2010年1月21日(木)
嬉野です。
今日の東京は18℃もあったんですか?
こっちゃぁあなた、氷点下7℃ですけどね。
昼間は表は地吹雪いてましたけど。
ねぇ。
温暖化なんですか?
ねぇ。
温暖化といえば奥さん。
いずれ中国山地にも、
日本アルプスあたりにも、
積雪がなくなるかもという観測もあるそうで。
そうなりますと、春の雪解け水がなくなるわけで、
冬の間、雪にして、山の上に水を溜めるということができなくなり、水不足の因となるとのことでね、何かの本で読みましたが、
私の九州の実家の母親は、今年80歳でございますが、
腰が痛くて入院をしておりましてね。
ですが、内臓はおかげさまで高齢の割りに丈夫で、
ご飯もおいしくいただいておるようでありますが奥さん、
とにかく風邪に弱い。
風邪をこじらすタイプでして、はい。
そのことを本人、痛いほど分かっておりますので、
とにかく寒くなるのが怖ろしい。
だもんで、地球温暖化は歓迎だと、
個人的には申しておりまして、ねぇ。
北極で白熊が生きていけなくなると思えば、
老母としても忸怩たる想いがあるかとは思いますが、
いかんせん自分の身の上の方が世事に勝るという理屈で、
独り80の身で、地球温暖化の恩恵に浴しておるそうでありますよ。
しかしながら、
太陽の黒点運動が不活発で、
ひょっとしたら氷河期!という見解もあるそうで。
だったら、うちの老母ではありませんが、
寒いよりは、まだ暑いほうがましという気もしないではない。
氷河期になって、
北極の氷は解けず、ホッキョクグマは命ながらえることになったとしても、手前どもの命が危機に瀕するというのなら、
申し訳ないが、くまさんの方に代わっておくれと言いそうなのが人間でね。
私なんかは言うでしょうねぇ。
さて、本日も暮れました。
皆様の食卓、今夜はどんな献立になりますのやら。
元気なうちに美味しいものを食べておきましょう。
そして、ふかふかのお布団で、たっぷりとした睡眠を、
むさぼられますよう。
それでは、また明日!
解散です!
【お知らせ】
携帯の待ち受け画面
「HTBきせかえ500水曜どうでしょう」
この度1月15日(金)より、
下記14機種に新たにサービスができるようになりました。
NTTDoCoMo
SH903i、 D903i、F903i、N903i、SH903iTV、D903iTV、F903iX、SH904i、N904i、F904i、D904i、SH704i、D704i
au(EZweb)
W41SH
【お知らせ!】
今から11年前、DVD第13弾で登場の東北ツアーにご参加いただいたみなさま!皆様のお顔にはいっさいぼかしなどの処理はいれておりませんのでご承知おきくださいね!
映ってた人の顔は、全員バッキンバッキで見れますからねぇー!
【DVD13弾予約討ち入り中!】
3本立ての中身は!
一、最初で最後の視聴者参加ツアー企画「東北2泊3泊生き地獄ツアー」(名場面:腹を割って話そう!)
一、引いた絵はがきの撮影ポイントを探してたどり着き、その絵はがきと同じ構図で写真の中に大鈴が納まる「日本全国絵はがきの旅」(名場面:恐怖の四国遍路、他)
一、アラスカのフランベでお馴染みのシェフ大泉がHTBの裏口駐車場にワゴン車を乗り入れて、車内でビストロ大泉を開店。訪れた客の食欲をすべて打ち抜き関係者から激しくバッシングされた1週物の金字塔「シェフ大泉車内でクリスマス・パーティー」!(名場面:プロデューサー炎上、他)
【HTBきせかえ500「水曜どうでしょう」!】
とうとうauの「ケータイアレンジ」、softbankの「きせかえアレンジ」でもお楽しみいただけるようになりました。
また、docomo903,904シリーズなどいくつかの機種についても新たに対応を開始します。
詳しくは「HTBきせかえ500」の情報サイトからどうぞ。
http://www.htb.co.jp/aboutkisekae/(PC版)
(17:23 嬉野)
2010年1月21日(木)
2010年1月19日(火)
2010年1月19日(火)
嬉野です。
さて、携帯の待ち受け画面「HTBきせかえ500水曜どうでしょう」というサービスがありまして。
私も正確なことは説明できませんのでね、しませんが。
まぁあれですよ、
どうでしょうさんゆかりのキャラクターたちが,
多少アニメ化されてね、
どっかの公園を背景に、
みなさんの携帯電話の待ち受け画面に
出没するというものでして。
みなさんの携帯を開けるたびに、
待ち受け画面の中に、
どうでしょう世界が広がるという仕掛けで、
おまけに世間が日暮れると、待ち受けの中にも夜が来て、
世間が朝ともなれば、待ち受けの中にも日が昇り、
世間が秋めいてくれば、待ち受けの中の木々も紅葉し、
世間が冬ともなれば、
待ち受けの風景も一面新雪におおわれるという、
実に、日本中の方に札幌の風情を醸しだすという趣向で、
ご好評をいただいているのでございますが、
それでも製作サイドの事情でね、
これがまぁ今の日本にある全部の携帯には対応できないという現状があるわけで、
(なにしろ1機種ごとに手作業でカスタマイズするしかないんだそうでありますよ)、
それでも製作サイドもこつこつ頑張りまして、
この度1月15日(金)より、
下記14機種に新たにサービスができるようになりましたので、
ここにお知らせするわけでありますよ。
NTTDoCoMo
SH903i、 D903i、F903i、N903i、SH903iTV、D903iTV、F903iX、SH904i、N904i、F904i、D904i、SH704i、D704i
au(EZweb)
W41SH
とりあえず、上記の機種をお持ちの方で、当サービスをお待ちだった皆様には朗報です!
