藤村

8月8日木曜日。藤村でございます。
さぁさぁ皆の衆!
いよいよ祭り開催まであと一か月となりました!
会場の出店で売られる、祭りのために用意された数々のグッズの見本がほぼ出来上がってきて、その数の多さにびっくりしている我々でございます。
でも、お祭りなんだから少なくて寂しいよりかは、たくさんあった方がいいに決まってる。あまって在庫を抱えたら、我々が行商にでも出て売り歩けばいいだけだと、とにかく8年ぶりの祭りをにぎやかに、と思って準備を進めております。
さて、祭りのサイトでは「第2回どうでミー賞」の投票が始まっております。すでに3万人弱の投票があるようですが、どうでしょう藩士の投票率100%までにはまだほど遠い。投票期日は明日まで!ぜひぜひあなたの清き一票を!
さてさて、待望の「2013年最新作」の北海道内での放送が決定いたしました。
10月2日水曜日!夜11時15分からスタート!
マツコさんと有吉さんには、新作の放送期間だけ場所を交代させてもらっての放送でございます。「新3大○○」いつも楽しみに拝見させていただいております!ありがとうございます!
また日付が変わり翌日になったのと同時に「ビデオオンデマンド」での視聴が解禁となります。
全国各地での地上波の放送も決まり次第、お知らせいたします。
現在のところ私は、第3夜を編集中でございます。
あいかわらずの「どうでしょう」であります。
【どうでしょう祭開催決定!】
2013年9月6日(金)、7日(土)、8日(日)!
いよいよ!伝説の祭りが8年ぶりに開催でございます!
詳しくは祭りページで!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(14:41 藤村)

藤村

7月26日金曜日。藤村でございます。
いよいよ祭りチケット追加発売のエントリーが始まっております。
私は、10月発売のDVD「原付西日本」の編集がほぼ終わり、続けて「3年ぶりの最新作」の編集に突入しております。
それと並行して祭りの諸準備も進めており、なかなかこちらに顔を出すことができません。
ただ藤村、嬉野ともに、9月6日の祭り初日、全国から結集した皆の衆と顔を合わせることを楽しみに、元気に作業を進めております。
さて、近々、祭りのサイトが本格オープンする予定でございますが、そこで、8年前の祭りでも行いました「どうでみー賞」を開催したいと思っております。
全国のどうバカ諸君の投票で決まる栄誉ある「どうでみー賞」。
今回は、「名ゼリフ部門」「企画部門」そして「キャラクター部門」の3部門を設定いたしました。
「名ゼリフ部門」は、前回と同じく「自分が好きな名ゼリフ」を選んでいただく。
「企画部門」は、前回は「原付東日本の第四夜」みたいに細かくやりましたが、今回はシンプルに「原付東日本」という企画だけを選んでいただく。これにより、どうバカ諸君にもっとも気に入られている企画がいよいよ明らかとなります。
そして今回新たに設定された「キャラクター部門」は、「タコ星人」だの「大泉校長」だの「onちゃん」だのという、番組に登場したキャラクターで自分が一番気に入っているものを投票していただく。
以上の3部門の発表並びに授賞式を、祭り会場でとりおこないます。
皆の衆、今のうちに各部門で、自分はなにが気に入っているのか?考えておいてください。
では、再び編集室にこもり、最新作の編集を全力で進めます。
2013年7月25日(木)
おはようございます。嬉野です。
さて、「どうでしょう祭2013」のチケット二次発売のエントリー受付が昨日から既に始まっております。
締め切りは、パソコン・お電話ともに、
7月28日(日)18:00まで
となっておりますので、忘れずにエントリーしてくださいね。
また顔出します。

2013年7月9日(火)の日記。
嬉野であります!
本日は重要事項の伝達であります!
先月、この日記上で予告しておりました、
「どうでしょう祭2013」のチケット二次発売の日取りが決まりました!
なお、今回の販売は、前回と多少流れが変わります。
まず、前回のようにローソンのロッピーへ出向きその場で購入という段取りではなくなります。(もちろんローソンのロッピーには最後の代金支払いの場面で出向いていただきますが)
今回の流れをご説明いたします→みなさんがお使いになっておられますところのパソコンや電話機で→まず→エントリーしていただきます→それを受けて→後日手前どもで→抽選を行います→しかる後→パソコンで申し込まれた方には「当選しました!」「落選しました!」のご案内がメールで届きます。電話でお申し込みいただいた方は、当落確認期間中に「当落確認専用電話番号」にお電話していただき、バキッ!とご自身の耳で当落の確認をしていただきます→パソコンでの方も!お電話での方も!当選となった場合には、期日までに全国のローソン店頭までお出ましになりましてロッピーに当選番号&電話番号を入力→代金をお支払いただきチケットと引き換えていただく→という流れになります。
※注意事項としましては、今回お一人あたり申込は2枚までとさせていただくことと、一日券のみのお取り扱いというところでございます。
いいですかみなさん。こういう流れでございますよ。
★第一段階、まずエントリーする!
パソコン派の方はパソコンでエントリー!
電話派の方は電話(家の電話も携帯も可です)でエントリー!
応募アドレスや電話番号は近日中に祭ホームページでご案内いたします!
エントリーには期間中24時間対応いたします!
電話もオートアンサーなので24時間対応いたします! 
応募開始は7/24(水) 10:00からです。(パソコン、電話ともに)
締め切りは 7/28(日)18;00までです!(パソコン、電話ともに)

★第二段階、心を無にして、待つ。

★第三段階、当落結果を確認する!
パソコンでエントリーされた方には、メールで当落をご案内いたします。当落のメールは7/31(水) に配信します(当選&落選ともに配信します)当選された方のメール本文には当選番号が記載されています。
電話でエントリーされた方は、当落確認期間内に「当落確認専用電話番号」にお電話していただきます。
当落確認期間は7/31(水) 15:00〜8/4(日) 23:00までとなります。
この期間内で当選&落選を確認してください!
※エントリー時に予約番号を案内し、その予約番号で当選&落選を確認する段取りです。なお、当落確認番号に電話される時は、エントリーされた時の電話機(応募の時と同じ電話番号のも)をご使用くださいませ!そういう仕組みだそうでございます!
当選&落選の音声案内は以下の通りです。      
当選された方は、「当選しました、8/4(日)23時迄に、ローソンLoppiでチケットに引き換えて下さい。」 
落選された方は、「残念ながらお席が確保出来ませんでした、お電話ありがとうございました」
という音声が流れます。

