11月18日。お久しぶりの藤村でございます。

001-藤村

11月18日。お久しぶりの藤村でございます。
今宵、大宮にて開催される、さいたま商工会議所青年部主催による「地方から大きな改革?さいたまどうでしょう?」という座談会形式の講演に向かうため、大阪から埼玉に向かっております。
ひと月ほど前に、さいたま商工会議所青年部の連中と東京で打ち合わせを行い、大いに盛り上がり、いよいよ今日が本番。楽しくもまじめな話が出来るであろうと予感しております。
「水曜どうでしょう」という番組を通して、全国のいろんな方と交流できる機会が出来ました。札幌という北辺の地方都市に住んでいるだけでは出会えない人々と顔を合わせ、話ができるのはとても楽しいことです。
我々は映像を作り、それを電波を通して流すのが仕事でありましたが、昨年から始めた「どうでしょうキャラバン」しかり、我々は直接、人と会うのが好きなんだなぁと改めて思います。
テレビ局の社員でありながら、昨年から演劇に出るようになりました。番組を始めた当初は、ミスターさんも大泉さんも演劇をやっておりながら、自分はそこにまったく興味がありませんでした。テレビよりもぐっと少人数の前でやる演劇に、どれだけ広がりがあるんだろう?そこにどんな意味があるんだろう?そういう疑問しか浮かびませんでした。目の前で拍手をされる、その喜びしかないんだろう、その程度にしか思っていませんでした。
しかし、あれから20年近く経った今、不思議なことに自分の頭の中の8割ぐらいが演劇に割かれています。演劇を始めてまだ2年も経っていないのに、ほとんど金儲けにもならない演劇というものに今、自分の時間の大部分を使ってしまっています。それは、映像を作ることよりも、演劇を作ることに、なにかしらの将来性を感じているからだと思うんです。
ミスターさんも大泉さんも昔から演劇をやっていて、でも、その楽しさが自分にはわからなかったし、彼らから「だからぼくは演劇をやっているんだ」という明確な理由を聞いたこともありません。でも、今はなんとなくわかります。確実なことは、演劇は作り上げるのに膨大な手間がかかるくせに、客席は少なく、つまり実入りは少なく、経済システムの中では生きていけないものだということです。でも、生身の人間が生身の人間の前で演ずるお芝居というものが、すべて映像で済まされる世界になってしまったら、それはとても大事なものを失うことになります。地方都市では、演劇など風前の灯火。札幌ですら、ほとんどの人が演劇を観る機会はありません。
12月2日から、東北は仙台で「藤村源五郎一座第2回公演」がスタートします。7日からは大阪公演がスタートします。まだまだ新参者の劇団ですし、勢いだけで始めた演劇ですので、平日しか劇場が押さえられず、チケットまだまだございます!満席はいまのところ千秋楽のみ!
今回のお話は、どうでしょうの「試験に出る日本史」の中で紹介した「鳥居強右衛門」の話を、さらにふくらませて作りあげた時代劇です。
戦国時代の武将が舞台上に、本物の鎧姿で登場いたします。もうそれを見るだけでも十分に価値あり!
仙台周辺のみなさま!大阪周辺のみなさま!ぜひとも平日ではございますが!特に男性!どうぞお越し下さい。かなり、笑えると思います。
東京は劇場が押さえられず、今のところ東京公演は無い予定です。
尚、12月2日の仙台公演初日の前日1日、東日本放送さんのKHBプラザにおじゃまして朝番組に出る予定です。HTBグッズを期間限定で販売します。もちろん!その場でお芝居のチケットも手売り押し売りする予定。みなさまどうぞお越しくださいませ。
藤村源五郎一座第2回公演「戦国褌烈伝」の詳細は、笑撃武踊団のHPへ。
http://syogeki.com/
【10月26日(月)嬉野Dの日記】
2015年10月26日(月)
嬉野でございます。
昨日はね、うちの藤村石坂が大阪マラソンに久々に二人並んで出走ということで「大阪の皆さん!ぜひおいでくださいませ!」ということでね、この日記でお呼び立ていたしましたところ、またしても大挙して大した数の皆さんにお立ち寄りを頂きました。
藤村、石坂なる両ランナーのタイムも年を経るごとに更新されていくわけでもないという体たらくの中、皆様からは変わらず今年も熱い声援を頂戴いたしましたことを、この場を借りまして熱く御礼申し上げるものでございます。
皆さん!まことにもってありがとうございました!
また、今年は、沿道に「ヒゲマラソン」の幟も賑やかにサポートポイントなるものを設けましたところ、お越しになった皆さんに「みんなが集える場ができて大層よろしい!」とお褒めの言葉まで頂戴いたしました。
そのサポートポイントではね、わたくし嬉野の初エッセイ本、自著「ひらあやまり」を平積みさせていただきまして満天下の大阪の皆皆さまにアピールさせていただきましたところ、こちらも早々に完売の運びになるという、まことにもってありがたいことでございました。
おまけに、来ていただきました皆さんと親しくお話もできたりしましてね〜大層和やかな時間をいただきました。
来年もまたよろしくと、お願いを致すのでございます。
そして本日はさらに、来る12月2日より仙台公演で幕を開けます「藤村源五郎一座の第2弾!戦国ふんどし烈伝」の告知を少々させていただきます。
実は、前回の旗揚げ公演「幕末人斬り伝」の時からすでに我々は企業協賛金というものを募りましたところ、それこそ関西の企業さんから、だれかの馴染みの床屋さん、だれかの行きつけの食堂さん、また、水曜どうでしょうのグッズに関わっていただいて以来お知り合いになりました東大阪の町工場の社長さんとかがね、我々が藤村源五郎一座を立ち上げたということを、たいそう意気に感じてくださいましてね、多数応募していただいたのでございます。
これを今回は、一般の個人の皆様にも枠を広げまして「個人協賛金」も募ろうということに相成ったのでございます。
どうぞ、興味のおありになる皆様は、笑撃武踊団のホームベージに行かれますと、そこに源五郎一座「戦国ふんどし烈伝」のページがございまして、そのページの協賛金の文字辺りをクリックされますと詳細が書いてあるページにさらに飛びまして、振込用紙もそこからダウンロードできるようになっておるのでございます。
協賛金は一律\25.000也でございます。
特典は、
?藤村源五郎一座のお芝居のチケットを2枚進呈!(ただし、観劇日はご指定いただいても御希望に添えない場合がございます。この段、悪しからずご了承いただきたいのでございます)
?これに、今回はわたくし嬉野が関西のバリスタと珈琲豆の選定から豆の焙煎までやりました嬉野スペシャリティ珈琲ファーストローストを珈琲の粉に挽きまして珈琲バッグに入れましたものを真空パックの上、さらに缶に詰めたものでございます。
この缶に、今回は個人協賛者の皆さんのお名前をプリントするという趣向でございます。
なお、締め切りも迫っておりますので、このあと、すぐにでも笑撃武踊団のホームページへお進みくださいませ!
それでは、長くなりましたが、本日はこれにて終了でございます!
本日もそして明日もまた各自の持ち場で奮闘願います!解散!
(17:39 藤村)