5月2日木曜日。藤村でございます。

5月2日木曜日。藤村でございます。

長い旅から帰り、その後はすぐにまた東京に出張しておりました。

東京に行ったついでに休みを取り、読売テレビの西田プロデューサーと系列局の垣根を越えて、なんとなーく始めた「たまたま」という番組(テレビ埼玉で不定期に放送)の収録をしてまいりました。

番組の中身は特に決めているわけでもなく、ただ「テレビはもっと自由で垣根を低く肩ひじ張らずに作っていこう」という気持ちでやっています。

先々月でしたか、東京で西田さんと飲んでるときに、「おれ、いい年こいてパズドラにハマってんだよねぇ」という話をしました。

いや実際もう半年以上前からやってるんですよ、パズドラを。

ゲームなんてね、私はまったくやらないんですよ。なんなら携帯やスマホでゲームやってるサラリーマンなんかを見ますとね、「なにやってんだ」と、白い目で見る方の人間だったんですよ。それが今じゃあ通勤中はずっとパズドラですよ。家でもやってますよ。坊主に「あーまたやってんの?」と小バカにされるほどですよ。ダメサラリーマンの典型ですよ。でもね、やってんですよ熱心に。やりながら「なんでおれはこんなにハマってんだ?」と、常に考えるんですよ。

あれはね、ゲームのおもしろさ、クオリティーの高さはもちろんなんだけど、一番興味深いのは「課金しなくてもちゃんとできる」というシステムなんですよ。いやむしろ「課金しなくていいですよ」と、そして「長い時間やらない方がいいですよ」「夜中までゲームしてたらダメですよ」っていうゲーム会社の態度が見えるんですよ。今までの「入口は無料でもやがて課金へ誘導する」という携帯ゲームとは明らかに態度が違うんですよ。

でもね、私は思ったんです。「こんなにクオリティーが高いものをタダで楽しんでていいのか」と、「いいものに対してはしっかりと代金は払いますよ」と、「そうしないと日本のモノ作りのクオリティーがどんどん下がってしまう」と、それでいつしかビシッと課金するようになりましてね。完全に「北風と太陽」理論です。

無料がはびこるネット社会の中で、これはひとつの有料課金の優秀なモデルではないのか、とね、そんな話を熱心にしてたら、「そしたら藤やん、パズドラ作ってる人に会いに行こうや」って、行動力には抜群の力を発揮する西田さんが段取りして、4月29日に行われたパズドラ初のイベントに「たまたま」の収録をかねて行くことになったわけですよ。

いや、私はね、開発した人の意図や経営戦略的なね、話を聞きたかっただけなんだけど、抜群の交渉力を持つ西田さんはね、「藤やん盛り上がるでぇ!」と、当日私を舞台に上げましてね、パズドラの対戦までやらせてね、結果「え?あんなに熱心に語ってたのにこんなにヘタなんすか」という腕前をね、衆人の前で露呈してしまったんですよ。まったくありがた迷惑な関西人ですね。

人にはそれぞれ固有の能力というものがあって、私はパズルゲームの能力はまったくないですね。小学生以下です。でも、長くやり続ける能力だけはあって、たぶんまだまだパズドラは飽きずにやるでしょうね。そして、ヘタなくせに金にモノを言わせてランクだけは上げていくんですね。で、そんな中で、初めてハマったネットゲームを通して、なにかネット上のモノ作りの感覚みたいなものを知りたいと思っておりますよ。


さて、ゴールデンウィークが明けましたら、いよいよ!8年ぶりの「どうでしょう祭」の詳細が発表となります。

予定では、5月8日の午後発表と聞いております。

皆の衆、いよいよですぞ!

いよいよ祭りがやって来ますぞ!


【藤やんうれしーの悩むだけ損!】
ネットサイト「電撃オンライン」にて月2回のペースで「お悩み相談」を執筆しております。










(21:45 藤村)

2018年6月

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