★第四段階、当選された方は期日までに支払いをお済ませくださいませ。
という流れになります。
★支払い方法です!
パソコン&電話共通です!当選された方は引換期限内にローソンに行っていただき、当選番号とエントリー時に登録して頂いた電話番号をロッピーに入力→レジでチケットに引き換えていただきます。お支払いはローソンレジにて、現金でもカードでも選択可能です。
以上が「水曜どうでしょう祭2013」チケット二次発売の告知でございました!
それと!
もうひとつのお知らせ!
わたくしとうちの藤村さんとグッズ店長石坂さんが、今回の祭りに向けて開発してまいりました祭りグッズの数々とメイド・イン・ジャパンの底力で未だにこだわって作ってモノづくりをしている日本の職人さんたちと組んで作った祭りコラボ物産の数々の魅力を、熱く語りあっておりますところの暑苦しい動画が、現在華々しくデル株式会社さんのサイトで配信されております!
入口は、「どうでしょう祭りサイト」のトップに貼ってありますところの「祭り直前動画」のバナー!ここを押していただくことでアッサリ飛んでいただけます。
祭り直前の今、千年に一度と言われる今年の暑い夏の日々をさらに暑苦しくする祭りグッズ紹介動画を、この機会にぜひご覧くださいませ!
それではみなさん!なにとぞよろしく頼みましたでござますよ!
解散!
7月2日火曜日の夜、出張先でこれを書いております。
祭りの準備でなかなか更新できずにおります、藤村でございます。
札幌を離れ、出張に出て一週間目を迎えております。
先週は東京で若手映画監督の上映会のアフタートークに出たあと、嬉野先生と合流して九州へと向かいました。まずは佐賀の有田に行き、祭りに出すオリジナルどんぶりがすでに製作に入っているので、その行程をつぶさに、すべて写真におさめてまいりました。さらに、私と嬉野先生と店長で、どんぶりの絵付けもやってまいりました。その絵付けしたどんぶりは、祭り会場で売られるものの中にまぎれこませる予定であります。「なんじゃこれ?」っていうどんぶりに当たったら、それが我々が絵付けしたどんぶりです。どんぶりは4000セットを会場で売りますが、我々が絵付けしたものはおよそ10個。当りなのかハズレなのかわかりませんが、我々のどんぶりに関しては、クレーム一切受け付けません!
有田のあとは、福岡のみやまにある花火屋さんに行きました。ここは、日本でもうここだけという純日本製の手作り線香花火を作っているところです。ここでは、祭り用のオリジナル線香花火を作ってもらっています。赤や黄色の普通の線香花火とは違う、どうでしょうオリジナルの赤と黒で染められた見たこともないシブい線香花火です。その製作行程もつぶさに嬉野先生が写真におさめ、もちろん我々も線香花火を実際に作ってみました。火薬の配合はもちろん我々はできませんけど、火薬を紙にのせて、それをこよりのように手で包む作業をやってみました。ところがこれ、相当に難しい。いきなり「え?こんなのできないって!」っていう熟練の手仕事なんです。でもなんとか見よう見まねで作って、実際に火をつけてやってみたら、火薬は同じなのに出てくる火が全然違う。包み方が悪いと一気に線香花火が燃えちゃって、あのジージー言う火の玉みたいなのができないんです。これはねぇ、ぜひみなさんにも体験してほしい。「なんて自分は不器用なんだ!」「職人はやっぱりすごい!」ってことがよくわかります。で、祭り会場には、この福岡の花火屋さんご夫婦が来てくれて、我々がやったような線香花火作りの体験教室を開いてくれます。ご夫婦しかいないので、ごく少ない人に体験してもらうことしかできませんが、自分の作った線香花火をやってみるのは、とても面白い体験になると思います。
福岡の次は、大分の臼杵に向かいました。臼杵は、竹のどうでしょうストラップを作ってくれた毛利さんを中心に「臼杵チーム」を組んで祭りに出店してくれます。毛利さんは、竹筒をそのまま使った貯金箱、我々が今どハマりしている竹のお箸やスプーン、竹で編んだバッジなどを作ってくれています。竹筒の貯金箱ってのは、一度お金を入れたら竹を割らない限り取り出せないという乱暴な商品で、これは、いずれまた何年後かに開かれる祭りに向けて、これにコツコツ小銭を貯めていけ!っていう意味合いがあります。
臼杵チームは他に、私が朝日新聞(関東版)の「おとこの別腹」というコーナーで紹介した「くにみ」という洋菓子屋さんが出店してくれます。で、まさにその新聞で取り上げた「二王座の石畳」という、熱きパティシエ若林さんがこだわって作ったお菓子が特別に札幌まで空輸して出品されます。このお菓子、大分以外で売られるのは初めてのことなので、ぜひみなさんこの機会に一度食べてみてください。
そして臼杵チームのもうひとつは、臼杵に行ったら必ずふぐ料理をいただく「みつご」という割烹の名店が出店してくれます。ここの店主の遠藤くんは、若くして店を継いだ、とても研究熱心な男で、今回は特別にその遠藤くんが自ら会場に出向いて、臼杵のとらふぐのあらをふんだんに使った「ふぐ汁」なるものを出してくれる予定です。汁に使う味噌も臼杵で作られたものだそうで、これはねぇ、味見したけど「おぉっ!こんな味がするんだ!」って、うなりまくる味ですよ。ここらへんもね、その調理行程を嬉野さんがすべて写真でおさえておりますので、やがて祭りページにアップされることでしょう。
で、我々は今、京都にいます。今回の祭りでは、4人揃ってビシッと着物なんぞを着てみようかと思いまして、風呂敷でお世話になった岡重さんで着物の生地を選んでおりました。4人それぞれ違う色の着物に違う色の羽織。色の組み合わせを選ぶのはとても楽しい作業でありました。ぜひね、祭りにいらっしゃる女性陣も着物なんぞ着ていらっしゃったらたいへんよろしいんじゃないですか。ただまぁ動きにくいと思いますけどもね。そこらへんはでも大人のお洒落でね。
で、明日は京都の劇団「ヨーロッパ企画」さんと、オリジナルムービー「ヨーロッパ企画です。」の第二弾制作に向けて、ネタ合わせをしてまいります。次々とね、いろんなことをやっておりますけれども、今は働くことが大事ですから。
出張から帰れば、新作の編集もいよいよスタートしますし、祭りの準備もまだまだやることがあるしと、忙しい毎日が続いてこちらの更新が若干滞りますけれども、気合い十分!藤村嬉野やっております。
今月下旬には祭りのチケットの追加発売もございます。
8年ぶりの軍団集結を楽しみに、毎日をがんばってまいりましょう!
【祭りチケット追加発売に関するお知らせ】
2013年6月19日(水)
嬉野であります。
どうでしょう祭・チケットに関するお話です。
結論を先に言えば、7月の終わり頃までに「祭・追加チケット」を発売します!
というお話です。
どうでしょう祭は、今から8年前の2005年に、
「とにかく一度集ってみるか!」とザックバランに呼びかけ、開催したお祭りです。
その趣旨は「あたりには、どうでしょう好きしかいない」という「現実とは逆転した状況を一度作ろう」というものでした。
その頃、全国に点在する隠れどうでしょう藩士が抱えていた悲しみは、身近な人に「どうでしょう」のことを話しても、ほとんどの人が知らず、ポカンとされるばかりで相手にされない日々が続き、自分以外の誰かと盛り上がりたいのに盛り上がれないんです!という不完全燃焼を引き起こしてしまう状況のあることでした。
「一度でいいから自分と同じくらいどうでしょうのことを知っている人たちと気の済むまでどうでしょうを語り合いたい!そして意味も無く盛り上がりたい!」
その渇望が日に日に肥大化していたのです。
そこで我々は「祭!」という日本古来の伝統イベントにイメージを託し、全国に散っているどうでしょう好きを、どうでしょうの生まれ故郷である北海道に一堂に集め、どうでしょう熟知率100%という特殊な状況を作り、そこで熱心に集会を開き、語り合い盛り上がってもらおうではないか!ということになったわけなのです。
あれから実に8年!
今年開催されます祭でも、その趣旨は変わらず、どうでしょうと出会ってしまった人たちの状況もあの頃とさして変わってはいないはずなのです。
ただ、8年前にも増して今回は、チケットが売れてしまうのが早かった。
そのことに、ぼくらはビックリし、みなさんもビックリしたのだと思うのです。
我々としても一日の入場者数を前回よりは数千人規模で大幅に増やしてのことでしたから、
それが瞬く間に売り切れてしまったと知り相当に驚きました。
ぼくらが、一日の入場者数をどのような考え方を元に算出しているのかというと、
「祭のメイン会場であるスタジアムに設置しているメインステージが見える範囲に客席を置く」というものです。これはいたって素朴であり当たり前であり重要なことであります。
そのギリギリに近い範囲で入場者数を算出し、チケットを発売し、なのに予想外の早さで売り切れてしまった。ならば、どうするか。考えました。
我々は会場設営の現場で尽力するスタッフと額を突き合わせ話をし、
「ギリギリに近い範囲」をさらに詰めて整理することで「ギリギリ」まで増やそう!いけるだろう!ということを確認し、今回、祭チケット追加発売に踏み切ったのであります。
スタジアムの観覧席には、プラスチックの椅子のない、石段々の部分が両翼にあります。腰掛は石段々だけど座ってステージが見れる。その石段々の後方には芝生の領域がある。そこにシートを敷いてピクニックみたいに座ることが出来る。もちろんステージが見れる。それらの領域を解放することで各日1日千人以上の規模のチケット増が見込めることを突き止め、今回の追加チケット発売に踏み切ることとなったわけでございます。
そして今回の追加分のチケットの内容ですが。
追加分のチケットは一人でも多くの人に来ていただけるように、
「3日通し券」は用意せず、「1日券」のみを発売することとしました。
そうして9月6日・7日・8日、金土日のいずれか一日は顔を出してもらう。
なるべく多くの人に。
「とにかく一度集まってみる」そして「水曜どうでしょう熟知率100%の状況の中で語り合い盛り上がろうじゃありませんか!」
我らの想いはそれであります。
どうでしょう祭は、コンサートではないので、
だからステージメインのイベントではないのです。
どうでしょう好きが「ただただ集まること」それだけがメインの特殊なイベントなのです。けれど、その環境が何より好きという特殊な人たちばかりが集まるので、その日一日、祭会場に滞留しているだけでも、歩いているだけでも、写真を撮ったり、撮りあったり、石坂店長特設の縁日でクジを引いて、輪投げをして、型抜きをして、ろくでもない景品を引き当てたとしても、意味も無く喜んでしまえるという特殊な光景が現れるのであります。
前回の祭からもう8年経ちました。
その間にどうでしょう軍団が出会った、どうでしょうが好きなメイド・イン・ジャパンを支え続ける職人さんたちが(このような職人さんもある意味特殊)、軍団の趣旨に賛同して今回、出品、出店して技を見せてくれ、会場内が物産会のごとき様相を呈するであろうところが今回の祭りの前回とは少し違うところでございます。
他は、ぜ〜んぶ!一緒!
初日のミスタさんによる白昼の聖火点灯!から始まり、
昼には、ステージで、ディレクター二人だけの小トーク!
それはとくに聞かなくてもいいなぁと思うみなさんは、美味い物を食い、飲み、奇妙な縁日に興じ、おかしなお面を買い、物産会ブースにある軍団とのコラボ作品を品定めし、夜になるまで独自の特殊能力で楽しく過ごし、日暮にはステージで軍団4人プラスアルファーでの大トークが始まるという。
とにかくメインステージはありますが、そこでのメインの出し物はトークなのであります。
そして今回は、チケットがゲット出来なかった人を始めとして、いろんな事情があって来たかったけど来れないという方々のために、なにがしかのネット上での画策はしたいと、思っております。
ただ!なにぶんHTBは弱小企業!悪あがきと思われる程度のちゃちな画像かもしれませんが、チャレンジャーなところを見せたいとは思っておるのであります!そうして、なんとか全体で盛り上がりたいのであります。
ということで、8年ぶりの「水曜どうでしょう祭・2013」の追加チケット発売決定!
発売期日は7月後半!チケットは「一日券」のみとし、できるだけ多くの人に顔を出してもらう。
詳細は近日中にここの日記!もしくは祭サイトのページで告知します!
さらに、先般、一般チケット発売に先立って募集しておりましたツアーチケットも、出発地によっては残っているので、これを今回大幅にとりくずし、来る「追加発売の一日券」へ移動させつつ、今一度、出発地を検討して再度ツアーチケットも発売する予定です。
なお、今回も、どうでしょう祭をサポートしてくれる北海道ローソンさんが、北海道内の店舗限定で!対象商品お買い上げの皆様にチケットキャンペーンを展開!
そして水曜どうでしょうに深く賛同してくれるデル株式会社さんもチケットキャンペーンを【近日】展開予定!とのこと。こちらは全国です!
さぁそれでは諸氏!我ら北海道テレビ・祭関係者一同!本日よりまた粛々と現場業務へ邁進する所存にございますれば、なにとぞ、応援、後押しのほど、よろしくお頼み申し上げます!
水曜どうでしょう 軍団世話係 藤村忠寿 嬉野雅道
【どうでしょう祭開催決定!】
2013年9月6日(金)、7日(土)、8日(日)!
いよいよ!伝説の祭りが8年ぶりに開催でございます!
詳しくは祭りページで!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(16:51 藤村)

嬉野

2013年7月25日(木)
おはようございます。嬉野です。
さて、「どうでしょう祭2013」のチケット二次発売のエントリー受付が昨日から既に始まっております。
締め切りは、パソコン・お電話ともに、
7月28日(日)18:00まで
となっておりますので、忘れずにエントリーしてくださいね。
また顔出します。

2013年7月9日(火)の日記。
嬉野であります!
本日は重要事項の伝達であります!
先月、この日記上で予告しておりました、
「どうでしょう祭2013」のチケット二次発売の日取りが決まりました!
なお、今回の販売は、前回と多少流れが変わります。
まず、前回のようにローソンのロッピーへ出向きその場で購入という段取りではなくなります。(もちろんローソンのロッピーには最後の代金支払いの場面で出向いていただきますが)
今回の流れをご説明いたします→みなさんがお使いになっておられますところのパソコンや電話機で→まず→エントリーしていただきます→それを受けて→後日手前どもで→抽選を行います→しかる後→パソコンで申し込まれた方には「当選しました!」「落選しました!」のご案内がメールで届きます。電話でお申し込みいただいた方は、当落確認期間中に「当落確認専用電話番号」にお電話していただき、バキッ!とご自身の耳で当落の確認をしていただきます→パソコンでの方も!お電話での方も!当選となった場合には、期日までに全国のローソン店頭までお出ましになりましてロッピーに当選番号&電話番号を入力→代金をお支払いただきチケットと引き換えていただく→という流れになります。
※注意事項としましては、今回お一人あたり申込は2枚までとさせていただくことと、一日券のみのお取り扱いというところでございます。
いいですかみなさん。こういう流れでございますよ。
★第一段階、まずエントリーする!
パソコン派の方はパソコンでエントリー!
電話派の方は電話(家の電話も携帯も可です)でエントリー!
応募アドレスや電話番号は近日中に祭ホームページでご案内いたします!
エントリーには期間中24時間対応いたします!
電話もオートアンサーなので24時間対応いたします! 
応募開始は7/24(水) 10:00からです。(パソコン、電話ともに)
締め切りは 7/28(日)18;00までです!(パソコン、電話ともに)

