無事、帰ってまいりましたよ。

001-藤村

無事、帰ってまいりましたよ。
9月4日月曜日。藤村でございます。
8月22日に出発して一昨日、9月2日に帰国。
あ、「帰国」って言っちゃいましたね。
そうですよ。海外に行っておりました。海外に行ってどうでしょう班4人、みっちり旅をしてまいりましたよ。
中身についてはもちろん何も言いませんけど、旅の最終日、ミスターさんがポロっとこぼした一言だけを、ここで紹介しておきましょうね。
「えー・・・不本意ながら、疲れました」
どういう意味なんでしょうね。
・疲れるつもりじゃなかったんだけど、疲れた。
・疲れたと言いたくはないんだけど、疲れた。
ま、そういう意味なんでしょうね。私も全く同感です。
2006年水曜どうでしょう新作。
中年の男4人、特に気張ることもなく、しかし疲れ果てて、無事旅を終えました。さぁこれから編集でございます。放送は今のところ「一切未定」。「完成したら放送する」というスタンスで、自然に、流れにまかせて、そのうち放送いたします。しばしお待ち下さい。
さて、帰国した土曜日。道内と一部の地域では大泉さん主演、HTB制作のドラマ「大麦畑でつかまえて」が放送されました。私も夜、録画テープを見ました。
良かったですね。
見終わったあとの清涼感、とでも言いますか。とても気分が良かった。
「単発の1時間ドラマ」というのはとても難しい。登場人物や状況の説明にどうしたって時間がかかり、物語的には食い足りない感じが残る。
でも、「大麦畑」は、1時間という短い時間の中で、最後に見る者をとても晴れやかな気持ちにしてくれた。
脚本と、上富良野の風景、そして、役者の勝利だったと思います。
つい先ほどまで一緒に旅をしてさんざんゴネてた男が農家の息子役で出ているのに多少の違和感もありましたが、しかし大泉洋、肩の力が抜けた良い演技をしておりました。
リーダー森崎博之。彼も良かったですねぇ。彼の芝居には「大きな引き出しがひとつしかない」と言われておりますが、まさにその「大きな引き出しの中にある、大きなひとつの芝居」をてらいなく出しておりまして、それが実にドラマにマッチしておりました。いいぞリーダー。キミはそれでいいのだ。
そして大御所、大滝秀治先生の、自然体でありながら常に何か狙っているような、静かなる貪欲性といった演技は、やはりさすがでございました。大滝先生の演技をもっと見ていたい、そう思いました。そんな大滝先生と共演した大泉洋が先生のモノマネを習得し、今回の旅で披露しております。そちらもまたお楽しみにと。
さて、というわけでどうでしょう班、長らく留守にしておりましたが、みなさんは変わらず元気でお過ごしでありましたでしょうか。今日からまた平常運行に戻ります。
では皆の衆。
また、明日!
【大泉さん主演!HTB制作のスペシャルドラマ「大麦畑でつかまえて」】
全国各局で放送決定!(詳しい放送スケジュール等は「大麦畑でつかまえて」公式ページにて)
【今秋!水曜どうでしょうEXPO渋谷パルコ小祭(こまつり)開催決定!】
日時:9月29日(金)?10月9日(月・祝)の11日間
場所:東京・渋谷「パルコPART3パルコ・ミュージアム」
門外不出のどうでしょうグッズ、珍品名品の数々が津軽海峡を越えて東京・渋谷のド真ん中にやってまいります!
「小祭り」とはいえ基本的に「小さな展示会」。期待せずにお立ち寄り下さいませ!
(18:29 藤村)