おはよぉーございます!12月7日火曜日!藤村でございます。
先週水曜日に予約開始となりました「DVD第5弾」。なんと初日だけで1万5千枚という爆発的な予約数を弾き出したそうでございます。これまでをはるかに上回る超ハイペース。もちろんすぐに「予約打ち切り」となるわけではございませんが、「発売は3月だから」と余裕で構えておりますと、痛い目に遭うやもしれませぬ。DVDに関しては私、他のグッズと違って「取捨選択を」などと甘いことなど言いませぬ。
「もちろん買い!」
「もちろん買え!」
なわけでございますから、早め早めの予約をお勧めする次第。
一方、別売り「専用BOX」の方は、約7千ほどの予約が入っておると。つまり、DVD購入者の「約半数」が、BOXを購入していると、そういうデータでございますね。でもまだBOXのデザインすら公表されていない段階なので、今後、デザイン等詳細が明らかになれば、この数字はさらに増えていくだろうと予想されます。
いずれにしても「第5弾」。これまでの記録をさらに更新しそうな勢いであります。
さて私は、先週から引き続きそのDVDの編集作業に没頭しております。
「宮崎」と「韓国」は、仕上げのテロップ、スーパー付けの作業をすべて終えました。VTRは私の手を離れ、すでに音効の工藤ちゃんへと渡っております。ここで整音とBGMの貼り付けが行われて、最終的に完成するわけでございます。
そして私は昨日より、「212市町村カントリーサイン」のスーパー付けの作業へと入りました。
「スーパー付け」ってのは、要は「文字スーパー」なんかをセリフに合わせて画面に入れ込んでいく編集作業のこと。
「どうでしょう本」を読んだ方はもう理解できると思いますが、我々が発注した「セリフスーパー」や「イラスト」を、ビジービーさんがひとつひとつ作っていきます。これまでは、その作り上げたスーパーを、一旦「MOディスクに取り込む」→「嬉野先生が編集室までディスクを運ぶ」→「それを編集室の読み取り機(?)に入れ込んで編集する」という作業を行っておりました。
それが今回から、この「文字スーパー」を編集するシステム、機材が一新され、ビジービーの端末と編集室がオンラインで結ばれることになったのであります。
つまりもう、嬉野先生がディスクを運ぶ必要がなくなった。
ビジービーの部屋は、どうでしょう編集室の真下。これまでは、「この文字もうちょっと大きく」なんて私が変更を指示するたびに、嬉野先生はディスクを持って階段を上り下りしていた。それが新システムでは必要なくなったというわけ。もちろんこれについて、嬉野先生はオオヨロコビでありますが、私としては「先生にはいい運動だったのに・・・」と、少々複雑な気分なのであります。
なんとか、これからも「先生に階段の上り下りをさせるような方策」を見つけ出そうと、思い始めている今日この頃なのでございます。
では、本日も編集作業に没頭します。
【ローソン・ロッピー端末に入力する商品番号】
■DVD第5弾「北海道212/宮崎/韓国」(予約特典は名場面ポストカード10枚)
561304(五郎遺産おぉーしッ!)
■コンプリートBOXの箱のみ(800円)
530255(郷さん鬼ごっこ)
(郷さん零時にゴーゴー)
■5巻入りコンプリートBOX(予約特典は第5弾と同じポストカード10枚)
502111(号令にイチ(犬の名前ね)ワンワン)
■DVD第4弾「サイコロ3」追加予約
594971(ごめん!苦しくない?)←これ凄く良いね。
(12:01 藤村)
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