★第二段階、心を無にして、待つ。

★第三段階、当落結果を確認する!
パソコンでエントリーされた方には、メールで当落をご案内いたします。当落のメールは7/31(水) に配信します(当選&落選ともに配信します)当選された方のメール本文には当選番号が記載されています。
電話でエントリーされた方は、当落確認期間内に「当落確認専用電話番号」にお電話していただきます。
当落確認期間は7/31(水) 15:00〜8/4(日) 23:00までとなります。
この期間内で当選&落選を確認してください!
※エントリー時に予約番号を案内し、その予約番号で当選&落選を確認する段取りです。なお、当落確認番号に電話される時は、エントリーされた時の電話機(応募の時と同じ電話番号のも)をご使用くださいませ!そういう仕組みだそうでございます!
当選&落選の音声案内は以下の通りです。      
当選された方は、「当選しました、8/4(日)23時迄に、ローソンLoppiでチケットに引き換えて下さい。」 
落選された方は、「残念ながらお席が確保出来ませんでした、お電話ありがとうございました」
という音声が流れます。

★第四段階、当選された方は期日までに支払いをお済ませくださいませ。
という流れになります。
★支払い方法です!
パソコン&電話共通です!当選された方は引換期限内にローソンに行っていただき、当選番号とエントリー時に登録して頂いた電話番号をロッピーに入力→レジでチケットに引き換えていただきます。お支払いはローソンレジにて、現金でもカードでも選択可能です。
以上が「水曜どうでしょう祭2013」チケット二次発売の告知でございました!
それと!
もうひとつのお知らせ!
わたくしとうちの藤村さんとグッズ店長石坂さんが、今回の祭りに向けて開発してまいりました祭りグッズの数々とメイド・イン・ジャパンの底力で未だにこだわって作ってモノづくりをしている日本の職人さんたちと組んで作った祭りコラボ物産の数々の魅力を、熱く語りあっておりますところの暑苦しい動画が、現在華々しくデル株式会社さんのサイトで配信されております!
入口は、「どうでしょう祭りサイト」のトップに貼ってありますところの「祭り直前動画」のバナー!ここを押していただくことでアッサリ飛んでいただけます。
祭り直前の今、千年に一度と言われる今年の暑い夏の日々をさらに暑苦しくする祭りグッズ紹介動画を、この機会にぜひご覧くださいませ!
それではみなさん!なにとぞよろしく頼みましたでござますよ!
解散!
7月2日火曜日の夜、出張先でこれを書いております。
祭りの準備でなかなか更新できずにおります、藤村でございます。
札幌を離れ、出張に出て一週間目を迎えております。
先週は東京で若手映画監督の上映会のアフタートークに出たあと、嬉野先生と合流して九州へと向かいました。まずは佐賀の有田に行き、祭りに出すオリジナルどんぶりがすでに製作に入っているので、その行程をつぶさに、すべて写真におさめてまいりました。さらに、私と嬉野先生と店長で、どんぶりの絵付けもやってまいりました。その絵付けしたどんぶりは、祭り会場で売られるものの中にまぎれこませる予定であります。「なんじゃこれ?」っていうどんぶりに当たったら、それが我々が絵付けしたどんぶりです。どんぶりは4000セットを会場で売りますが、我々が絵付けしたものはおよそ10個。当りなのかハズレなのかわかりませんが、我々のどんぶりに関しては、クレーム一切受け付けません!
有田のあとは、福岡のみやまにある花火屋さんに行きました。ここは、日本でもうここだけという純日本製の手作り線香花火を作っているところです。ここでは、祭り用のオリジナル線香花火を作ってもらっています。赤や黄色の普通の線香花火とは違う、どうでしょうオリジナルの赤と黒で染められた見たこともないシブい線香花火です。その製作行程もつぶさに嬉野先生が写真におさめ、もちろん我々も線香花火を実際に作ってみました。火薬の配合はもちろん我々はできませんけど、火薬を紙にのせて、それをこよりのように手で包む作業をやってみました。ところがこれ、相当に難しい。いきなり「え?こんなのできないって!」っていう熟練の手仕事なんです。でもなんとか見よう見まねで作って、実際に火をつけてやってみたら、火薬は同じなのに出てくる火が全然違う。包み方が悪いと一気に線香花火が燃えちゃって、あのジージー言う火の玉みたいなのができないんです。これはねぇ、ぜひみなさんにも体験してほしい。「なんて自分は不器用なんだ!」「職人はやっぱりすごい!」ってことがよくわかります。で、祭り会場には、この福岡の花火屋さんご夫婦が来てくれて、我々がやったような線香花火作りの体験教室を開いてくれます。ご夫婦しかいないので、ごく少ない人に体験してもらうことしかできませんが、自分の作った線香花火をやってみるのは、とても面白い体験になると思います。
福岡の次は、大分の臼杵に向かいました。臼杵は、竹のどうでしょうストラップを作ってくれた毛利さんを中心に「臼杵チーム」を組んで祭りに出店してくれます。毛利さんは、竹筒をそのまま使った貯金箱、我々が今どハマりしている竹のお箸やスプーン、竹で編んだバッジなどを作ってくれています。竹筒の貯金箱ってのは、一度お金を入れたら竹を割らない限り取り出せないという乱暴な商品で、これは、いずれまた何年後かに開かれる祭りに向けて、これにコツコツ小銭を貯めていけ!っていう意味合いがあります。
臼杵チームは他に、私が朝日新聞(関東版)の「おとこの別腹」というコーナーで紹介した「くにみ」という洋菓子屋さんが出店してくれます。で、まさにその新聞で取り上げた「二王座の石畳」という、熱きパティシエ若林さんがこだわって作ったお菓子が特別に札幌まで空輸して出品されます。このお菓子、大分以外で売られるのは初めてのことなので、ぜひみなさんこの機会に一度食べてみてください。
そして臼杵チームのもうひとつは、臼杵に行ったら必ずふぐ料理をいただく「みつご」という割烹の名店が出店してくれます。ここの店主の遠藤くんは、若くして店を継いだ、とても研究熱心な男で、今回は特別にその遠藤くんが自ら会場に出向いて、臼杵のとらふぐのあらをふんだんに使った「ふぐ汁」なるものを出してくれる予定です。汁に使う味噌も臼杵で作られたものだそうで、これはねぇ、味見したけど「おぉっ!こんな味がするんだ!」って、うなりまくる味ですよ。ここらへんもね、その調理行程を嬉野さんがすべて写真でおさえておりますので、やがて祭りページにアップされることでしょう。
で、我々は今、京都にいます。今回の祭りでは、4人揃ってビシッと着物なんぞを着てみようかと思いまして、風呂敷でお世話になった岡重さんで着物の生地を選んでおりました。4人それぞれ違う色の着物に違う色の羽織。色の組み合わせを選ぶのはとても楽しい作業でありました。ぜひね、祭りにいらっしゃる女性陣も着物なんぞ着ていらっしゃったらたいへんよろしいんじゃないですか。ただまぁ動きにくいと思いますけどもね。そこらへんはでも大人のお洒落でね。
で、明日は京都の劇団「ヨーロッパ企画」さんと、オリジナルムービー「ヨーロッパ企画です。」の第二弾制作に向けて、ネタ合わせをしてまいります。次々とね、いろんなことをやっておりますけれども、今は働くことが大事ですから。
出張から帰れば、新作の編集もいよいよスタートしますし、祭りの準備もまだまだやることがあるしと、忙しい毎日が続いてこちらの更新が若干滞りますけれども、気合い十分!藤村嬉野やっております。
今月下旬には祭りのチケットの追加発売もございます。
8年ぶりの軍団集結を楽しみに、毎日をがんばってまいりましょう!
【祭りチケット追加発売に関するお知らせ】
2013年6月19日(水)
嬉野であります。
どうでしょう祭・チケットに関するお話です。
結論を先に言えば、7月の終わり頃までに「祭・追加チケット」を発売します!
というお話です。
どうでしょう祭は、今から8年前の2005年に、
「とにかく一度集ってみるか!」とザックバランに呼びかけ、開催したお祭りです。
その趣旨は「あたりには、どうでしょう好きしかいない」という「現実とは逆転した状況を一度作ろう」というものでした。
その頃、全国に点在する隠れどうでしょう藩士が抱えていた悲しみは、身近な人に「どうでしょう」のことを話しても、ほとんどの人が知らず、ポカンとされるばかりで相手にされない日々が続き、自分以外の誰かと盛り上がりたいのに盛り上がれないんです!という不完全燃焼を引き起こしてしまう状況のあることでした。
「一度でいいから自分と同じくらいどうでしょうのことを知っている人たちと気の済むまでどうでしょうを語り合いたい!そして意味も無く盛り上がりたい!」
その渇望が日に日に肥大化していたのです。
そこで我々は「祭!」という日本古来の伝統イベントにイメージを託し、全国に散っているどうでしょう好きを、どうでしょうの生まれ故郷である北海道に一堂に集め、どうでしょう熟知率100%という特殊な状況を作り、そこで熱心に集会を開き、語り合い盛り上がってもらおうではないか!ということになったわけなのです。
あれから実に8年!
今年開催されます祭でも、その趣旨は変わらず、どうでしょうと出会ってしまった人たちの状況もあの頃とさして変わってはいないはずなのです。
ただ、8年前にも増して今回は、チケットが売れてしまうのが早かった。
そのことに、ぼくらはビックリし、みなさんもビックリしたのだと思うのです。
我々としても一日の入場者数を前回よりは数千人規模で大幅に増やしてのことでしたから、
それが瞬く間に売り切れてしまったと知り相当に驚きました。
ぼくらが、一日の入場者数をどのような考え方を元に算出しているのかというと、
「祭のメイン会場であるスタジアムに設置しているメインステージが見える範囲に客席を置く」というものです。これはいたって素朴であり当たり前であり重要なことであります。
そのギリギリに近い範囲で入場者数を算出し、チケットを発売し、なのに予想外の早さで売り切れてしまった。ならば、どうするか。考えました。
我々は会場設営の現場で尽力するスタッフと額を突き合わせ話をし、
「ギリギリに近い範囲」をさらに詰めて整理することで「ギリギリ」まで増やそう!いけるだろう!ということを確認し、今回、祭チケット追加発売に踏み切ったのであります。
スタジアムの観覧席には、プラスチックの椅子のない、石段々の部分が両翼にあります。腰掛は石段々だけど座ってステージが見れる。その石段々の後方には芝生の領域がある。そこにシートを敷いてピクニックみたいに座ることが出来る。もちろんステージが見れる。それらの領域を解放することで各日1日千人以上の規模のチケット増が見込めることを突き止め、今回の追加チケット発売に踏み切ることとなったわけでございます。
そして今回の追加分のチケットの内容ですが。
追加分のチケットは一人でも多くの人に来ていただけるように、
「3日通し券」は用意せず、「1日券」のみを発売することとしました。
そうして9月6日・7日・8日、金土日のいずれか一日は顔を出してもらう。
なるべく多くの人に。
「とにかく一度集まってみる」そして「水曜どうでしょう熟知率100%の状況の中で語り合い盛り上がろうじゃありませんか!」
我らの想いはそれであります。
どうでしょう祭は、コンサートではないので、
だからステージメインのイベントではないのです。
どうでしょう好きが「ただただ集まること」それだけがメインの特殊なイベントなのです。けれど、その環境が何より好きという特殊な人たちばかりが集まるので、その日一日、祭会場に滞留しているだけでも、歩いているだけでも、写真を撮ったり、撮りあったり、石坂店長特設の縁日でクジを引いて、輪投げをして、型抜きをして、ろくでもない景品を引き当てたとしても、意味も無く喜んでしまえるという特殊な光景が現れるのであります。
前回の祭からもう8年経ちました。
その間にどうでしょう軍団が出会った、どうでしょうが好きなメイド・イン・ジャパンを支え続ける職人さんたちが(このような職人さんもある意味特殊)、軍団の趣旨に賛同して今回、出品、出店して技を見せてくれ、会場内が物産会のごとき様相を呈するであろうところが今回の祭りの前回とは少し違うところでございます。
他は、ぜ〜んぶ!一緒!
初日のミスタさんによる白昼の聖火点灯!から始まり、
昼には、ステージで、ディレクター二人だけの小トーク!
それはとくに聞かなくてもいいなぁと思うみなさんは、美味い物を食い、飲み、奇妙な縁日に興じ、おかしなお面を買い、物産会ブースにある軍団とのコラボ作品を品定めし、夜になるまで独自の特殊能力で楽しく過ごし、日暮にはステージで軍団4人プラスアルファーでの大トークが始まるという。
とにかくメインステージはありますが、そこでのメインの出し物はトークなのであります。
そして今回は、チケットがゲット出来なかった人を始めとして、いろんな事情があって来たかったけど来れないという方々のために、なにがしかのネット上での画策はしたいと、思っております。
ただ!なにぶんHTBは弱小企業!悪あがきと思われる程度のちゃちな画像かもしれませんが、チャレンジャーなところを見せたいとは思っておるのであります!そうして、なんとか全体で盛り上がりたいのであります。
ということで、8年ぶりの「水曜どうでしょう祭・2013」の追加チケット発売決定!
発売期日は7月後半!チケットは「一日券」のみとし、できるだけ多くの人に顔を出してもらう。
詳細は近日中にここの日記!もしくは祭サイトのページで告知します!
さらに、先般、一般チケット発売に先立って募集しておりましたツアーチケットも、出発地によっては残っているので、これを今回大幅にとりくずし、来る「追加発売の一日券」へ移動させつつ、今一度、出発地を検討して再度ツアーチケットも発売する予定です。
なお、今回も、どうでしょう祭をサポートしてくれる北海道ローソンさんが、北海道内の店舗限定で!対象商品お買い上げの皆様にチケットキャンペーンを展開!
そして水曜どうでしょうに深く賛同してくれるデル株式会社さんもチケットキャンペーンを【近日】展開予定!とのこと。こちらは全国です!
さぁそれでは諸氏!我ら北海道テレビ・祭関係者一同!本日よりまた粛々と現場業務へ邁進する所存にございますれば、なにとぞ、応援、後押しのほど、よろしくお頼み申し上げます!
水曜どうでしょう 軍団世話係 藤村忠寿 嬉野雅道
【どうでしょう祭開催決定!】
2013年9月6日(金)、7日(土)、8日(日)!
いよいよ!伝説の祭りが8年ぶりに開催でございます!
詳しくは祭りページで!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(12:39 嬉野)

