールで「こんなのはどうでしょうか?」と、デザイン画を送ってきました。

「夏に向けて久々に扇子を作りたい」ということで、和風な扇子のデザイン画であります。

「おーキレイだな。キレイだけど、これはこれとして、おもしろいやつも欲しいな」

「たとえば?」

「たとえば、表には水墨画みたいなのでトラを描いてね、裏側には、トラじゃんかよ!おれバリケード作る!火だ火だ!とかね、あのブンブンの中で交わされた会話をずらーっと和歌みたいに書いてある、とかね」

「あーなるほど」

「カブがウィリーしてる様子と、荒馬が前足を高く上げている水墨画に、裏面は、どうしました!大泉さん?ギアいじったっけロー入っちゃってもうウィリーさとかね、あの時の会話がずらっと書いてある、みたいな」

「あーおもしろいですね」

と、まぁ、実現するかどうかはわかりませんけど、日夜こうしてグッズの開発に精進しているわけです。

そんな店長が先日、近々発売予定の、あるグッズのデザイン画をメールで一斉配信しておりました。

私も見ましたが、これは「いいアイデアだな!店長」と思いましたね。

「いいアイデア」というのは、グッズそのものではなく、グッズを包む方法。

グッズを「わざとビンボくさく新聞紙でくるむ」というのです。

こういう些細なコダワリ、演出というのが、作り手の粋な心が感じられてよい。

で、驚いたのが、その送られてきたデザイン画。

なんと、そのグッズを包む「新聞紙のデザイン画」であったのです。つまり店長はまず「新聞紙そのものを作る」と。単なる包装用の新聞紙をイチから作ると。

「あっぱれ!店長!」と、思いましたですね。

それでこそHTBのグッズ店長!と。

で、その新聞紙のデザインを見ましたよ。新聞風のモノクロ写真が載ってましたよ。で、文字がずらーっと記事風にレイアウトされて並んでましたよ。

まぁ包装用の新聞紙のデザインですからね、別に何が書いてあってもいいわけですよ。新聞紙風のものを作る、というのが本来の目的ですからね。

で、その文字を読んだら、嬉野先生の文章なんですね。

「あぁ、日記かなんかの文章をテキトーに転載したのかな」

と、思いましたらですね、読み進むうちにわたくし・・・

ぷっ!と吹き出しましたね。

どうやらその、なにが書いてあってもいい文章を、嬉野先生がわざわざ書き下ろしてるんですね。

嬉野先生が、延々、文字を埋めるためだけに、文章を書いてるんですよ。そして、ずっーとその、あまりにもバカバカしい作業について、悪態をついてるわけですよ。

「なんでおれがこんなものを書かなきゃいけないんだ!」

「8000字ってなんだよ!」

「ただの包装紙だろコレは!」

みたいなことをね、延々書いてるんですよ。

いやぁー・・・世にこれほど不毛な文章はないでしょうね。

私、笑いまして、まず店長に「よくやった」「いいアイデアだ」とホメましたね。

すると店長は、「でも嬉野さん、すっごい怒ったんですよ」と。「マジに不機嫌だったんですから」と。

それを聞いて私、また大いに笑いましてね、すぐさま嬉野先生んとこ行って、

「先生、あの新聞紙はなんですか?」

と同情してるように聞きましたら、

「おー!聞いてくれ!あのバカ店長、なんでもいいから8000文字書いてくれって言いやがって、なんだそれ?って言ったら、それでグッズ包むとか言ってさ!オレのことなんだと思ってんだよ!」

と、かなり怒ってましたね。

また、笑いましたね。

楽しい人たちですねぇ。

このようにグッズ店長、周囲に多少の軋轢を生じながらも、日々、グッズの開発に勤しんでおります。

ではまた明日。

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1月15日(火)よりローソン屋敷のロッピーさん、HTBグッズ取扱店さんで予約受付中!
予約特典は特製オリジナルポストカード10枚入り!
どうぞ!我こそはと思われます方々は見事ローソン屋敷へ討ち入られませぇー!
どんどんどん!

(20:05 藤村)

藤村

3月28日金曜日。藤村でございますよ。

テレビ好きの私でも、このところ楽しみしている番組というのがめっきりと減ってしまいましたが先日、NHKで「『坂の上の雲』いよいよ放送決定」みたいな宣伝番組をやっておりまして、これには久々に胸が躍りましたですね。

「坂の上の雲」とは、日露戦争を題材とした司馬遼太郎先生の歴史小説であります。歴史小説といえば、信長や秀吉の戦国時代、坂本竜馬、新撰組が大活躍の幕末物といったあたりが面白く、万人が好むところでありますが、この、明治時代の日本を描いた「坂の上の雲」は、それらを圧倒する面白さ、そしていろいろと考えさせられ、納得させられる、上質なエンターテイメントなのであります。