というのが本日の業務連絡でありました。どうぞよろしく。
さて奥さん。
ある時、ふと思ったことがあるのです。
それは、自分が、他人の中で、何をやれているのか、
ひょっとして、それを一番知らないのが、
実は自分自身なのではないだろうか、ということです。
自分の出来ることは、
人は、意外にすんなりとやってしまうものだから、
やりとげた印象としてはきわめて薄い。
だから印象に残るのは、いつも自分が出来ない事ばかり。
「あんなことが出来ればなぁ」と昔から思い続けただけに、
それが出来ない自分というものだけが、いつまでも印象に残ってしまうのです。
ですが、自分が出来ることは、いつもすんなりとやってしまうので、当人の印象には残らない。
常に印象に残してしまうのは、
自分に出来ない事と、
その自分に出来ない事をスンナリやりとげてしまう他人の存在ばかりでしょう。
こうして、誰もが、自分という人間が何をやれているのか、
最後まで認識できず、
自分は何もやれぬ奴なのだと、
うつむいてしまうことになるのかもしれない、と思う。
だが、
あんがいみんな、
できることをすんなりやっていて、
すでに誰かの助けになっていたりするのだ。
そのことに、少しは気づいてみるがいいのだ、と。
そんなことを、この頃、よく思うのですよ奥さん。
ねぇ奥さん、
いかがですかね。
自分には何が出来て。
そして何が出来ないのか。
そろそろ、見極めて納得するのはいかがでしょうか。
そうすればね、出来ない事は、出来る人にやってもらえば好いのだという結論へと、一気に雪崩れ込めるのでありますよ。
それが堅固なチームの結成というものでありますよ。
それが夫婦であったりするのですよ。
友人ともいうのかもしれない。
自分が出来ない事を、出来る人間がいる。
それが他人です。
そんな他人がたくさんいる。
そしておのおのが、自分に何が出来るのかを認識した上で、
自分の力を出し切って働く。
その助け合いの戦いが組織というものでは無いでしょうか。
どうしても一人の力では仕留められない、
巨大な獲物を捕獲する時、
ぼくらの先祖が集団を組んで狩をした、
それが組織なのではないでしょうか。
組織は、持ちつ持たれつ、
各人が自分のやれる事にとにかく全力を尽くすから、
出来ない仕事は他人に素直に渡せる。
全力を出し切るというその達成感が、
獲物を仕留めたときに、
全員の中で共通の達成感として残るのです。
だから組織には、
実は、スターはいないのだと、ぼくは思うのです。
そのことのためには、
自分の出来ることを見極めて、
自分のできることで、とにかく力を出し切る。
それが大事なことのように思えるのです。
組織というものは、
人が全力を出し合って作り上げなければならないもの。
その辺りに転がっている、
たんなる枠ではないのです。
組織という枠に人が入ってくるのではなく、
ひとが集まり、全力を出し切りながら組織をつくる。
多分そうなのです。
さて皆様、本日も暮れました。
来た道、このまま帰りゃんせ。
では、夜はゆるりと過ごされよ。
解散!
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(18:18 嬉野)
2010年1月18日(月)
2010年1月18日(月)
嬉野です。
先週の木曜日から東京出張になりまして、
留守をしておりましたが、
土曜日の便で札幌に戻りましたよ。
で、そん時、インドへ向かう女房を羽田空港で出迎えましたが、ケージに入れられて一緒に連れてこられたうちのラッキーちゃんは、ケージの中で吐いてたらしく、生まれて初めての乗り物酔いに怯えたか、しょんぼりしておました。
その後ラッキーちゃんは、
うちの女房に背負われて実家へと向かい、
私はひとり、札幌の我が家へと戻っていったのでありますよ。
夜に女房から電話がありました。
ラッキーもさすがに犬。
女房のDNAを実家の両親にも感じ取ったか、
ずいぶん懐いて可愛がられているとのことでね、
そのことを電話で聞きながらホッとしたのでありましたよ。
ラッキーは、
うちの女房が去年の夏に連れてきたトイぷーで、
三月生まれなのでまだ生まれて一年も経っていないチビですが。犬屋に売れ残っていたらしく、
格安で我が家に引き取られて来たやつで、
以来、食っちゃ寝、食っちゃ寝の呑気な生活をしている駄犬です。
実家にラッキーを預けた女房は、
翌日、首尾好くインドへ旅立ち。
あれからラッキーは東京で食っちゃ寝、食っちゃ寝の日々。
亭主は札幌でひとり、どーでもいいようなことを、
相も変わらず、ぐちぐちと考えるばかりでありますよ。
ただね、ちーとばかし我が家が静かで困ります。
さて奥さん、
うちのキャップの福屋渉さんは、
なかなか自宅に帰る理由が見当たらないのか、
自宅の近所のバーによく引っかかって長々と呑んでるようで、
そのためか、いきおい呑み友達が多い。
で、札幌も一応は都会だもんだから、
その中に物作りの人が、少なからず、まぎれていたりする。
でもキャップは、その人らの作品に触れる前に、
その人らの酒癖に触れてしまっているから、
その人らが、どんだけ凄い作品を作る人だと後で分かっても、
なんであんな酒癖の悪い不良親爺に、こんなデリケートな絵が描けるんだと、ちんぷんかんぷんで、妙な憤りも湧くという。
そんなキャップの呑み友達を、
ぼくらは、これから順番に、
奥さん方に紹介していこうと思っておりますの。
どうぞ楽しみにお待ちくださいませ。
よろしくね。
凄いもの作る人って、
案外ふつうに夜の酒場で、
呑気に呑んでるのよね。
では本日はこれにて終了。
また明日!