嬉野

2013年7月9日(火)
嬉野であります!
本日は重要事項の伝達であります!
先月、この日記上で予告しておりました、
「どうでしょう祭2013」のチケット二次発売の日取りが決まりました!
なお、今回の販売は、前回と多少流れが変わります。
まず、前回のようにローソンのロッピーへ出向きその場で購入という段取りではなくなります。(もちろんローソンのロッピーには最後の代金支払いの場面で出向いていただきますが)
今回の流れをご説明いたします→みなさんがお使いになっておられますところのパソコンや電話機で→まず→エントリーしていただきます→それを受けて→後日手前どもで→抽選を行います→しかる後→パソコンで申し込まれた方には「当選しました!」「落選しました!」のご案内がメールで届きます。電話でお申し込みいただいた方は、当落確認期間中に「当落確認専用電話番号」にお電話していただき、バキッ!とご自身の耳で当落の確認をしていただきます→パソコンでの方も!お電話での方も!当選となった場合には、期日までに全国のローソン店頭までお出ましになりましてロッピーに当選番号&電話番号を入力→代金をお支払いただきチケットと引き換えていただく→という流れになります。
※注意事項としましては、今回お一人あたり申込は2枚までとさせていただくことと、一日券のみのお取り扱いというところでございます。
いいですかみなさん。こういう流れでございますよ。
★第一段階、まずエントリーする!
パソコン派の方はパソコンでエントリー!
電話派の方は電話(家の電話も携帯も可です)でエントリー!
応募アドレスや電話番号は近日中に祭ホームページでご案内いたします!
エントリーには期間中24時間対応いたします!
電話もオートアンサーなので24時間対応いたします! 
応募開始は7/24(水) 10:00からです。(パソコン、電話ともに)
締め切りは 7/28(日)18;00までです!(パソコン、電話ともに)

★第二段階、心を無にして、待つ。

★第三段階、当落結果を確認する!
パソコンでエントリーされた方には、メールで当落をご案内いたします。当落のメールは7/31(水) に配信します(当選&落選ともに配信します)当選された方のメール本文には当選番号が記載されています。
電話でエントリーされた方は、当落確認期間内に「当落確認専用電話番号」にお電話していただきます。
当落確認期間は7/31(水) 15:00〜8/4(日) 23:00までとなります。
この期間内で当選&落選を確認してください!
※エントリー時に予約番号を案内し、その予約番号で当選&落選を確認する段取りです。なお、当落確認番号に電話される時は、エントリーされた時の電話機(応募の時と同じ電話番号のも)をご使用くださいませ!そういう仕組みだそうでございます!
当選&落選の音声案内は以下の通りです。      
当選された方は、「当選しました、8/4(日)23時迄に、ローソンLoppiでチケットに引き換えて下さい。」 
落選された方は、「残念ながらお席が確保出来ませんでした、お電話ありがとうございました」
という音声が流れます。

