2月25日金曜日。藤村でございます。

藤村

<大事なお知らせ>
水曜どうでしょうフィギュア「其の2」が3/23(水)発売決定!
詳しくはこちらをクリック!!
2月25日金曜日。藤村でございます。
昨日は朝からミスターさん、大泉さんがいらっしゃいまして、恒例の枠撮りが行われました。
これで7週目までが完成。
今回の枠も、いいですよ。
3月2日の北海道公開日まであと5日!
アクトビラ、ひかりTV、ジェイコムによる配信まであと6日!
【26日土曜日はビッグ・エア】
26日土曜日に札幌・真駒内オープンスタジアムで「トヨタ・ビッグ・エア」が開催されますが、その会場に「水曜どうでしょう特設ブース」が設置されます。
内容は、3月23日発売のDVD「アメリカ横断」に合わせまして、当時の衣装や小物の展示、同日に発売の「どうでしょうフィギュア其の二」の実物展示、そして、なかなか手に入りづらかった「フィギュア其の一」の販売、そのほかを予定しております。
【劇団「イナダ組」東京公演】
大泉さんが所属していた札幌の劇団「イナダ組」が東京公演をやります。札幌でもうずいぶん長いこと芝居を続けている劇団で、イナダさん自体は「北海道を意識して作ってない」と言っていますが、役者陣からにじみ出る空気は、北海道人そのもので。それは、どうでしょうも同じで。
劇団イナダ組「第3柿沼特攻隊」
2月25日(金)、26日(土)、27日(日)
紀伊国屋サザンシアター
チケットはもうビシビシあります!とのこと。東京で札幌の空気に触れてみてください。
【3月22日、23日は六本木ミッドタウンでイベント】
おととし、東京の浅草公会堂で3時間のトークみたいなことをやりましたが、今年は3月22日(火)23日(水)両日、六本木のミッドタウンでいくつかのイベントを行います。
経済産業省が日本のクリエイターを支援する「コ・フェスタPAO」というイベントの中で、私がいくつかのイベントを主催するということでありまして。
ひとつは、去年行われた「札幌国際短編映画祭」に出品した日本人監督の中から私が選んだ3人が、この日のために制作した短編映画を観ながら、もの作りについて語り合うというもの。
さらには、臨床心理学の先生が語る、「なぜ水曜どうでしょうが面白いのか?」の講義。これは、かれこれもう2年以上、私と嬉野先生にインタビューをしてきた九州大学の准教授が、ついに水曜どうでしょうの面白さを図解入りで説明するという、画期的な研究発表。
そのほかに、「ミエルヒ」の上映会とトーク、「ウラ版水曜どうでしょう」と題して、スタイリストやグッズ店長などと「どうでしょうについてぐだぐだと語り合う」というぐだぐだイベントも予定しております。
詳しくは、コ・フェスタのホームページ(http://www.cofestapao.jp/)にて。
参加者の募集はいずれのイベントも事前申込みによる抽選で、受付は2月28日(予定)から同ホームページにて。
(12:43 藤村 )