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(18:38 嬉野)
2010年1月13日(水)
2010年1月13日(水)
嬉野です。
さて、この前の日曜日からHTBでも放送が始まりました、
DLEさん制作のアニメ「鷹の爪カウントダウン」。
毎週日曜日25:50から30分間の放送であります。
DLEさんには前々回のどうでしょうDVD11弾でもオープニングアニメを作っていただきましてね、私もアニメ出演をさせていただきまして、お世話になっております。
そのDLEさんが作る「鷹の爪カウントダウン」も、
妙な味わいのあるアニメでしてね。
近頃のアニメにしては動きが少ない所が味噌なのですが、
これが奥さん、
ポケーッと見るうちになにやら感を醸すんです。
だまされたと思って奥さん、
不眠の夜、寝苦しい夜には是非ご覧ください。
お勧めいたしますよ。
さて、わたくしごとですが、
と言いますか、わたくしごと以外、
私は書いた覚えもありませんが、
実は昨日の夜に発熱しましてね、
で、一晩寝たら今朝ほど熱も引きましたんでございますが、
いかなる病であったのか、
わたしゃ風邪でもひいたんでしょうかねぇ皆さん。
只今現在は、無事であるような気がします。
この週末からうちの女房が二年ぶりにインドへ旅立つのですが、
その間、私も出張が頻繁とあったりもするのでね、
その時は、うちのラッキーちゃんをペットホテルにあずけることになりそうだと案じておりましたところ、東京にいる女房の父上母上が世話をしてくれるという話が急浮上いたしまして。
女房の父上母上は、そろそろ七十年配で、
先ごろ飼ってた愛犬も死んじゃって、
「この年から、犬はもう飼えないね」と淋しげだったらしく、
そこへ今回の事情を話しましたところ、
「じゃぁうちで面倒見るわよ」と名乗りを上げてくれまして、
今では、ラッキーがやってくる日を楽しみに待ってくれているようすでね、実にありがたいことだと思うのでありますよ。
ただね、出張から帰っても、オレは我が家で独りかぁと思いますとね、これはこれでまた淋しいものでありますよ。
ということでね、
本日はこれまで。
解散!
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3本立ての中身は!
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一、引いた絵はがきの撮影ポイントを探してたどり着き、その絵はがきと同じ構図で写真の中に大鈴が納まる「日本全国絵はがきの旅」(名場面:恐怖の四国遍路、他)
一、アラスカのフランベでお馴染みのシェフ大泉がHTBの裏口駐車場にワゴン車を乗り入れて、車内でビストロ大泉を開店。訪れた客の食欲をすべて打ち抜き関係者から激しくバッシングされた1週物の金字塔「シェフ大泉車内でクリスマス・パーティー」!(名場面:プロデューサー炎上、他)
【HTBきせかえ500「水曜どうでしょう」!】
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(17:05 嬉野)
2010年1月5日(火)
2010年1月5日(火)
嬉野です。
去年の8月にね。
うちに小犬が来ましてね。
黒いトイプードルなんですけど、
部分的に毛に茶色が混じってて、
で、それって、ミス(失敗)カラーとか呼ばれているそうで、
失敗で生まれた犬はコンテストなんかには出せないというんでね、
嫌がられたんでしょうか、
長い間、買い手が付かなかったみたいでね、
ぽつんと犬屋の隅に売れ残ってて、
で、ついに値札もはがされて、
まさにブリーダーさん(釧路だそうですよ)に送り返されそうな運命になってた時に、偶然うちの女房が遭遇してね、
抱き上げたら嫌がりもしないでじっと見つめ返すので、
いたく気に入って、格安で引き取ってきたというやつでして。
そいつに女房がラッキーという名をつけましたもんですから、
うれしのラッキーくんというバカにめでたげな名前になってね、
以来、我が家でのびのびと暮らしておりますよ。
食っちゃ寝、食っちゃ寝してね、
いるだけですが、
そのわりにはすいぶんと愛らしいもので、
今では、うちの夫婦には無くてはならないヤツになりまして。
居るだけで好いという、
あぁいう存在の仕方というのも世の中にはあるんだなぁと、
あいつを見るたびに妙に感心するわけで。
適材適所とでもいうんでしょうかね、
縁と言うのは異なものでありますよ。
生産性のかけらもないやつでも、
環境によっては必要とされる場所があるということですから。
まさに捨てる神あれば、拾う神もありという、
世間というものは味なものでありますよ。
とまぁ、私は思いますよ。私はね。
犬は人より体温が高いので、
なんともいえない温もりがあってよいですね。
2005年に死んじゃったワン公も18年ほど生きたので、
ラッキーもこれから20年生きるとしたならば、
ひょっとしたなら、あいつより先に、嬉野さんの方が死ぬのかな。
そんな日が来る事も、また確かな未来だなぁと、
そげなことも、たまに思う年頃でありますよ。
その年頃を生きている世代の考えというものは、
その年頃になってみないと分からないものだというのは本当で、
長い間、生きていれば、いろんな変化を経験するのです。
だから親の心を子は知らぬはずで、
それを知れというのもまた、無理な話ということでね、
親としても、知らなかった昔にはもう戻れないのですからね、
分かっていればいるだけに小言にもなろうというわけで、
それでも親の思い通りに子が育つはずもなく、
子も一人で大きくなった気になるわけで、
でも、そんな凸凹のぶつかり合いの中からしか、
複雑な人間性は育ち得ないということもまた、
おそらく真実で、
そう思えば、親の知らないところでこそ、
子は育っていくのだと思います。
人間というものは、
なるようになっていくしかないのだと思えば、
信じるしかないのだということになるのでしょうね。
親が子に小言を言ったり、
子が親に文句を言ったりするのは、
相手にそうであって欲しいという、
お互いがお互いに求める欲がその根にあるからなのでしょうか。
でも、求めてしまうのは、
もともとそこに無いものだからなのかも知れぬと思えば、
相手のままで良しとする心も、
時には必要なのかもしれないわけでありますね。
会社のパソコンが突如壊れまして、
クマクマのパソコンを占拠して書いております、
本日の日記でありました。
それではまた明日。
小沢昭一さん的心でお会いいたしましょう!