★第四段階、当選された方は期日までに支払いをお済ませくださいませ。
という流れになります。
★支払い方法です!
パソコン&電話共通です!当選された方は引換期限内にローソンに行っていただき、当選番号とエントリー時に登録して頂いた電話番号をロッピーに入力→レジでチケットに引き換えていただきます。お支払いはローソンレジにて、現金でもカードでも選択可能です。
以上が「水曜どうでしょう祭2023」チケット二次発売の告知でございました!
それではみなさん!なにとぞよろしく頼みましたでござますよ!
解散!
7月2日火曜日の夜、出張先でこれを書いております。
祭りの準備でなかなか更新できずにおります、藤村でございます。
札幌を離れ、出張に出て一週間目を迎えております。
先週は東京で若手映画監督の上映会のアフタートークに出たあと、嬉野先生と合流して九州へと向かいました。まずは佐賀の有田に行き、祭りに出すオリジナルどんぶりがすでに製作に入っているので、その行程をつぶさに、すべて写真におさめてまいりました。さらに、私と嬉野先生と店長で、どんぶりの絵付けもやってまいりました。その絵付けしたどんぶりは、祭り会場で売られるものの中にまぎれこませる予定であります。「なんじゃこれ?」っていうどんぶりに当たったら、それが我々が絵付けしたどんぶりです。どんぶりは4000セットを会場で売りますが、我々が絵付けしたものはおよそ10個。当りなのかハズレなのかわかりませんが、我々のどんぶりに関しては、クレーム一切受け付けません!
有田のあとは、福岡のみやまにある花火屋さんに行きました。ここは、日本でもうここだけという純日本製の手作り線香花火を作っているところです。ここでは、祭り用のオリジナル線香花火を作ってもらっています。赤や黄色の普通の線香花火とは違う、どうでしょうオリジナルの赤と黒で染められた見たこともないシブい線香花火です。その製作行程もつぶさに嬉野先生が写真におさめ、もちろん我々も線香花火を実際に作ってみました。火薬の配合はもちろん我々はできませんけど、火薬を紙にのせて、それをこよりのように手で包む作業をやってみました。ところがこれ、相当に難しい。いきなり「え?こんなのできないって!」っていう熟練の手仕事なんです。でもなんとか見よう見まねで作って、実際に火をつけてやってみたら、火薬は同じなのに出てくる火が全然違う。包み方が悪いと一気に線香花火が燃えちゃって、あのジージー言う火の玉みたいなのができないんです。これはねぇ、ぜひみなさんにも体験してほしい。「なんて自分は不器用なんだ!」「職人はやっぱりすごい!」ってことがよくわかります。で、祭り会場には、この福岡の花火屋さんご夫婦が来てくれて、我々がやったような線香花火作りの体験教室を開いてくれます。ご夫婦しかいないので、ごく少ない人に体験してもらうことしかできませんが、自分の作った線香花火をやってみるのは、とても面白い体験になると思います。
福岡の次は、大分の臼杵に向かいました。臼杵は、竹のどうでしょうストラップを作ってくれた毛利さんを中心に「臼杵チーム」を組んで祭りに出店してくれます。毛利さんは、竹筒をそのまま使った貯金箱、我々が今どハマりしている竹のお箸やスプーン、竹で編んだバッジなどを作ってくれています。竹筒の貯金箱ってのは、一度お金を入れたら竹を割らない限り取り出せないという乱暴な商品で、これは、いずれまた何年後かに開かれる祭りに向けて、これにコツコツ小銭を貯めていけ!っていう意味合いがあります。
臼杵チームは他に、私が朝日新聞(関東版)の「おとこの別腹」というコーナーで紹介した「くにみ」という洋菓子屋さんが出店してくれます。で、まさにその新聞で取り上げた「二王座の石畳」という、熱きパティシエ若林さんがこだわって作ったお菓子が特別に札幌まで空輸して出品されます。このお菓子、大分以外で売られるのは初めてのことなので、ぜひみなさんこの機会に一度食べてみてください。
そして臼杵チームのもうひとつは、臼杵に行ったら必ずふぐ料理をいただく「みつご」という割烹の名店が出店してくれます。ここの店主の遠藤くんは、若くして店を継いだ、とても研究熱心な男で、今回は特別にその遠藤くんが自ら会場に出向いて、臼杵のとらふぐのあらをふんだんに使った「ふぐ汁」なるものを出してくれる予定です。汁に使う味噌も臼杵で作られたものだそうで、これはねぇ、味見したけど「おぉっ!こんな味がするんだ!」って、うなりまくる味ですよ。ここらへんもね、その調理行程を嬉野さんがすべて写真でおさえておりますので、やがて祭りページにアップされることでしょう。
で、我々は今、京都にいます。今回の祭りでは、4人揃ってビシッと着物なんぞを着てみようかと思いまして、風呂敷でお世話になった岡重さんで着物の生地を選んでおりました。4人それぞれ違う色の着物に違う色の羽織。色の組み合わせを選ぶのはとても楽しい作業でありました。ぜひね、祭りにいらっしゃる女性陣も着物なんぞ着ていらっしゃったらたいへんよろしいんじゃないですか。ただまぁ動きにくいと思いますけどもね。そこらへんはでも大人のお洒落でね。
で、明日は京都の劇団「ヨーロッパ企画」さんと、オリジナルムービー「ヨーロッパ企画です。」の第二弾制作に向けて、ネタ合わせをしてまいります。次々とね、いろんなことをやっておりますけれども、今は働くことが大事ですから。
出張から帰れば、新作の編集もいよいよスタートしますし、祭りの準備もまだまだやることがあるしと、忙しい毎日が続いてこちらの更新が若干滞りますけれども、気合い十分!藤村嬉野やっております。
今月下旬には祭りのチケットの追加発売もございます。
8年ぶりの軍団集結を楽しみに、毎日をがんばってまいりましょう!
【祭りチケット追加発売に関するお知らせ】
2013年6月19日(水)
嬉野であります。
どうでしょう祭・チケットに関するお話です。
結論を先に言えば、7月の終わり頃までに「祭・追加チケット」を発売します!
というお話です。
どうでしょう祭は、今から8年前の2005年に、
「とにかく一度集ってみるか!」とザックバランに呼びかけ、開催したお祭りです。
その趣旨は「あたりには、どうでしょう好きしかいない」という「現実とは逆転した状況を一度作ろう」というものでした。
その頃、全国に点在する隠れどうでしょう藩士が抱えていた悲しみは、身近な人に「どうでしょう」のことを話しても、ほとんどの人が知らず、ポカンとされるばかりで相手にされない日々が続き、自分以外の誰かと盛り上がりたいのに盛り上がれないんです!という不完全燃焼を引き起こしてしまう状況のあることでした。
「一度でいいから自分と同じくらいどうでしょうのことを知っている人たちと気の済むまでどうでしょうを語り合いたい!そして意味も無く盛り上がりたい!」
その渇望が日に日に肥大化していたのです。
そこで我々は「祭!」という日本古来の伝統イベントにイメージを託し、全国に散っているどうでしょう好きを、どうでしょうの生まれ故郷である北海道に一堂に集め、どうでしょう熟知率100%という特殊な状況を作り、そこで熱心に集会を開き、語り合い盛り上がってもらおうではないか!ということになったわけなのです。
あれから実に8年!
今年開催されます祭でも、その趣旨は変わらず、どうでしょうと出会ってしまった人たちの状況もあの頃とさして変わってはいないはずなのです。
ただ、8年前にも増して今回は、チケットが売れてしまうのが早かった。
そのことに、ぼくらはビックリし、みなさんもビックリしたのだと思うのです。
我々としても一日の入場者数を前回よりは数千人規模で大幅に増やしてのことでしたから、
それが瞬く間に売り切れてしまったと知り相当に驚きました。
ぼくらが、一日の入場者数をどのような考え方を元に算出しているのかというと、
「祭のメイン会場であるスタジアムに設置しているメインステージが見える範囲に客席を置く」というものです。これはいたって素朴であり当たり前であり重要なことであります。
そのギリギリに近い範囲で入場者数を算出し、チケットを発売し、なのに予想外の早さで売り切れてしまった。ならば、どうするか。考えました。
我々は会場設営の現場で尽力するスタッフと額を突き合わせ話をし、
「ギリギリに近い範囲」をさらに詰めて整理することで「ギリギリ」まで増やそう!いけるだろう!ということを確認し、今回、祭チケット追加発売に踏み切ったのであります。
スタジアムの観覧席には、プラスチックの椅子のない、石段々の部分が両翼にあります。腰掛は石段々だけど座ってステージが見れる。その石段々の後方には芝生の領域がある。そこにシートを敷いてピクニックみたいに座ることが出来る。もちろんステージが見れる。それらの領域を解放することで各日1日千人以上の規模のチケット増が見込めることを突き止め、今回の追加チケット発売に踏み切ることとなったわけでございます。
そして今回の追加分のチケットの内容ですが。
追加分のチケットは一人でも多くの人に来ていただけるように、
「3日通し券」は用意せず、「1日券」のみを発売することとしました。
そうして9月6日・7日・8日、金土日のいずれか一日は顔を出してもらう。
なるべく多くの人に。
「とにかく一度集まってみる」そして「水曜どうでしょう熟知率100%の状況の中で語り合い盛り上がろうじゃありませんか!」
我らの想いはそれであります。
どうでしょう祭は、コンサートではないので、
だからステージメインのイベントではないのです。
どうでしょう好きが「ただただ集まること」それだけがメインの特殊なイベントなのです。けれど、その環境が何より好きという特殊な人たちばかりが集まるので、その日一日、祭会場に滞留しているだけでも、歩いているだけでも、写真を撮ったり、撮りあったり、石坂店長特設の縁日でクジを引いて、輪投げをして、型抜きをして、ろくでもない景品を引き当てたとしても、意味も無く喜んでしまえるという特殊な光景が現れるのであります。
前回の祭からもう8年経ちました。
その間にどうでしょう軍団が出会った、どうでしょうが好きなメイド・イン・ジャパンを支え続ける職人さんたちが(このような職人さんもある意味特殊)、軍団の趣旨に賛同して今回、出品、出店して技を見せてくれ、会場内が物産会のごとき様相を呈するであろうところが今回の祭りの前回とは少し違うところでございます。
他は、ぜ〜んぶ!一緒!
初日のミスタさんによる白昼の聖火点灯!から始まり、
昼には、ステージで、ディレクター二人だけの小トーク!
それはとくに聞かなくてもいいなぁと思うみなさんは、美味い物を食い、飲み、奇妙な縁日に興じ、おかしなお面を買い、物産会ブースにある軍団とのコラボ作品を品定めし、夜になるまで独自の特殊能力で楽しく過ごし、日暮にはステージで軍団4人プラスアルファーでの大トークが始まるという。
とにかくメインステージはありますが、そこでのメインの出し物はトークなのであります。
そして今回は、チケットがゲット出来なかった人を始めとして、いろんな事情があって来たかったけど来れないという方々のために、なにがしかのネット上での画策はしたいと、思っております。
ただ!なにぶんHTBは弱小企業!悪あがきと思われる程度のちゃちな画像かもしれませんが、チャレンジャーなところを見せたいとは思っておるのであります!そうして、なんとか全体で盛り上がりたいのであります。
ということで、8年ぶりの「水曜どうでしょう祭・2013」の追加チケット発売決定!
発売期日は7月後半!チケットは「一日券」のみとし、できるだけ多くの人に顔を出してもらう。
詳細は近日中にここの日記!もしくは祭サイトのページで告知します!
さらに、先般、一般チケット発売に先立って募集しておりましたツアーチケットも、出発地によっては残っているので、これを今回大幅にとりくずし、来る「追加発売の一日券」へ移動させつつ、今一度、出発地を検討して再度ツアーチケットも発売する予定です。
なお、今回も、どうでしょう祭をサポートしてくれる北海道ローソンさんが、北海道内の店舗限定で!対象商品お買い上げの皆様にチケットキャンペーンを展開!
そして水曜どうでしょうに深く賛同してくれるデル株式会社さんもチケットキャンペーンを【近日】展開予定!とのこと。こちらは全国です!
さぁそれでは諸氏!我ら北海道テレビ・祭関係者一同!本日よりまた粛々と現場業務へ邁進する所存にございますれば、なにとぞ、応援、後押しのほど、よろしくお頼み申し上げます!
水曜どうでしょう 軍団世話係 藤村忠寿 嬉野雅道
【どうでしょう祭開催決定!】
2013年9月6日(金)、7日(土)、8日(日)!
いよいよ!伝説の祭りが8年ぶりに開催でございます!
詳しくは祭りページで!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(15:16 嬉野)

