そうかそうか。
そうかそうか。
今夜は、神戸のサンテレビさんで「四国R−14」やるんですね。
内容に乗れる乗れない、あると思いますけど、見てくださいね。
関西の皆さん。
こんにちは。
札幌は、天気悪いね。曇ってる。
土曜日ですけど嬉野です。
さて、もうすぐDVD第4弾「サイコロ3完全版」の受け渡しでございます。
今度の水曜日だ。
長かったね、長すぎた。
みんなも良く待った。
ご苦労さん。
だからね、30日は夜通しBBS祭りをやりましょう。
最近、ぼく、夜、強いですから。
長丁場もOKです。
やりましょう、やりましょう。やりますともさ。
さて今回ね、リリースされる「サイコロ3」で個人的に印象深かったのはね、冒頭の樋口了一さんなんです。
あの時大泉さんは、その後に「サイコロ」が待っているとも知らず、樋口了一さんの自宅訪問ということで東京へ行くんですが。
ミーハーな大泉さんは、樋口さんの録音に立ち会うために東芝EMIのスタジオへ行けてご機嫌、おおはしゃぎです。
それを見た樋口さんが「チャンネルがひとつあまってるから」と、大泉さんに樋口さんの新曲を歌わせることになるんです。
その時、その場にいた誰が想像しえたでしょう。
7年後に大泉さんがスタレビさんとMステで歌うなどと。
ただ、その片鱗を本人だけは意識していたのでしょうね、緊張してました。あれは、腕に覚えのある者の緊張感でしょう。
「上手く歌いたい」というね。
ただ、その場にいた誰一人としてそんなものに気づくものはおりません。たかが大泉風情が遊びで歌うだけの話です。
ただ、樋口さんだけはね。
これは、あの人の人格なんでしょうね。
凄く熱心に大泉さんに歌唱指導をしているの。
DVDにもそのシーンは若干映ってるけど、取材テープを見るとその歌唱指導がいかに丁寧に長くじっくり行われていたかがわかる。
根が不誠実なぼくなどは、そういう光景を見ただけで、
「あぁ、樋口さんってなんて誠実な人なんだろう。なんて立派な人なんだろう」
そう思っていたく感動するんです。
そしてね、自宅の風呂場でさわりをちょっと歌った「ゴッホ」とか、当時新曲だった「アニバーサリーソング」だとか、また、もう一遍聞いてみたくなっちゃったりするわけです。
樋口さん、世田谷区桜上水辺りで今日も歌ってるだろうか。
嬉野は、いつまでも歌い続けて欲しいと思っておりますです。
【「04春の最新作」放送決定局一覧】
「KHB東日本放送」放送中
「KFB福島放送」7月13日〜
「YTS山形テレビ」7月5日〜
「YAB山口朝日放送」7月5日〜
「IAT岩手朝日テレビ」7月7日〜
「テレビ朝日」7月10日〜
「SATV静岡朝日テレビ」7月21日〜
放送時間は各局で現在「リターンズ」を編成している同時間帯での放送(現在リターンズを放送中の局はそれを一旦お休みして「最新作」の放送に切り替えるなど特別な対応をして頂いております)。尚、テレビ朝日での放送は全国ネットではなく、関東ローカルでの放送です。放送時間は主に午前3時台。かなり遅い時間ですが関東圏の皆様にもとりあえずご覧いただくことができそうです。
(20:22 嬉野)
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