解散!
★昨年12/25(金)より「J:COMオンデマンド」でHTB番組のVOD配信がスタート。
まずは「水曜どうでしょうClassic」の原付ベトナム縦断から配信を開始。今後は月に2企画のペースで、ジャングルリベンジ→西表島→ヨーロッパ20カ国・・・と続けてまいる所存。
「放送」でなく「通信」でHTBの番組がお茶の間のデジタルテレビに初めてデリバリーされる・・・とまぁ、なんだかそういうことのようでありますのでお見知りおきのほどを願います。
★お知らせ!
DVD第13弾で登場の東北変装ツアーに昔、ご参加いただいたみなさま!
皆様のお顔にはいっさいぼかしなどの処理はいれておりませんのでご承知おきくださいね!
映ってた人の顔は、全員バッキンバッキで見れますからねぇー!
以上。
13弾!予約討ち入り中!
3本立ての中身は!
一、最初で最後の視聴者参加ツアー企画「ばれたら大変!東北変装ツアー!」(名場面:腹を割って話そう!)
一、引いた絵はがきの撮影ポイントを探してたどり着き、その絵はがきと同じ構図で写真の中に大鈴が納まる「日本全国絵はがきの旅1」(名場面:恐怖の四国遍路、他)
一、アラスカのフランベでお馴染みのシェフ大泉がHTBの裏口駐車場にワゴン車を乗り入れて、車内でビストロ大泉を開店。訪れた客の食欲をすべて打ち抜き関係者から激しくバッシングされた1週物の金字塔「シェフ大泉・車内でクリスマスパーティー」!(名場面:プロデューサー炎上、他)
請う御期待!
●この度、うちの携帯の着せ替コンテンツが、とうとうauの「ケータイアレンジ」、softbankの「きせかえアレンジ」でもお楽しみいただけるようになりました。
HTBきせかえ500「水曜どうでしょう」!
対応機種・表示内容など詳しくについては、【HTBきせかえ500】の情報サイトをご覧ください。
http://www.htb.co.jp/aboutkisekae/(PC版のみ)
サービス提供携帯サイトは下記の通りでございます。
【onチャンネルHTB】http://www.htb.co.jp/
(17:19 嬉野)
2010年1月4日(月)
2010年1月4日(月)
嬉野です。
さて本日より仕事始め。
皆さん、お正月の三が日は自由にお暮らしになったもよう、
御健勝でなによりでありました。
それでは、本日はこれにて、
また明日。
諸君、よく眠れ。
解散。
★昨年12/25(金)より「J:COMオンデマンド」でHTB番組のVOD配信がスタート。
まずは「水曜どうでしょうClassic」の原付ベトナム縦断から配信を開始。今後は月に2企画のペースで、ジャングルリベンジ→西表島→ヨーロッパ20カ国・・・と続けてまいる所存。
「放送」でなく「通信」でHTBの番組がお茶の間のデジタルテレビに初めてデリバリーされる・・・とまぁ、なんだかそういうことのようでありますのでお見知りおきのほどを願います。
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皆様のお顔にはいっさいぼかしなどの処理はいれておりませんのでご承知おきくださいね!
映ってた人の顔は、全員バッキンバッキで見れますからねぇー!
以上。
13弾!予約討ち入り中!
3本立ての中身は!
一、最初で最後の視聴者参加ツアー企画「ばれたら大変!東北変装ツアー!」(名場面:腹を割って話そう!)
一、引いた絵はがきの撮影ポイントを探してたどり着き、その絵はがきと同じ構図で写真の中に大鈴が納まる「日本全国絵はがきの旅1」(名場面:恐怖の四国遍路、他)
一、アラスカのフランベでお馴染みのシェフ大泉がHTBの裏口駐車場にワゴン車を乗り入れて、車内でビストロ大泉を開店。訪れた客の食欲をすべて打ち抜き関係者から激しくバッシングされた1週物の金字塔「シェフ大泉・車内でクリスマスパーティー」!(名場面:プロデューサー炎上、他)
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●この度、うちの携帯の着せ替コンテンツが、とうとうauの「ケータイアレンジ」、softbankの「きせかえアレンジ」でもお楽しみいただけるようになりました。
HTBきせかえ500「水曜どうでしょう」!