藤村

7月2日火曜日の夜、出張先でこれを書いております。
祭りの準備でなかなか更新できずにおります、藤村でございます。
札幌を離れ、出張に出て一週間目を迎えております。
先週は東京で若手映画監督の上映会のアフタートークに出たあと、嬉野先生と合流して九州へと向かいました。まずは佐賀の有田に行き、祭りに出すオリジナルどんぶりがすでに製作に入っているので、その行程をつぶさに、すべて写真におさめてまいりました。さらに、私と嬉野先生と店長で、どんぶりの絵付けもやってまいりました。その絵付けしたどんぶりは、祭り会場で売られるものの中にまぎれこませる予定であります。「なんじゃこれ?」っていうどんぶりに当たったら、それが我々が絵付けしたどんぶりです。どんぶりは4000セットを会場で売りますが、我々が絵付けしたものはおよそ10個。当りなのかハズレなのかわかりませんが、我々のどんぶりに関しては、クレーム一切受け付けません!
有田のあとは、福岡のみやまにある花火屋さんに行きました。ここは、日本でもうここだけという純日本製の手作り線香花火を作っているところです。ここでは、祭り用のオリジナル線香花火を作ってもらっています。赤や黄色の普通の線香花火とは違う、どうでしょうオリジナルの赤と黒で染められた見たこともないシブい線香花火です。その製作行程もつぶさに嬉野先生が写真におさめ、もちろん我々も線香花火を実際に作ってみました。火薬の配合はもちろん我々はできませんけど、火薬を紙にのせて、それをこよりのように手で包む作業をやってみました。ところがこれ、相当に難しい。いきなり「え?こんなのできないって!」っていう熟練の手仕事なんです。でもなんとか見よう見まねで作って、実際に火をつけてやってみたら、火薬は同じなのに出てくる火が全然違う。包み方が悪いと一気に線香花火が燃えちゃって、あのジージー言う火の玉みたいなのができないんです。これはねぇ、ぜひみなさんにも体験してほしい。「なんて自分は不器用なんだ!」「職人はやっぱりすごい!」ってことがよくわかります。で、祭り会場には、この福岡の花火屋さんご夫婦が来てくれて、我々がやったような線香花火作りの体験教室を開いてくれます。ご夫婦しかいないので、ごく少ない人に体験してもらうことしかできませんが、自分の作った線香花火をやってみるのは、とても面白い体験になると思います。
福岡の次は、大分の臼杵に向かいました。臼杵は、竹のどうでしょうストラップを作ってくれた毛利さんを中心に「臼杵チーム」を組んで祭りに出店してくれます。毛利さんは、竹筒をそのまま使った貯金箱、我々が今どハマりしている竹のお箸やスプーン、竹で編んだバッジなどを作ってくれています。竹筒の貯金箱ってのは、一度お金を入れたら竹を割らない限り取り出せないという乱暴な商品で、これは、いずれまた何年後かに開かれる祭りに向けて、これにコツコツ小銭を貯めていけ!っていう意味合いがあります。
臼杵チームは他に、私が朝日新聞(関東版)の「おとこの別腹」というコーナーで紹介した「くにみ」という洋菓子屋さんが出店してくれます。で、まさにその新聞で取り上げた「二王座の石畳」という、熱きパティシエ若林さんがこだわって作ったお菓子が特別に札幌まで空輸して出品されます。このお菓子、大分以外で売られるのは初めてのことなので、ぜひみなさんこの機会に一度食べてみてください。
そして臼杵チームのもうひとつは、臼杵に行ったら必ずふぐ料理をいただく「みつご」という割烹の名店が出店してくれます。ここの店主の遠藤くんは、若くして店を継いだ、とても研究熱心な男で、今回は特別にその遠藤くんが自ら会場に出向いて、臼杵のとらふぐのあらをふんだんに使った「ふぐ汁」なるものを出してくれる予定です。汁に使う味噌も臼杵で作られたものだそうで、これはねぇ、味見したけど「おぉっ!こんな味がするんだ!」って、うなりまくる味ですよ。ここらへんもね、その調理行程を嬉野さんがすべて写真でおさえておりますので、やがて祭りページにアップされることでしょう。
で、我々は今、京都にいます。今回の祭りでは、4人揃ってビシッと着物なんぞを着てみようかと思いまして、風呂敷でお世話になった岡重さんで着物の生地を選んでおりました。4人それぞれ違う色の着物に違う色の羽織。色の組み合わせを選ぶのはとても楽しい作業でありました。ぜひね、祭りにいらっしゃる女性陣も着物なんぞ着ていらっしゃったらたいへんよろしいんじゃないですか。ただまぁ動きにくいと思いますけどもね。そこらへんはでも大人のお洒落でね。
で、明日は京都の劇団「ヨーロッパ企画」さんと、オリジナルムービー「ヨーロッパ企画です。」の第二弾制作に向けて、ネタ合わせをしてまいります。次々とね、いろんなことをやっておりますけれども、今は働くことが大事ですから。
出張から帰れば、新作の編集もいよいよスタートしますし、祭りの準備もまだまだやることがあるしと、忙しい毎日が続いてこちらの更新が若干滞りますけれども、気合い十分!藤村嬉野やっております。
今月下旬には祭りのチケットの追加発売もございます。
8年ぶりの軍団集結を楽しみに、毎日をがんばってまいりましょう!
【祭りチケット追加発売に関するお知らせ】
2013年6月19日(水)
嬉野であります。
どうでしょう祭・チケットに関するお話です。
結論を先に言えば、7月の終わり頃までに「祭・追加チケット」を発売します!
というお話です。
どうでしょう祭は、今から8年前の2005年に、
「とにかく一度集ってみるか!」とザックバランに呼びかけ、開催したお祭りです。
その趣旨は「あたりには、どうでしょう好きしかいない」という「現実とは逆転した状況を一度作ろう」というものでした。
その頃、全国に点在する隠れどうでしょう藩士が抱えていた悲しみは、身近な人に「どうでしょう」のことを話しても、ほとんどの人が知らず、ポカンとされるばかりで相手にされない日々が続き、自分以外の誰かと盛り上がりたいのに盛り上がれないんです!という不完全燃焼を引き起こしてしまう状況のあることでした。
「一度でいいから自分と同じくらいどうでしょうのことを知っている人たちと気の済むまでどうでしょうを語り合いたい!そして意味も無く盛り上がりたい!」
その渇望が日に日に肥大化していたのです。
そこで我々は「祭!」という日本古来の伝統イベントにイメージを託し、全国に散っているどうでしょう好きを、どうでしょうの生まれ故郷である北海道に一堂に集め、どうでしょう熟知率100%という特殊な状況を作り、そこで熱心に集会を開き、語り合い盛り上がってもらおうではないか!ということになったわけなのです。
あれから実に8年!
今年開催されます祭でも、その趣旨は変わらず、どうでしょうと出会ってしまった人たちの状況もあの頃とさして変わってはいないはずなのです。
ただ、8年前にも増して今回は、チケットが売れてしまうのが早かった。
そのことに、ぼくらはビックリし、みなさんもビックリしたのだと思うのです。
我々としても一日の入場者数を前回よりは数千人規模で大幅に増やしてのことでしたから、
それが瞬く間に売り切れてしまったと知り相当に驚きました。
ぼくらが、一日の入場者数をどのような考え方を元に算出しているのかというと、
「祭のメイン会場であるスタジアムに設置しているメインステージが見える範囲に客席を置く」というものです。これはいたって素朴であり当たり前であり重要なことであります。
そのギリギリに近い範囲で入場者数を算出し、チケットを発売し、なのに予想外の早さで売り切れてしまった。ならば、どうするか。考えました。
我々は会場設営の現場で尽力するスタッフと額を突き合わせ話をし、
「ギリギリに近い範囲」をさらに詰めて整理することで「ギリギリ」まで増やそう!いけるだろう!ということを確認し、今回、祭チケット追加発売に踏み切ったのであります。
スタジアムの観覧席には、プラスチックの椅子のない、石段々の部分が両翼にあります。腰掛は石段々だけど座ってステージが見れる。その石段々の後方には芝生の領域がある。そこにシートを敷いてピクニックみたいに座ることが出来る。もちろんステージが見れる。それらの領域を解放することで各日1日千人以上の規模のチケット増が見込めることを突き止め、今回の追加チケット発売に踏み切ることとなったわけでございます。
そして今回の追加分のチケットの内容ですが。
追加分のチケットは一人でも多くの人に来ていただけるように、
「3日通し券」は用意せず、「1日券」のみを発売することとしました。
そうして9月6日・7日・8日、金土日のいずれか一日は顔を出してもらう。
なるべく多くの人に。
「とにかく一度集まってみる」そして「水曜どうでしょう熟知率100%の状況の中で語り合い盛り上がろうじゃありませんか!」
我らの想いはそれであります。
どうでしょう祭は、コンサートではないので、
だからステージメインのイベントではないのです。
どうでしょう好きが「ただただ集まること」それだけがメインの特殊なイベントなのです。けれど、その環境が何より好きという特殊な人たちばかりが集まるので、その日一日、祭会場に滞留しているだけでも、歩いているだけでも、写真を撮ったり、撮りあったり、石坂店長特設の縁日でクジを引いて、輪投げをして、型抜きをして、ろくでもない景品を引き当てたとしても、意味も無く喜んでしまえるという特殊な光景が現れるのであります。
前回の祭からもう8年経ちました。
その間にどうでしょう軍団が出会った、どうでしょうが好きなメイド・イン・ジャパンを支え続ける職人さんたちが(このような職人さんもある意味特殊)、軍団の趣旨に賛同して今回、出品、出店して技を見せてくれ、会場内が物産会のごとき様相を呈するであろうところが今回の祭りの前回とは少し違うところでございます。
他は、ぜ〜んぶ!一緒!
初日のミスタさんによる白昼の聖火点灯!から始まり、
昼には、ステージで、ディレクター二人だけの小トーク!
それはとくに聞かなくてもいいなぁと思うみなさんは、美味い物を食い、飲み、奇妙な縁日に興じ、おかしなお面を買い、物産会ブースにある軍団とのコラボ作品を品定めし、夜になるまで独自の特殊能力で楽しく過ごし、日暮にはステージで軍団4人プラスアルファーでの大トークが始まるという。
とにかくメインステージはありますが、そこでのメインの出し物はトークなのであります。
そして今回は、チケットがゲット出来なかった人を始めとして、いろんな事情があって来たかったけど来れないという方々のために、なにがしかのネット上での画策はしたいと、思っております。
ただ!なにぶんHTBは弱小企業!悪あがきと思われる程度のちゃちな画像かもしれませんが、チャレンジャーなところを見せたいとは思っておるのであります!そうして、なんとか全体で盛り上がりたいのであります。
ということで、8年ぶりの「水曜どうでしょう祭・2013」の追加チケット発売決定!
発売期日は7月後半!チケットは「一日券」のみとし、できるだけ多くの人に顔を出してもらう。
詳細は近日中にここの日記!もしくは祭サイトのページで告知します!
さらに、先般、一般チケット発売に先立って募集しておりましたツアーチケットも、出発地によっては残っているので、これを今回大幅にとりくずし、来る「追加発売の一日券」へ移動させつつ、今一度、出発地を検討して再度ツアーチケットも発売する予定です。
なお、今回も、どうでしょう祭をサポートしてくれる北海道ローソンさんが、北海道内の店舗限定で!対象商品お買い上げの皆様にチケットキャンペーンを展開!
そして水曜どうでしょうに深く賛同してくれるデル株式会社さんもチケットキャンペーンを【近日】展開予定!とのこと。こちらは全国です!
さぁそれでは諸氏!我ら北海道テレビ・祭関係者一同!本日よりまた粛々と現場業務へ邁進する所存にございますれば、なにとぞ、応援、後押しのほど、よろしくお頼み申し上げます!
水曜どうでしょう 軍団世話係 藤村忠寿 嬉野雅道
【どうでしょう祭開催決定!】
2013年9月6日(金)、7日(土)、8日(日)!
いよいよ!伝説の祭りが8年ぶりに開催でございます!
詳しくは祭りページで!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(10:17 藤村)

