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2010年6月7日(月) | 水曜どうでしょうD陣日記アーカイブ

2010年6月7日(月)

嬉野

2010年6月7日(月)
嬉野です。
先週末、藤やんとキャップと三人で東京へ行きまして、
ギャラクシー賞の贈呈式に出席してまいりました。
で、その贈呈式の場で、本賞の発表があるということで、
大賞が1作品、優秀賞が3作品発表されるという事で、
テレビ部門はうちの「ミエルヒ」を含めた14作品が登壇しまして、記念の楯をいただきましたが、
そのあとに本賞4作品の発表があるという段取りで、
ステージには、キャップに上がってもらいまして、
私と藤村先生の二人は会場の席に座りまして、
持参しましたビデオカメラをさかんに回しておりました。
本賞の発表は優秀賞3作品の発表がまずあって、
続いて最後に大賞が発表されるという段取りで、
そこで、我々はビシッと枠を付けまして、
カメラを回しておったわけでございます。
「ねぇ、我々は、当然、大賞をいただくわけですから、優秀賞なんかには名前は呼ばれませんよ…そうでしょう!」
てなことを収録しながら、発表を待っておったわけです。
このように枠を付けておけば、まったく優秀賞・大賞に入賞してなくとも、大賞まで引っ張れるというわけで、
いえ、個人的には、優秀賞には輝くだろう!
ネタもオリジナルだし、出来も好いわけだし!
と、思っていたのでありますが、
いかんせん、そこは田舎者でありますから、
そうはいっても、現実にはそうはならんだろう、と、
弱気の部分が根強いわけで。
さぁ、いよいよ優秀賞の発表です。
会場のスクリーンに受賞作品の映像が映って、
優秀賞の作品名が発表される演出です。
私は、びしっとした枠付けのあと、
スクリーンにカメラを振って待ったわけであります。
すると、いきなりヤスケンと泉谷しげるの顔が映っちゃって!
私も藤やんも、「お!」と声を上げてしまったのであります。
「うちはあなた、大賞ですよ」と、
息巻いてた割には、二人とも手放しの驚きようで、
そこが賞なれしていない、どうでしょう班の素朴さという。
で、楯とクリスタルのトロフィーを持ち帰ったわけであります。
ギャラクシー賞がどのような権威があるのか、
そういうことをここに書けるほど私には見識はありませんが、
HTBが開局して以来42年、初めてもらえた優秀賞だったわけであります。
人間という者は、褒められたいと思う生き物だと、
私は、常々思っています。
北海道の田舎で、
予算も出し渋られ、
しかも年に一本しか撮らないドラマで、
スタッフのスキルも東京に比すべくもなく、
それでも、泉谷しげるさんや、風吹ジュンさん、根岸季衣さん、
渡辺いっけいさん、藤村俊二さんたち東京の俳優さんたちに、
「好いチームだね、また呼んでね」と言ってもらえ、
そしてなにより、
古いなじみのヤスケンを主演に迎えたこのドラマで、
250作品の中からベスト4に選ばれたということ、
そしてそして、
同じ優秀賞だったのが、
ドラマ「JIN〜仁〜」と「秘密のケンミンSHOW」という
この人気番組と肩を並べたという現実。
以上、改めて考えると素直に嬉しく思えるわけで。
もちろん、今後も受賞ラッシュで、
国際エミー賞もいただいて、
紅い絨毯をタキシードを着て歩こうじゃないかと、
変わらず我々は息巻いておるわけでありますが、
とりあえず、とても好かったなと、
思っておる次第であります。
ありがとう青木豪!
ありがとう!グリング!
ありがとう吉本菜穂子さん!
ありがとう東京03!
とにかくみなさんありがとう!
そして、
こんな田舎のテレビ局が作ったドラマに目を留めてくださった、選考委員の皆様方に本当に感謝いたします。
ということで、本日は終了。
奥さん明日もおいでくださいね。
あ、そうそう、
明日は、久しぶりに「小さな悩み相談」を募集しますのでね、
お気軽に掲示板へ書き込みください。
それでは本日は解散!
そうそう。
東京の鯨森惣七との座談会への応募ハガキ、
只今、厳正に抽選中でありますよ。
【「日記本3」発売中】
大泉洋のミュージックステーション出演騒動、ミスター韓国へ、「どうでしょう本創刊号」制作日記・・・これを読むと、すごく懐かしくなります。
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(13:13 嬉野)