対応機種・表示内容など詳しくについては、【HTBきせかえ500】の情報サイトをご覧ください。
http://www.htb.co.jp/aboutkisekae/(PC版のみ)
サービス提供携帯サイトは下記の通りでございます。
【onチャンネルHTB】http://www.htb.co.jp/
(23:12 嬉野)
2010年1月1日(金)
2010年1月1日(金)
新年。
明けましておめでとうございます。
あなたの嬉野でございます。
ここ札幌の街は見渡す限り雪におおわれておりますが、
暦の上では本日より新しき春の到来でございまれば、
気持ちも新たにキリリと身を引き締めまして、
去年のことは都合よく忘れて、清い心で、
2010年を歩いてまいりましょう。
ねぇ奥さん。
行く年、来る年なんぞというもは、
実に都合の好い仕組みでございますよ。
だって奥さん、これは裏を返せば、
人と言いますものが、つくづくクヨクヨと後悔をするものであり、
しくじるものだと言ってるようなものでございますよ。
だって、人生、なかなか思い通りにはなかなかいきませんし、
後悔する事の方が多いです。
だもんだから年の変わり目にね、
一切を水に流してね、
まっさらな気持ちで都合よく生きていけるような社会通念がですね、どっかの時代で発明されてね、受け入れられて、そのまま今日にいたるわけでありますから、そのあたり、せっかく出来上がった社会通念でありますのでね、この際、最大限に利用して、
ご自分に都合よくお考えになって、巡ってまいりました新しき年を都合よくお暮らしいただきたいものでございますよ。
都合よく考えるのは、ひとえに前向きに生きるためでありますよ。
前向きに生きるために都合よく考える。
そういうのがおそらく知恵というものでございますね。
私の家はねぇ、みなさんねぇ、
HTBの近所にありますのでねぇ、
皆さんに、新年のご挨拶くらいは、と思いましてね、
さきほど、つるりんとすべりそうな雪道をてくてく徒歩でまいりましてね、こうして新年の日記を書いておるのでございますよ。
だからね、書き終わりましたら、またてくてく歩いて帰りますよ。
今年もなかなか好い事ないかもしれないけど、
そらそうですよ、そらそうです。
でもまぁ好いじゃないのよ。それなりであれば。
ねぇ奥さん。
どうぞみなさま、今年もよろしくお願いをいたします。
長い付き合いでございますよ。
それでは手前ども、新年の仕事始めは4日でございますれば、
それまでは、なにとぞ自力で前向きにお暮らしくださいますよう。
もちろん、気持ちだけはということでございますよ。
そんなに人間100パー前向きになんてなれませんから。
前向きな振りだけでもしとけ!ということでございます。
人前でね、振りだけでもしとくと、
これはまたこれで、好かったりするという程度の話でありますよ。
じゃぁ諸君!
三が日は自由に暮らせ!
解散!
★昨年12/25(金)より「J:COMオンデマンド」でHTB番組のVOD配信がスタート。
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「放送」でなく「通信」でHTBの番組がお茶の間のデジタルテレビに初めてデリバリーされる・・・とまぁ、なんだかそういうことのようでありますのでお見知りおきのほどを願います。
★お知らせ!
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以上。
13弾!予約討ち入り中!
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サービス提供携帯サイトは下記の通りでございます。
【onチャンネルHTB】http://www.htb.co.jp/
(14:16 嬉野)
2009年12月29日(火)
2009年12月29日(火)
嬉野です。
年末特報!
すでに12/25(金)より「J:COMオンデマンド」でHTB番組のVOD配信がスタートしました。
まずは「水曜どうでしょうClassic」の原付ベトナム縦断から配信を開始いたしております。
今後は月に2企画のペースで、ジャングルリベンジ→西表島→ヨーロッパ20カ国・・・と続けてまいる所存です。
「放送」でなく「通信」でHTBの番組がお茶の間のデジタルテレビに初めてデリバリーされる・・・とまぁ、なんだかそういうことのようでありますのでお見知りおきのほどを願います。
さて、業務連絡を終え、年末の雑談です。
人は、人である限り、表現という行為をします。
詩人が詩を書くように、
画家が絵を描くように、
音楽家が演奏をするように、
はたまた曲をつくるように、
しかしながら、
表現という行為は別段芸術の世界だけの話ではないでしょう。
世間に暮らす誰も彼もが、
いたるところで日常的にしている行為なのです。
むしろ、表現することを差し止められた場合、
人というものはひじょうに苦しむものです。
そのくらい、人が人として生きていく上で、
表現するという行為は切実なほど必要な行為なのです。
しかしながら、表現という行為は、ひとりでは完結できない。
必ず相手が必要な行為なのです。
たとえば恋愛。
人を好きになるということ。
その人を好きだと思ってしまう内なる衝動。
その感情の欲求が後から後から湧き出でて、
この胸はふくれ、はちきれそうになる。
この思いを自分の中だけに止めておく事ができなくなる。
湧き出でるまま外へ出してしまいたくなる。
外へ出してしまいたくなるというその欲求。
その切実なる衝動が、つまり表現という行為そのものなのです。