藤村

6月24日月曜日。藤村でございます。
連日、次回発売のDVD「原付西日本」の編集作業をしておりまして、まもなく完成というところまでこぎつけました。
幻の名作「原付西日本」。今ではすっかり有名になった大分竹田の「姫だるま」が初めて登場。また、のちに「対決列島」という超人気企画へと発展する「ミスターvs魔神の甘い物早食い対決」も、この旅から生まれました。
発売は10月30日水曜日!
予約開始は7月1日月曜日であります!
今回の予約特典は、我々が勝手に想像した「ピンクで、目がパッチリしてて、おちょぼ口で、足がスラッと長くて、髪も長い」という仮想の姫だるまを見事にフィギュア化!
またしても「そんなもんいらねぇ」という予約特典をビシッとお付けいたしまして、いよいよ!幻のカブ西日本がみなさまの前に堂々と登場です!
見てもらうことができて、心から良かったと思っております。
さて告知。あさって26日水曜日に私藤村は、オーディトリウム渋谷という映画館でレイト上映されている「かしこい狗は、吠えずに笑う」という映画のアフタートークに出演いたします。以前もお話ししましたが、こちらの映画は、渡部亮平という若手の監督が初めて作った長編映画でありながら、驚愕の出来栄えで、いくつかの映画賞も受賞した傑作。内容はダークな部分が多いですが、興味のある方はぜひ。上映は21時10分からです。
では、祭りの出店準備などで我々また長い出張へと出かけます。
留守の間、皆の衆、こちらの見回り火の用心どうぞよろしく。
【祭りチケット追加発売に関するお知らせ】
2013年6月19日(水)
嬉野であります。
どうでしょう祭・チケットに関するお話です。
結論を先に言えば、7月の終わり頃までに「祭・追加チケット」を発売します!
というお話です。
どうでしょう祭は、今から8年前の2005年に、
「とにかく一度集ってみるか!」とザックバランに呼びかけ、開催したお祭りです。
その趣旨は「あたりには、どうでしょう好きしかいない」という「現実とは逆転した状況を一度作ろう」というものでした。
その頃、全国に点在する隠れどうでしょう藩士が抱えていた悲しみは、身近な人に「どうでしょう」のことを話しても、ほとんどの人が知らず、ポカンとされるばかりで相手にされない日々が続き、自分以外の誰かと盛り上がりたいのに盛り上がれないんです!という不完全燃焼を引き起こしてしまう状況のあることでした。
「一度でいいから自分と同じくらいどうでしょうのことを知っている人たちと気の済むまでどうでしょうを語り合いたい!そして意味も無く盛り上がりたい!」
その渇望が日に日に肥大化していたのです。
そこで我々は「祭!」という日本古来の伝統イベントにイメージを託し、全国に散っているどうでしょう好きを、どうでしょうの生まれ故郷である北海道に一堂に集め、どうでしょう熟知率100%という特殊な状況を作り、そこで熱心に集会を開き、語り合い盛り上がってもらおうではないか!ということになったわけなのです。
あれから実に8年!
今年開催されます祭でも、その趣旨は変わらず、どうでしょうと出会ってしまった人たちの状況もあの頃とさして変わってはいないはずなのです。
ただ、8年前にも増して今回は、チケットが売れてしまうのが早かった。
そのことに、ぼくらはビックリし、みなさんもビックリしたのだと思うのです。
我々としても一日の入場者数を前回よりは数千人規模で大幅に増やしてのことでしたから、
それが瞬く間に売り切れてしまったと知り相当に驚きました。
ぼくらが、一日の入場者数をどのような考え方を元に算出しているのかというと、
「祭のメイン会場であるスタジアムに設置しているメインステージが見える範囲に客席を置く」というものです。これはいたって素朴であり当たり前であり重要なことであります。
そのギリギリに近い範囲で入場者数を算出し、チケットを発売し、なのに予想外の早さで売り切れてしまった。ならば、どうするか。考えました。
我々は会場設営の現場で尽力するスタッフと額を突き合わせ話をし、
「ギリギリに近い範囲」をさらに詰めて整理することで「ギリギリ」まで増やそう!いけるだろう!ということを確認し、今回、祭チケット追加発売に踏み切ったのであります。
スタジアムの観覧席には、プラスチックの椅子のない、石段々の部分が両翼にあります。腰掛は石段々だけど座ってステージが見れる。その石段々の後方には芝生の領域がある。そこにシートを敷いてピクニックみたいに座ることが出来る。もちろんステージが見れる。それらの領域を解放することで各日1日千人以上の規模のチケット増が見込めることを突き止め、今回の追加チケット発売に踏み切ることとなったわけでございます。
そして今回の追加分のチケットの内容ですが。
追加分のチケットは一人でも多くの人に来ていただけるように、
「3日通し券」は用意せず、「1日券」のみを発売することとしました。
そうして9月6日・7日・8日、金土日のいずれか一日は顔を出してもらう。
なるべく多くの人に。
「とにかく一度集まってみる」そして「水曜どうでしょう熟知率100%の状況の中で語り合い盛り上がろうじゃありませんか!」
我らの想いはそれであります。
どうでしょう祭は、コンサートではないので、
だからステージメインのイベントではないのです。
どうでしょう好きが「ただただ集まること」それだけがメインの特殊なイベントなのです。けれど、その環境が何より好きという特殊な人たちばかりが集まるので、その日一日、祭会場に滞留しているだけでも、歩いているだけでも、写真を撮ったり、撮りあったり、石坂店長特設の縁日でクジを引いて、輪投げをして、型抜きをして、ろくでもない景品を引き当てたとしても、意味も無く喜んでしまえるという特殊な光景が現れるのであります。
前回の祭からもう8年経ちました。
その間にどうでしょう軍団が出会った、どうでしょうが好きなメイド・イン・ジャパンを支え続ける職人さんたちが(このような職人さんもある意味特殊)、軍団の趣旨に賛同して今回、出品、出店して技を見せてくれ、会場内が物産会のごとき様相を呈するであろうところが今回の祭りの前回とは少し違うところでございます。
他は、ぜ〜んぶ!一緒!
初日のミスタさんによる白昼の聖火点灯!から始まり、
昼には、ステージで、ディレクター二人だけの小トーク!
それはとくに聞かなくてもいいなぁと思うみなさんは、美味い物を食い、飲み、奇妙な縁日に興じ、おかしなお面を買い、物産会ブースにある軍団とのコラボ作品を品定めし、夜になるまで独自の特殊能力で楽しく過ごし、日暮にはステージで軍団4人プラスアルファーでの大トークが始まるという。
とにかくメインステージはありますが、そこでのメインの出し物はトークなのであります。
そして今回は、チケットがゲット出来なかった人を始めとして、いろんな事情があって来たかったけど来れないという方々のために、なにがしかのネット上での画策はしたいと、思っております。
ただ!なにぶんHTBは弱小企業!悪あがきと思われる程度のちゃちな画像かもしれませんが、チャレンジャーなところを見せたいとは思っておるのであります!そうして、なんとか全体で盛り上がりたいのであります。
ということで、8年ぶりの「水曜どうでしょう祭・2013」の追加チケット発売決定!
発売期日は7月後半!チケットは「一日券」のみとし、できるだけ多くの人に顔を出してもらう。
詳細は近日中にここの日記!もしくは祭サイトのページで告知します!
さらに、先般、一般チケット発売に先立って募集しておりましたツアーチケットも、出発地によっては残っているので、これを今回大幅にとりくずし、来る「追加発売の一日券」へ移動させつつ、今一度、出発地を検討して再度ツアーチケットも発売する予定です。
なお、今回も、どうでしょう祭をサポートしてくれる北海道ローソンさんが、北海道内の店舗限定で!対象商品お買い上げの皆様にチケットキャンペーンを展開!
そして水曜どうでしょうに深く賛同してくれるデル株式会社さんもチケットキャンペーンを【近日】展開予定!とのこと。こちらは全国です!
さぁそれでは諸氏!我ら北海道テレビ・祭関係者一同!本日よりまた粛々と現場業務へ邁進する所存にございますれば、なにとぞ、応援、後押しのほど、よろしくお頼み申し上げます!
水曜どうでしょう 軍団世話係 藤村忠寿 嬉野雅道
【どうでしょう祭開催決定!】
2013年9月6日(金)、7日(土)、8日(日)!
いよいよ!伝説の祭りが8年ぶりに開催でございます!
詳しくは祭りページで!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(12:56 嬉野)

嬉野

2013年6月19日(水)
嬉野であります。
どうでしょう祭・チケットに関するお話です。
結論を先に言えば、7月の終わり頃までに「祭・追加チケット」を発売します!
というお話です。
どうでしょう祭は、今から8年前の2005年に、
「とにかく一度集ってみるか!」とザックバランに呼びかけ、開催したお祭りです。
その趣旨は「あたりには、どうでしょう好きしかいない」という「現実とは逆転した状況を一度作ろう」というものでした。
その頃、全国に点在する隠れどうでしょう藩士が抱えていた悲しみは、身近な人に「どうでしょう」のことを話しても、ほとんどの人が知らず、ポカンとされるばかりで相手にされない日々が続き、自分以外の誰かと盛り上がりたいのに盛り上がれないんです!という不完全燃焼を引き起こしてしまう状況のあることでした。
「一度でいいから自分と同じくらいどうでしょうのことを知っている人たちと気の済むまでどうでしょうを語り合いたい!そして意味も無く盛り上がりたい!」
その渇望が日に日に肥大化していたのです。
そこで我々は「祭!」という日本古来の伝統イベントにイメージを託し、全国に散っているどうでしょう好きを、どうでしょうの生まれ故郷である北海道に一堂に集め、どうでしょう熟知率100%という特殊な状況を作り、そこで熱心に集会を開き、語り合い盛り上がってもらおうではないか!ということになったわけなのです。
あれから実に8年!
今年開催されます祭でも、その趣旨は変わらず、どうでしょうと出会ってしまった人たちの状況もあの頃とさして変わってはいないはずなのです。
ただ、8年前にも増して今回は、チケットが売れてしまうのが早かった。
そのことに、ぼくらはビックリし、みなさんもビックリしたのだと思うのです。
我々としても一日の入場者数を前回よりは数千人規模で大幅に増やしてのことでしたから、
それが瞬く間に売り切れてしまったと知り相当に驚きました。
ぼくらが、一日の入場者数をどのような考え方を元に算出しているのかというと、
「祭のメイン会場であるスタジアムに設置しているメインステージが見える範囲に客席を置く」というものです。これはいたって素朴であり当たり前であり重要なことであります。
そのギリギリに近い範囲で入場者数を算出し、チケットを発売し、なのに予想外の早さで売り切れてしまった。ならば、どうするか。考えました。
我々は会場設営の現場で尽力するスタッフと額を突き合わせ話をし、
「ギリギリに近い範囲」をさらに詰めて整理することで「ギリギリ」まで増やそう!いけるだろう!ということを確認し、今回、祭チケット追加発売に踏み切ったのであります。
スタジアムの観覧席には、プラスチックの椅子のない、石段々の部分が両翼にあります。腰掛は石段々だけど座ってステージが見れる。その石段々の後方には芝生の領域がある。そこにシートを敷いてピクニックみたいに座ることが出来る。もちろんステージが見れる。それらの領域を解放することで各日1日千人以上の規模のチケット増が見込めることを突き止め、今回の追加チケット発売に踏み切ることとなったわけでございます。
そして今回の追加分のチケットの内容ですが。
追加分のチケットは一人でも多くの人に来ていただけるように、
「3日通し券」は用意せず、「1日券」のみを発売することとしました。
そうして9月6日・7日・8日、金土日のいずれか一日は顔を出してもらう。
なるべく多くの人に。
「とにかく一度集まってみる」そして「水曜どうでしょう熟知率100%の状況の中で語り合い盛り上がろうじゃありませんか!」
我らの想いはそれであります。
どうでしょう祭は、コンサートではないので、
だからステージメインのイベントではないのです。
どうでしょう好きが「ただただ集まること」それだけがメインの特殊なイベントなのです。けれど、その環境が何より好きという特殊な人たちばかりが集まるので、その日一日、祭会場に滞留しているだけでも、歩いているだけでも、写真を撮ったり、撮りあったり、石坂店長特設の縁日でクジを引いて、輪投げをして、型抜きをして、ろくでもない景品を引き当てたとしても、意味も無く喜んでしまえるという特殊な光景が現れるのであります。
前回の祭からもう8年経ちました。
その間にどうでしょう軍団が出会った、どうでしょうが好きなメイド・イン・ジャパンを支え続ける職人さんたちが(このような職人さんもある意味特殊)、軍団の趣旨に賛同して今回、出品、出店して技を見せてくれ、会場内が物産会のごとき様相を呈するであろうところが今回の祭りの前回とは少し違うところでございます。
他は、ぜ〜んぶ!一緒!
初日のミスタさんによる白昼の聖火点灯!から始まり、
昼には、ステージで、ディレクター二人だけの小トーク!
それはとくに聞かなくてもいいなぁと思うみなさんは、美味い物を食い、飲み、奇妙な縁日に興じ、おかしなお面を買い、物産会ブースにある軍団とのコラボ作品を品定めし、夜になるまで独自の特殊能力で楽しく過ごし、日暮にはステージで軍団4人プラスアルファーでの大トークが始まるという。
とにかくメインステージはありますが、そこでのメインの出し物はトークなのであります。
そして今回は、チケットがゲット出来なかった人を始めとして、いろんな事情があって来たかったけど来れないという方々のために、なにがしかのネット上での画策はしたいと、思っております。
ただ!なにぶんHTBは弱小企業!悪あがきと思われる程度のちゃちな画像かもしれませんが、チャレンジャーなところを見せたいとは思っておるのであります!そうして、なんとか全体で盛り上がりたいのであります。
ということで、8年ぶりの「水曜どうでしょう祭・2013」の追加チケット発売決定!
発売期日は7月後半!チケットは「一日券」のみとし、できるだけ多くの人に顔を出してもらう。
詳細は近日中にここの日記!もしくは祭サイトのページで告知します!
さらに、先般、一般チケット発売に先立って募集しておりましたツアーチケットも、出発地によっては残っているので、これを今回大幅にとりくずし、来る「追加発売の一日券」へ移動させつつ、今一度、出発地を検討して再度ツアーチケットも発売する予定です。
なお、今回も、どうでしょう祭をサポートしてくれる北海道ローソンさんが、北海道内の店舗限定で!対象商品お買い上げの皆様にチケットキャンペーンを展開!
そして水曜どうでしょうに深く賛同してくれるデル株式会社さんもチケットキャンペーンを【近日】展開予定!とのこと。こちらは全国です!
さぁそれでは諸氏!我ら北海道テレビ・祭関係者一同!本日よりまた粛々と現場業務へ邁進する所存にございますれば、なにとぞ、応援、後押しのほど、よろしくお頼み申し上げます!
水曜どうでしょう 軍団世話係 藤村忠寿 嬉野雅道
【どうでしょう祭開催決定!】
2013年9月6日(金)、7日(土)、8日(日)!
いよいよ!伝説の祭りが8年ぶりに開催でございます!
詳しくは祭りページで!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(16:44 嬉野)

