2009年4月13日(月)

嬉野

2009年4月13日(月)

嬉野です。

さて、いよいよDVD11弾が4月15日に発売となる。

あさってである。

しかしながら、正確に言えば、明日の夜中なのである。

明日の夜中0時をもって日付は4月15日となる。
ゆえに明日の夜中は全国のローソン屋敷でもって「討ち入り」が決行される。

恐るべき一夜である。

この一夜に全国のどうでしょう藩士のおのおの方が、
同時多発的に日本中のローソン屋敷へ雲霞(うんか)のごとく討ち入って本懐をとげるというのが、2003年よりのならわしとなっている。

この一斉突撃に、法螺貝を吹き、銅鑼を鳴らし、太鼓を叩き、掲示板を夜通し更新するという後方支援を初回より一手に引き受けてきたのがこの私、嬉野さんである。

この一夜を誰かがBBS祭りと呼称して既に6年が経過する。
もう6年も経つのである。
つまり私も6つも歳を取ったということである。

そして、この6年の間。

「今年は私が代わりにやりましょう」と言った身内は一人もおらず。当然やるのは「あんただろう」という、おかしな統一見解で私の続投に次ぐ続投。

途中で私の肩を心配する身内もおらず。
いたずらに放置プレイとなっている。

このバーチャル的イベント、BBS祭りが生の祭りとして結実したのが2005年の10月に、4万5千人を動員して札幌で開催された、あの伝説の「どうでしょう祭」である。

あれは私の悲願であった。

そして今年、嬉野さんは50である。

体力的にもどうかと言う話である。

徹夜は堪えるのである。
そうでしょう。

ただまぁ、明日はやる。
ちょこっとやる。

午前0時をきっして更新していく。
初回がレス無しで更新するのがならわしである。
午前1時前にはあがるであろう。
後は成り行きである。

古いメンツとの邂逅の夜でもある。
オレだって年々記憶がとぼしいが、古いメンツの名前くらい、
まぁかろうじて覚えてはいる。
歴史というものだね。

6年というのは歴史だよ。
どうでしょうのレギュラー放送も6年間だった。
誰かが何かに書いていたが、キリストが宗教的に目覚めて布教を始めてゴルゴダの丘で処刑されるまでが5年だそうだよ。

それから2000年がたつだろうが、いまだにキリストの聖跡は消えることがないよ。
5年という時間はそういう時間なのだと、その人は書いていたよ。

ならば「どうでしょう」も500年くらいは持つだろう。
もたねぇか。そらもたんわな。
ただまぁ、これは心意気というものだよ。

だから明日の晩の私も心意気。

無念に終わるかもしれないが、心意気だよ、ねぇみなさん。
われわれも古い付き合いじゃぁないですか。

ということでね。
とりあえず、やるから。という告知だよ。
大泉洋から励ましのメールが来るでもないよ。
ミスタさんが掲示板に乱入するというハプニングもなかろうさ。
ヒゲはイビキかいて寝ているだろうよ。

愚痴だよ。

おかしなものでね。
やるんなら愚痴いわねぇでやるほうが潔いんだが、
そこが老練。くどいんだね。

だいたいが既に長いよ。
「やります」と書けば終わる情報量だよ。

だからね、やります。

あとあれだね。

携帯の待ち受け画面の着せ替えのサービスが、あれだよ、
始まるんだよ。
これも4月15日から始まるんだよ。

高台公園が舞台だ。
高台公園の時間の移ろいと、四季の移ろいの中、
おなじみのタレントさんたちのイラストが動くよ。
好いもんだよ。
風情がある。

詳しいことは
「きせかえHTB500」ってとこを見てください。
そのうち携帯にも上がるでしょう。

ということでね。
春だよ。

それぞれに頑張ってね、
なんとか好い人生にしようじゃないか。

ということでね、本日は終わるよ。
いいね。
よし、
じゃぁ解散だ。

明日逢おう!

【DVD第11弾!いよいよ4月15日発売&受け渡し】
「DVD第11弾」は、ローソン・ロッピーによる予約受付を終了いたしました。
道内HTBグッズ販売店では店頭販売とともに予約を受け付けております。また、4月15日からはHTBオンラインショップでも販売開始でございます!

(18:34 嬉野)