しかしながら、幸福のうちに表現することが出来るのは、
その思いを受け止めてくれる相手があって初めて成しえるもの。
つまり表現することの幸せを得るためには、その胸のうちで溢れ出る思いを受け取ってくれる対象があって初めて完結できるものなのです。
恋愛というものが楽しくてしょうがないのは、
自分の表現する気持ちを対象となる相手がそのままに受け止めてくれる時だけです。
その時は思いのままに表現が出来る。
だから、後から後から溢れてくる想いも、
その想いの引き取り手がいるから、そのまま外へ出せる。
だから少しも苦しくならない。
幸福でたまらない。
その幸福感。
それが好きな人に好きと言え。
その好きな人からも好きだといわれること。
そういう状態。
その幸せな状態を作っているのは、
その思いを受け止めてくれる相手が存在するから。
だから片思いや、失恋やらが辛いのはあたりまえです。
溢れる想いが湧き出てくるのに、そのはちきれそうな思いを相手が引き取ってくれないのだから。
自分の胸は、その人への想いで、やがてはち切れるでしょう。
だったら胸は苦しくなる。
あたりまえなのです。
だから、なんとしてもその想いを引き取ってもらおうと、
電話をしたり、メールをしたり、手紙を書いたり、
懸命に、この胸で膨満していく想いを引き取ってくれと相手のところへ出向こうとする。
それなのに、その人は、引き取ってくれない。
だとするならば。
今度は、そのくるしさに、たまらず、
怒りや憎しみが生み出されてくるのです。
「この苦しさは、あなたがこの思いを引き取ってくれないからだ」
と、思うようになる。
だが、立場が逆なら分かるはず。
引き取れないものは、引き取れるはずがないのだから。
そう相手は言うでしょう。
それを無理やり引き取らせようとするのなら、相手は益々離れていくのは当然のこと。
それはなんだか商売にも似ていますよね。
だったらと商売人は客の好みを調べ考えて、客が引き取りそうなものだけを渡しにいく。買わせたいものがあっても、買いそうにないと分かればあっさりあきらめて、買いそうな物を持っていく。
恋愛という、このぼくらの日常的な表現行為の中に、
人間が経済的な生き物であるという、その動機も潜んでいるということも、このことを考えていけばニュアンス的に分かる気がします。
やりたいことがない。
書きたいものがない。
書けない。
出来ない。
この社会で、表現者と呼ばれる人や、呼ばれたい人が、
上記のような状態にいるのなら、
みなさんはもうお分かりでしょう、
それはそのまま、自分のなかに切実な状態が無いだけの事だと。
勝手に湧き上がり、
表へ出したくてしょうがない衝動がないから、
いつまでもこの胸は苦しくはならない。
だったら外へ出したくなるようなものはない。
つまり表現など出来るわけが無い。
あたりまえです。
切実なものがなければ、人は表現することをしないのです。
それはそのまま、自分が平穏で無事な状態ということなのです。
そんな状態の人が、何かやらなければという強迫観念に支配され、
自分で自分を追い込んでいくなら。
そんなことがもしあるのなら、
それは、「?」なことではないでしょうか。
好きな人もいないのに、
恋愛は楽しいっていうから、恋愛した方が好いのかしらと思うようなものです。
人とうものは、本当に好く出来ているのです。
特段その気にならないのなら、
普通に起きて食べて寝て呑んでだけで好いのです。
無理になにかやんなきゃとは思わなくて好いんだと、
とにかく安心するべきです。
そのことが先決だと、心得て好いわけです。
時に暴走することもあるでしょうが。
それは仕方が無いとして。
それでも、大体において自分をコントロールすることは大事です。
それは自分に力をつけることになるのだと思いますから。
そのために必要な事は訓練です。
訓練は反復です。
心底、思いますよ。
人間は本当に好く出来ているのです。
誰だってなんとか乗り切って行けるもんです。
恋愛の話は身近なので、たとえ話に最適なのでしましたが。
その実、恋愛という感情の仕組みには、この社会を動かしている人間の、その奥底にとぐろをまく根源的な理由が組み込まれているような気もするのです。
そのあたり、是非、各員に経験を積んだ上で深めていっていただきたいものだと希望します。
なんとしても、よき人生をおくっていただきたい。
諸氏の奮闘を祈る。で、あります。
以上、解散。
あ!そうそう。
DVD第13弾で登場の東北変装ツアーに昔、ご参加いただいたみなさま!
皆様のお顔にはいっさいぼかしなどの処理はいれておりませんのでご承知おきくださいね!
映ってた人の顔は、全員バッキンバッキで見れますからねぇー!
以上。
13弾!予約討ち入り中!
3本立ての中身は!
一、最初で最後の視聴者参加ツアー企画「ばれたら大変!東北変装ツアー!」(名場面:腹を割って話そう!)
一、引いた絵はがきの撮影ポイントを探してたどり着き、その絵はがきと同じ構図で写真の中に大鈴が納まる「日本全国絵はがきの旅1」(名場面:恐怖の四国遍路、他)
一、アラスカのフランベでお馴染みのシェフ大泉がHTBの裏口駐車場にワゴン車を乗り入れて、車内でビストロ大泉を開店。訪れた客の食欲をすべて打ち抜き関係者から激しくバッシングされた1週物の金字塔「シェフ大泉・車内でクリスマスパーティー」!(名場面:プロデューサー炎上、他)
請う御期待!
●この度、うちの携帯の着せ替コンテンツが、とうとうauの「ケータイアレンジ」、softbankの「きせかえアレンジ」でもお楽しみいただけるようになりました。
HTBきせかえ500「水曜どうでしょう」!
