6月30日木曜日。
サッポロは良い夕方ですね。
嬉野でございます。
今日、どなたかが送ってくださったチラシを読みました。
横浜のルミネの中にある「有隣堂」さんという書店さんが出されたチラシでした。
頂きましたチラシは、その書店さんで独自に開催された「どうでしょうミニフェア」のチラシのようでして、これは読み物としてもとても面白く、雄弁に「どうでしょう」のことが紹介されておりました。
なかでも開催された「どうでしょう」のミニフェアの内容に私、しびれました。
そこでは「どうでしょう」のDVDや公式グッズをズラズラと並べることなく、「どうでしょう」の中で訪れた土地土地のガイドブックや、さらには時刻表、加うるに「どうでしょう」の旅の中で出てきたいろんなモノにまつわる本(うどんに始まり果てはムンクの本や、さらにはカブの本まで、中にはHTBへ向かう地下鉄の時刻表もあったとか)などなどが、思いつくままに集められたそうでございます。
これはもうイメージの勝利。
すでにその場は紛れもなき「どうでしょう祭」であったろうなと感慨にふけるばかりでございました。
おもしろいね。
いいよね。そーいう視点こそがオリジナリティーだとおもいました。発想がすでに私の好みでございますもの。
きっとぼくらの知らないいろんなところで、独自の発想の元に汽笛を鳴らしてもらっておるのだろうなと、しみじみと思わせていただきました。
そのような発想の根本に、「どうでしょう」に対する、静かな、抑制の効いた深い愛を感じました。
6月最後の日のきれいな夕方に、思いがけず、ふらっと興味深いチラシを読ませていただきました。ありがとうございました。
さて、それではみなさん、明日から良い7月を!
【祭チケットに関する御報告です】
10月のお祭りのチケットの件でみなさんにご報告があります。
注意してお読みください。
先日25日に「一般販売の特電予約」がありました。
この時、特電が無事つながって予約された方の中に、期日までに実際に引き換えられなかった方が複数いらっしゃいました。
つまりこの分の「祭チケット」が権利を失い予約流れとなって残った状況です。
この引き換えられなかったチケットを再度、全国のローソン(ロッピーで!)、および、ローソンチケット取扱のあるプレイガイドで販売いたします。
数量は少ないのですが、チケットをお買い求めになれなかった方に還元したいと思います。期日は以下の通りです。
7月2日(土)10:00〜 「発売日特電」予約引換残り分再発売
1日券(曜日指定)
2,500円(税込)
Lコード 10000
3日通し券
7,000円(税込)
Lコード 11000
全国のローソン、および、ローソンチケット取扱のあるプレイガイドにて
※1日券(曜日別)、3日通し券とも再発売します
※購入条件は前回の一般発売と同じです
【「どうでしょう本第2号」一次予約は7月5日まで!】
ロッピー商品番号:200930(二十歳の奥様)
【「DVD第6弾」予約受付中!】
ローソン・ロッピー端末の商品番号:330311
(3)散(3)ざん(0)おっ(3)さん(11)いい思い
【HTB玄関が7月中旬まで改装工事】
「雪面の飛び魚」「バレンチノ」などが展示されております玄関のミニ展示スペースが改装工事に入ります。これらの展示物も一時撤去されますので、HTBにお越しになる予定の皆様は、ご了承下さいませ。
(19:08 嬉野)
■ 以下のページから取得
http://web.archive.org/web/20050701014828/http://www.htb.co.jp/suidou/