さすがに司馬先生が脂の乗った40代のほぼすべてを費やして書き上げたというだけはある。

歴史小説の中でも、私は「ナンバー1!」と、言い切ります。

それがいよいよドラマ化される。数年もの撮影期間を費やし、そして来年から3年間に渡って放送されると。

なんという力の入れよう。NHKの、このふてぶてしいまでの超大作ぶりに、わたくしは「あっぱれ!」と賛辞を惜しまないのであります。

抑制され、低迷しつつあるテレビの、底力を見せつけてほしい!そう思うのであります。

そして、昨夜。

わたくしの数少ない楽しみな番組のひとつ、とんねるずさんの「細かすぎて伝わらないものまね」が放送されました。

面白いですねぇ。裏切りませんねぇ。

私は、織田裕二さんと、コンパニオン2人のネタが好きでしたねぇ。

そして、出ましたですね。

大物俳優さん。

そして見事にやっちゃいましたね。

大物俳優Y.O.さんが、ものすごく小っちゃくなって落ちていったように見えたのは、私だけでしょうか。

彼はあの壇上で思っていたことでしょう。

「早く落としてくれ」と。

「俺を地獄に落としてくれ」と。

「ここよりも地獄の方がマシだ」と。

奈落の底に落ちる瞬間、私は彼が安堵の表情を浮かべていたようにも見えました。

そして、他の出場者よりも落下音が静かで、落ちるというより、吸い込まれていった、他の出場者よりも明らかに落下深度は深かった、10メートルは落下したのではないか、そう感じたのは私だけではないはずです。

「さよなら。大物俳優Y.O.」

私は一度合掌し、そして再びものまねを堪能したのであります。

うん、テレビはまだまだおもしろい。

ということで、また明日。

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(15:21
藤村)

藤村

2008年3月27日木曜日。藤村でございます!

DVDの編集も終わり、「すばらしい世界」のドラマコーナーの撮影も終わり、やれやれと思うまもなく、いよいよスペシャルドラマ「歓喜の歌」の準備に本腰を入れております。

ママさんコーラスのおばさんたちと、お役所の職員との対決!という、派手なようで実に地味な内容のドラマであります。

ドラマでは実際に札幌の2つのコーラスグループのお母さんたちにご出演いただき、歌っていただくんですが、本日、その練習会がございました。

ドラマの劇中で実際に使用する曲を歌ってもらったわけです。

わたくしこう・・・ドラマの台本を片手にですね、目を閉じて、お母さんたちが歌う、そのシーンを思い浮かべるわけです。お母さんたちの歌声を実際に聞きながら!ですよ・・。

したら・・・いいですね・・・いいです。

わたくし!早くも感極まって、目頭を熱くした次第!

もう楽しみですよ。撮影が。

まだキャスティングは発表されておりませんけどもね、あの大女優さんたち!がですね、このお母さんたちと一緒に、この歌を歌うかと思うとですね、それはそれは楽しみですよ。

ということで、これからまた忙しい日々が始まりますが、なるべく日記は書いていきますからな!

ではまた明日。

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(19:27
藤村)

藤村

3月11日火曜日!藤村でございます!

店長のパソコンが壊れたらしく、伝言!

「本日より、水曜どうでしょうオルゴール発売!

1/6の夢旅人とオープニングの2種です!」

えー手回しのため、なんというか若干メロディーラインが聞きづらい、という気がしないでもないですが、えー本日より発売と。

私は明日から「すばらしい世界」のドラマ撮影に入ります。

先ほど台本の読み合わせをしましたが、これは笑えます。

ヨーロッパ企画とチームナックス音尾先生のコラボレーション。

楽しみであります。

ではまた明日!・・・は、撮影だから日記書けないなぁ。

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(19:05
藤村)

藤村

3月7日金曜日。藤村でございます。

DVDの作業を終えたと思ったら、来週は弊社深夜番組「素晴らしい世界」のドラマコーナーの撮影がありまして、本日はそのロケハンに出かけておりました。

今回は、京都の劇団「ヨーロッパ企画」さんの作、出演で「刑事モノ」。

5分×4回シリーズで、内容はなんともバカバカしく、ドラマというよりもうコント。ヨーロッパ企画らしいセリフのやりとりで実に楽しみ。

でも「ヨーロッパ企画」と言われても、まだご存知ない方も多いはず。

同志社大学の学生を中心にした劇団で、「サマータイムマシーンブルース」という舞台が有名。四国香川を舞台に本広監督によって映画化もされた作品であります。

ひょんなことからタイムマシーンを作ってしまった学生たちの、実にバカバカしいおハナシ。

映画を見ておもしろいなぁと思い、舞台を観に行って、やっぱりおもしろかった。

彼らを見ていると、なんてチーム・ナックスはカッコイイんだろうと、大いなる錯覚を抱いてしまうほど、彼らはかっこよくない。それはそれは、華がない。しかしそれがたまらない魅力なのであります。

是非、機会があれば彼らの舞台を観てください。

ドラマの方は4月7日から5分×4回のシリーズで放送予定であります。

ということで今週は終了!

皆の衆、週末は各自たっぷりと英気を養い、週明け、また元気いっぱいに集合!

ではまた。

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(19:40 藤村)