対応機種・表示内容など詳しくについては、【HTBきせかえ500】の情報サイトをご覧ください。
http://www.htb.co.jp/aboutkisekae/(PC版のみ)
サービス提供携帯サイトは下記の通りでございます。
【onチャンネルHTB】http://www.htb.co.jp/
(16:05 嬉野)
2009年12月28日(月)
2009年12月28日(月)
嬉野です。
人は、人である限り、表現という行為をします。
詩人が詩を書くように、
画家が絵を描くように、
音楽家が演奏をするように、
はたまた曲をつくるように、
しかしながら、
表現という行為は別段芸術の世界だけの話ではないでしょう。
世間に暮らす誰も彼もが、
いたるところで日常的にしている行為なのです。
むしろ、表現することを差し止められた場合、
人というものはひじょうに苦しむものです。
そのくらい、人が人として生きていく上で、
表現するという行為は切実なほど必要な行為なのです。
しかしながら、表現という行為は、ひとりでは完結できない。
必ず相手が必要な行為なのです。
たとえば恋愛。
人を好きになるということ。
その人を好きだと思ってしまう内なる衝動。
その感情の欲求が後から後から湧き出でて、
この胸はふくれ、はちきれそうになる。
この思いを自分の中だけに止めておく事ができなくなる。
湧き出でるまま外へ出してしまいたくなる。
外へ出してしまいたくなるというその欲求。
その切実なる衝動が、つまり表現という行為そのものなのです。
しかしながら、幸福のうちに表現することが出来るのは、
その思いを受け止めてくれる相手があって初めて成しえるもの。
つまり表現することの幸せを得るためには、その胸のうちで溢れ出る思いを受け取ってくれる対象があって初めて完結できるものなのです。
恋愛というものが楽しくてしょうがないのは、
自分の表現する気持ちを対象となる相手がそのままに受け止めてくれる時だけです。
その時は思いのままに表現が出来る。
だから、後から後から溢れてくる想いも、
その想いの引き取り手がいるから、そのまま外へ出せる。
だから少しも苦しくならない。
幸福でたまらない。
その幸福感。
それが好きな人に好きと言え。
その好きな人からも好きだといわれること。
そういう状態。
その幸せな状態を作っているのは、
その思いを受け止めてくれる相手が存在するから。
だから片思いや、失恋やらが辛いのはあたりまえです。
溢れる想いが湧き出てくるのに、そのはちきれそうな思いを相手が引き取ってくれないのだから。
自分の胸は、その人への想いで、やがてはち切れるでしょう。
だったら胸は苦しくなる。
あたりまえなのです。
だから、なんとしてもその想いを引き取ってもらおうと、
電話をしたり、メールをしたり、手紙を書いたり、
懸命に、この胸で膨満していく想いを引き取ってくれと相手のところへ出向こうとする。
それなのに、その人は、引き取ってくれない。
だとするならば。
今度は、そのくるしさに、たまらず、
怒りや憎しみが生み出されてくるのです。
「この苦しさは、あなたがこの思いを引き取ってくれないからだ」
と、思うようになる。
だが、立場が逆なら分かるはず。
引き取れないものは、引き取れるはずがないのだから。
そう相手は言うでしょう。
それを無理やり引き取らせようとするのなら、相手は益々離れていくのは当然のこと。
それはなんだか商売にも似ていますよね。
だったらと商売人は客の好みを調べ考えて、客が引き取りそうなものだけを渡しにいく。買わせたいものがあっても、買いそうにないと分かればあっさりあきらめて、買いそうな物を持っていく。
恋愛という、このぼくらの日常的な表現行為の中に、
人間が経済的な生き物であるという、その動機も潜んでいるということも、このことを考えていけばニュアンス的に分かる気がします。
やりたいことがない。
書きたいものがない。
書けない。
出来ない。
この社会で、表現者と呼ばれる人や、呼ばれたい人が、
上記のような状態にいるのなら、
みなさんはもうお分かりでしょう、
それはそのまま、自分のなかに切実な状態が無いだけの事だと。
勝手に湧き上がり、
表へ出したくてしょうがない衝動がないから、
いつまでもこの胸は苦しくはならない。
だったら外へ出したくなるようなものはない。
つまり表現など出来るわけが無い。
あたりまえです。
切実なものがなければ、人は表現することをしないのです。
それはそのまま、自分が平穏で無事な状態ということなのです。
そんな状態の人が、何かやらなければという強迫観念に支配され、
自分で自分を追い込んでいくなら。
そんなことがもしあるのなら、
それは、「?」なことではないでしょうか。
好きな人もいないのに、
恋愛は楽しいっていうから、恋愛した方が好いのかしらと思うようなものです。
人とうものは、本当に好く出来ているのです。
特段その気にならないのなら、
普通に起きて食べて寝て呑んでだけで好いのです。
無理になにかやんなきゃとは思わなくて好いんだと、
とにかく安心するべきです。
そのことが先決だと、心得て好いわけです。
時に暴走することもあるでしょうが。
それは仕方が無いとして。
それでも、大体において自分をコントロールすることは大事です。
それは自分に力をつけることになるのだと思いますから。
そのために必要な事は訓練です。
訓練は反復です。
心底、思いますよ。
人間は本当に好く出来ているのです。
誰だってなんとか乗り切って行けるもんです。
恋愛の話は身近なので、たとえ話に最適なのでしましたが。
その実、恋愛という感情の仕組みには、この社会を動かしている人間の、その奥底にとぐろをまく根源的な理由が組み込まれているような気もするのです。
そのあたり、是非、各員に経験を積んだ上で深めていっていただきたいものだと希望します。
なんとしても、よき人生をおくっていただきたい。
諸氏の奮闘を祈る。で、あります。
以上、解散。
あ!そうそう。
DVD第13弾で登場の東北変装ツアーに昔、ご参加いただいたみなさま!
