9月19日水曜日。本日も藤村でございます。

藤村

9月19日水曜日。本日も藤村でございます。
さぁ!いよいよ1週間後の水曜日26日、DVD第9弾「カントリーサイン2/サイコロ4」の発売&受け渡しでございます。
昨日、一足先に我々の手元にサンプル版が届きました。
予約をしていただいた方に贈呈しております恒例の「ポストカード10枚セット」。
前回のDVD「西表島」では、オーバー40のおっさん3名による「絵手紙」をお届けいたしまして、皆様方からは、
「まぁ、もらっとくけども・・・」
「おっさんの絵か・・・」
程度の薄い反応を頂戴いたしました。誠にありがとうございます。
しかしながら今回は、皆様おまちかねの大泉画伯が、ついに絵筆を取りまして、自画像を中心に3枚のポストカードを描き上げております。
ミスターさんも3枚、そして我々D陣がそれぞれ1枚づつ。残る2枚はジャケット等に使用されているイラストをポストカードに移植したものであります。
並べてみると4人それぞれの絵に個性がある。
ミスターさんの絵は、「素朴」な印象。
大泉洋の絵は、「シブ味」のようなものがありますな。上手い。
私の絵は、この中では一番「繊細」でしょう。
こうして見ると、「絵に表れる個性」というのは、普段みなさまが感じている「その人物の個性」とは、少し印象が違う。
しかし、4人の中でとりわけ絵と本人の印象が違うのが、嬉野先生であります。
前回の絵手紙でも、その大胆な構図と荒々しいタッチで、みなさまを驚かせましたが、
今回はさらに拍車をかけて、驚くべき個性を発揮しております。
「狂ってる」とでも言いましょうか。
ミスター=「素朴」
大泉=「シブ味」
藤村=「繊細」
と来て
嬉野=「狂気」
各人の個性からすれば、想像もつかないこの結果。
絵だけを見れば、嬉野先生が飛びぬけて自己主張が強い。
私の絵など弱々しくて、先生の前では押し黙ってしまう。
そんな絵であります。
DVD本編ももちろん楽しみでありますが、こんな視点で見る各人のポストカードというのも、実に興味深い。
DVD第9弾、まもなくみなさまのお手元へ!
じゃぁじゃぁじゃぁ、また明日。
■グッズ宣伝
1、「クリアファイル」。
2、ガラス面の裏側から貼れる「番組ロゴステッカー」。
3、ロケで使用した「ヨーロッパTシャツ」(再販売)。
この3点が14日から道内HTBグッズ販売店、並びにHTBオンラインショップにて発売中。
4、「2008年卓上カレンダー」
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(18:55 藤村)