2011年11月14日(月)

嬉野

2011年11月14日(月)
嬉野です。
札幌は昨日と今日では気温の差が−8度くらいあるそうで、
今週は、雪やみぞれが降るほど寒いのだそうでありますよ。
冬間近。
ということでね、
空気も乾燥してくるでしょうから、
先週、会社でインフルエンザの予防接種を受けましたよ。
あっという間に終わりましたが、
何人かが別室にたまってですね、
自分の番を待つんですが、
あぁした場所では、なんだかテンションの高い人が出ますね。
わりと口数が多くなってるような気がする。
よくしゃべる。しかも笑顔で。
その笑顔が、どこか努めてであるような気がして面白い。
注射は痛いという幼児体験がなにやら、
人を興奮状態にもっていくんですかね?
放っておけば落ちていきそうな気持ちを感じればこそ、
上げよう上げようとするのでしょうかねぇ。
段取り上、
待ってる間に検温とかやりますが、
普段より高かったりする人が出るそうでね、
それもある種の緊張由来の興奮状態だということができますよね。
みんないい歳をした大人になっているのに、
注射を待つ時間と言うのが、どうにも緊張するという。
やっぱり幼児体験というのは根が深いもののようでね、
あの頃の緊張の記憶は、刻まれてそまうのでしょうね。
だって現実問題、
この頃の注射針はものすごく細いから、
チクッてするだけで、
あれは既に痛いという感覚ではなくなっている。
それなのに相変わらずの、この状況。
面白いもんだなと思いましたよ。はい。
えぇ、それだけでして…。
それでは諸氏!
本日も各自の持ち場で奮闘願います。
解散。
また明日!
【11月8日火曜日。藤村でございます】
先週末、東京赤坂で「エジンバラ凱旋公演」と題した「白A」の公演があり、嬉野先生と一緒に観てきました。
8月の1週間あまりをエジンバラでともに過ごした「白A」のメンバーとの再会はとてもうれしいものでありました。
そして、あれから3か月近くが経ち、彼らのパフォーマンスも細かいところでさらに手が加えられておりました。
それにしても、もう何度も観てきた演目でありますが、決して飽きない。そして、楽しい。
1時間ほどの公演ですが、中身は濃いですよ。11月23日から北海道公演がスタートします。チケットも安いし、みなさま、これは観ておいたほうがいい!おススメです。
そして北海道のみなさまにもうひとつ、おススメの公演がございます。
「東京タンバリン」という劇団のお芝居。こちらは北海道初上陸の劇団でありまして、私は「踊る大捜査線」の本広監督から「あの劇団はおもしろいですよ」と教えられて知りました。本広監督は実際に、東京タンバリンの作・演出をしている高井浩子さんと一緒に「ファブリカ」という芝居公演もしているぐらい。
私も嬉野先生と芝居を観に行き、さらに何度か劇団の方々と一緒に飲みまして、我々はいつしかこの劇団を「人妻劇団」と呼ぶようになりました。
いやもう単純に、劇団員はほとんど女性で、なおかつ人妻が多いのであります。
「人妻劇団」・・・なんだかもう、いいじゃないですか。
初の札幌公演は12月2日(金)3日(土)で計3公演
場所は琴似のコンカリーニョ
チケットは前売り2500円!学生にいたっては1500円!
これはもう絶対に買いです。
ちなみに私と嬉野先生は、2日(金)夜公演の後、アフタートークにゲスト出演いたします。
「白A」にしても「東京タンバリン」にしても、おススメのものは、自信を持ってハッキリ「おススメ!」と申し上げますので、そのときはもう、観たほうがいいです。
では!本日もDVD「ヨーロッパ・リベンジ」の編集に取り掛かります。
また明日!
【白A北海道公演あります!】
11月23日鷹栖公演。
11月24日滝川公演。
11月25日・26日札幌公演。
ローソンチケットで、お買い求めになれます。
(ローソン店頭のロッピより)
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くじらさんもイラスト書いてくれてますの!
http://news.dengeki.com/premium/suidou/
(13:59 嬉野)