皆様のお顔にはいっさいぼかしなどの処理はいれておりませんのでご承知おきくださいね!
映ってた人の顔は、全員バッキンバッキで見れますからねぇー!
以上。
13弾!予約討ち入り中!
3本立ての中身は!
一、最初で最後の視聴者参加ツアー企画「ばれたら大変!東北変装ツアー!」(名場面:腹を割って話そう!)
一、引いた絵はがきの撮影ポイントを探してたどり着き、その絵はがきと同じ構図で写真の中に大鈴が納まる「日本全国絵はがきの旅1」(名場面:恐怖の四国遍路、他)
一、アラスカのフランベでお馴染みのシェフ大泉がHTBの裏口駐車場にワゴン車を乗り入れて、車内でビストロ大泉を開店。訪れた客の食欲をすべて打ち抜き関係者から激しくバッシングされた1週物の金字塔「シェフ大泉・車内でクリスマスパーティー」!(名場面:プロデューサー炎上、他)
請う御期待!
●この度、うちの携帯の着せ替コンテンツが、とうとうauの「ケータイアレンジ」、softbankの「きせかえアレンジ」でもお楽しみいただけるようになりました。
HTBきせかえ500「水曜どうでしょう」!
対応機種・表示内容など詳しくについては、【HTBきせかえ500】の情報サイトをご覧ください。
http://www.htb.co.jp/aboutkisekae/(PC版のみ)
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(16:32 嬉野)
2009年12月25日(金)
2009年12月25日(金)
嬉野です。
おとついお休みだったのでね、
女房と一緒に温泉銭湯へ出掛けましてね。
これが奥さんさぁ、
うちの近所まで無料送迎バスが巡回してくるのよ。
だもんで夫婦はそれに乗って行ったわけでね。
我が家は割りとそういうのが好きで。
そのぅお金がかからないからね。
なんか嬉しいの。
で、バスに揺られて目的地に着いたらね、
うちの女房は散髪に行きましたね。
あれです、その温泉銭湯に1000円床屋が入ってて、
そこで髪を切ってもらってさぁ、
でも、あぁいうとこバカに出来ないね。
とっても好い感じに切ってもらって、
女房は満面の笑みで戻ってきましたさ。
亭主はその間なにをしてたかというと、
寝てました。座敷で。はい。
で、あぁいうとこはご飯も食べられますからね、
亭主はカツカレーを食べましたね。
だって450円なんだもん。
これが600円だったら嬉しくないけど、
450円というのはなんだか嬉しくなっちゃってね、
食べちゃうわけですよ。
それもこれがさぁ、ちゃんとした揚げたてのカツでして。
亭主としては、そのちゃんとしてるっぷりが喜ばしいわけでありますよ。
食後、ザブンと湯に浸かって、暖まってさ、
またバスに揺られて帰りましてね。
で、我が家の近所のスーパーに寄りました。
エスカレーターを上がったら、おもちゃ売り場がありまして、
どうもこのおもちゃがこの頃は安いですよね。
安すぎるんではないんだろうかと思うわけです。
だって、ラジコンのヘリが2500円なわけです。
室内で飛ばせるやつがだよ奥さん。
そして可愛く造形されたミルク飲み人形は450円。
450円?
450円ってどーいうわけだよ。
カツカレーだったら450円の方が好いよ。
であればオレも喜ぶ。
しかしおもちゃが450円はどーだよと、
どうしても思う。
子供の頃、デパートのおもちゃ売り場に行くのが楽しくて。
その頃出来上がった想いなんだろうね。
買ってもらえない切なさというものを味わい。
親だって買ってやれない切なさを味わったわけだよ。
そういう体験の中で、なんかこの胸にわだかま、ぐちょぐちょとした感情を経験してね、その体験が頻繁にあるから、
そのうちその感情を処理出来るようになるわけで。
あれはひとつの訓練であり、
だからこそ盆暮れ正月に買ってもらえた時の喜びも倍加したわけであってね。
そのあたりの情操が親も子も教育されず仕舞いになりそうでね、
オラァ気が揉めるよ。
てなことで、まぁ意味の無い親父の郷愁ということだな。
ということでね奥さん。また来週ね。
解散!
あ!そうそう。
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13弾!予約討ち入り中!
3本立ての中身は!
一、最初で最後の視聴者参加ツアー企画「ばれたら大変!東北変装ツアー!」(名場面:腹を割って話そう!)
一、引いた絵はがきの撮影ポイントを探してたどり着き、その絵はがきと同じ構図で写真の中に大鈴が納まる「日本全国絵はがきの旅1」(名場面:恐怖の四国遍路、他)
一、アラスカのフランベでお馴染みのシェフ大泉がHTBの裏口駐車場にワゴン車を乗り入れて、車内でビストロ大泉を開店。訪れた客の食欲をすべて打ち抜き関係者から激しくバッシングされた1週物の金字塔「シェフ大泉・車内でクリスマスパーティー」!(名場面:プロデューサー炎上、他)
請う御期待!
●この度、うちの携帯の着せ替コンテンツが、とうとうauの「ケータイアレンジ」、softbankの「きせかえアレンジ」でもお楽しみいただけるようになりました。
HTBきせかえ500「水曜どうでしょう」!
対応機種・表示内容など詳しくについては、【HTBきせかえ500】の情報サイトをご覧ください。
http://www.htb.co.jp/aboutkisekae/(PC版のみ)
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(17:36 嬉野)