嬉野

2013年6月12日(水)
嬉野であります奥さん。
えぇ。
ずいぶん昔の話になりましたので、
もはやお忘れの方も多いとは思いますが。
この3月に大分県の竹田市で開催されました
「竹田名水マラソン」
これに我がどうでしょうヒゲマラソン部(部員約2名)も
出場いたしまして、駆けつけていただきましたところの九州の隠れどうでしょう藩士のみなさまと勝手に開催いたしました「第2回ヒゲマラソン」の後編が!
やっと本日13時以降に!
見れますので!見てくださいね!という挨拶の日記でございます。
大会前夜に痛飲し!大会当日喫煙し!
破れかぶれの体でもって参加登録をし!
竹田市長に握手まで求められ!
ケーブルテレビの取材まで受けて!
標高差200メートルもある驚異の竹田名水マラソンのコースを
走り切れるか!ヒゲマラソン部員の藤村さん!店長さん!という。
因縁の後編!ついに登場であります!
どうぞ!こぞってご覧ください!
9月開催のどうでしょう祭りでお騒がせいたしておりますこの時期に、今更のような「第二回ヒゲマラソン後編」の掲載という、まったくもってゆるい運びとなっておりますことを、遺憾に感じながらも、ぜひご覧いただきたいと、編集者でありますところの嬉野はおもうわけでございます!
これはもうね。
恐ろしいほどの枚数の写真とコメントが寄せられまして、
そこをもう大へんなる大車輪的な根気とたぐいまれなる私のセンスでもって果敢に編集しております!
それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願います!
読んでね!
2013年6月6日(木)
嬉野でございます。
今年の9月に、8年ぶりに開催をいたしますところの「水曜どうでしょう祭2013」の
一般チケットがようやく昨日6月5日発売開始の運びとあいなりましたところ、
これが即日売り切れ今回ご用意した分は完売となってしまいました。
今回の祭では前回より大幅に多く来ていただこうと各日数千人増という規模の
チケットを用意しておったわけでありましたが、これが瞬く間に
売り切れとなってしまい、
我々も祭参加に掛ける皆様の猛進力に度肝を抜かれ、これに対し御礼を申し上げつつも
正直大いにビックリしておるところでございます。
後日、若干ではございますがチケットの追加発売も検討しておりますので、
これは発表までお待ちくださいませ。
それでは、我々も皆様も、誰も彼もが祭チケット完売の早さに驚きつつ、
しかしながら我々としてもこれ以上いかんともし難く、あと我々に出来ますことは、
もうもう祭当日までの諸準備の道のりを関係者全員、夜を日に継いで
猛進するばかりと念じるところでございます。
どうぞ目出度くチケットをゲットされました皆様も、
無念にもゲットできず涙を呑まれました皆様も、
これより祭最後の日まで愛を持って見守ってくださいますよう、
HTB関係者全員、祈念するばかりでございます。
それでは諸士!
本日も各自の持ち場で奮闘願います。
解散でございます!
【どうでしょう祭開催決定!】
2013年9月6日(金)、7日(土)、8日(日)!
いよいよ!伝説の祭りが8年ぶりに開催でございます!
詳しくは祭りページで!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(13:01 嬉野)

嬉野

2013年6月6日(木)
嬉野でございます。
今年の9月に、8年ぶりに開催をいたしますところの「水曜どうでしょう祭2013」の
一般チケットがようやく昨日6月5日発売開始の運びとあいなりましたところ、
これが即日売り切れ今回ご用意した分は完売となってしまいました。
今回の祭では前回より大幅に多く来ていただこうと各日数千人増という規模の
チケットを用意しておったわけでありましたが、これが瞬く間に
売り切れとなってしまい、
我々も祭参加に掛ける皆様の猛進力に度肝を抜かれ、これに対し御礼を申し上げつつも
正直大いにビックリしておるところでございます。
後日、若干ではございますがチケットの追加発売も検討しておりますので、
これは発表までお待ちくださいませ。
それでは、我々も皆様も、誰も彼もが祭チケット完売の早さに驚きつつ、
しかしながら我々としてもこれ以上いかんともし難く、あと我々に出来ますことは、
もうもう祭当日までの諸準備の道のりを関係者全員、夜を日に継いで
猛進するばかりと念じるところでございます。
どうぞ目出度くチケットをゲットされました皆様も、
無念にもゲットできず涙を呑まれました皆様も、
これより祭最後の日まで愛を持って見守ってくださいますよう、
HTB関係者全員、祈念するばかりでございます。
それでは諸士!
本日も各自の持ち場で奮闘願います。
解散でございます!
【どうでしょう祭開催決定!】
2013年9月6日(金)、7日(土)、8日(日)!
いよいよ!伝説の祭りが8年ぶりに開催でございます!
詳しくは祭りページで!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(18:21 嬉野)

藤村

6月3日月曜日。藤村でございます。
あさって!6月5日水曜日午前10時より!
いよいよ!
水曜どうでしょう祭のチケットが発売開始となります。
皆の衆、準備はよろしいか!
店長によれば、祭りのために新たに用意する新たなグッズは100アイテムを越えているそうで。もうその種類の多さたるや「番組グッズ」の領域をはるかに超えて、ちょっとした商店並みの品揃えとなっております。
日本中のどんなイベントにもない雰囲気に包まれたどうでしょう祭り。
もう祭りは、3か月後に迫っております!
2013年5月29日(水)
はい!奥さん!
嬉野です。
さて、うちの藤村さんのお誕生日であります本日、
どうでしょう軍団関東方面軍向けの祭りツアーチケットが発売され、お蔭をもちましてことのほか好調のよう売れ行きでございます。まことにもってありがたいことでございます。
「水曜どうでしょう祭2013!!」
また8年前のあの時のような3日間となりますでしょうか。
それを思いますと楽しみでございます。
うちの軍団のみなさんはねぇ奥さん、独特でございますよ。
まぁそれはあなた方のことなんですがね。
たとえ何万人集まろうとも棘を出す人が出ない。
会場が人であふれかえろうとも誰もがにこやかです。
本当にうれしそうなの。
あれはなぜ?あんたたちどうしてそんな?と思うと、
前回は思わず目頭が熱くなる思いでございました。
おかげさまで前回は、
4万6千人が集まったとは思えないゆるいムードの祭りとなったのでございます。
ですから私はそれを眺めつつね思ったの。
「あぁこれは、たんに他人が集まったんではない。これみんな、どうでしょうが好きという遺伝子でつながった身内の集会なのだなぁ」と思ったのでございます。
「どうでしょう」が本流になることはないと思います。
やっぱり「どうでしょう」は、いまだに、そしてこの先も、
知る人ぞ知る番組なのでございます。
ですから、いつも自分の身の回りに、やっぱりあんまり知っている人がいなくてね、だから、社外の人との打ち合わせの席とかで、相手の会社の人がね、どうでしょうストラップとかOnちゃんとか持っているとつい訪ねてしまう。
「あの。ひょっとして、どでしょうお好きなんですか?」
「え?あぁ、あなたも?」
「はい」
普段はそんなことなんて言わないような大人しい人もね、
思わず心が開いちゃって尋ねてしまう、話しかけてしまう。
そうして垣根が取れてしまい、なんだかもうその人と、
もうしばらく「どうでしょう」の話を一緒にしていたくなる。
そういう不思議なつながりが日常の片隅で起こるから、
だから、たとえ人が何万という人が集まろうとも、
誰もが身内には親しみが持てるように、誰もが周りに無責任にならないからか、混乱というものをあまり見ないで済む。
いや、前回は、皆無だったのです。
混乱はね。
これ、日本中からお出でになった軍団のみなさんご本人の頭の中で起きるばかりのようで、
「もう朝から楽しくて気が狂いそうです!」
そう発言される方も、前回はおられたほどで。
このようにして荒ぶる魂は外へ向けてでなく、ご自分の頭の中で己を大興奮に導くという荒くれ方であったようでございます。
しかしながらね、前回も今回も、ぼくらは楽しくてしょうがないイベントをご用意しているわけではないの。
イベント言えば、せいぜいぼくらのトークです。
ステージの上で4人でしゃべる程度です。
だから、ステージはあるけれど、そのステージで繰り広げられることがこの祭りのメインではないのです。
そうではなくて、前回に続く石坂店長渾身の「縁日」や、前回やりたくてもできなかった「物産系のブース」、前回足り無さ過ぎた「食の追求!」はさることながら、
すっかりおなじみになった女川高政の蒲鉾を始めとする「女川の美味いものブース!」などなど、
あれから日本のあちこちを経巡った我々が、
知って驚く日本人の心意気を、皆様方へつなごうといういう、
そういう側面もあります今回の「祭り」でございます。
その詳細、細目は、8月に入る頃には、このHP上でわいわいと賑やかに展開していこうと思っておりますので、
お楽しみにお待ちくださいませ。
今もこの時も、店長をはじめとした祭り実行委員の数人が、
この今回の祭りの日のためにと、
みなさんをお迎えするためにと、思考につぐ思考、思索に次ぐ思索、準備に次ぐ準備を重ねて倒れんばかりでございます。
どうぞ、みなさま、お出でください。
おそらく一人参加でも楽しめます。
そういう雰囲気になる人たちばかりが来るのでございますから。
それをね、この3月に竹田で行われました「ヒゲマラソン」に集まってくだすった「九州の隠れどうでしょう軍団」のみなさんのお顔を見ながら確信する思いだったのであります。
「あぁ、このほんわかする雰囲気は変わってないんだ」ってね。
なにぶん弱小の地方局でございます。
行き届かぬこと多数でございます。
それでも総力を挙げて、
みなさまがたをお出迎えする所存でございます。
なにとぞよろしくお願いをいたします。
新作も待っております!
それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願います!
また明日のこころだぁ。
【どうでしょう祭開催決定!】
2013年9月6日(金)、7日(土)、8日(日)!
いよいよ!伝説の祭りが8年ぶりに開催でございます!
チケット発売は6月5日(水)から!
前回よりも入場者数を増やしてはおりますがどうバカの力は常に予想を超えます。即完は必至!
詳しくは祭りページで!
【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。
(15:02 藤村)