2006年6月7日水曜日

2006年6月7日水曜日

「う」であります。

奥さん。DVD7弾「ヨーロッパ21ヵ国完全制覇」が、第2次の予約期間中ではございますが上限に達しまして売り切れとなってしまいましたよ。で、今後ですが、北海道内のHTBグッズ取扱店さんでは、まだ予約を受け付けておられますので、これからのかたはそちらへ御連絡のほど、よろしくお願いいたします。いずれローソンさんで再予約できるようになりますので、首を長くしてお待ちくださいませ。
御迷惑をお掛けしますが、なにぶんよろしく御了承くださいませ。

さて、本日はYOSAKOIのお話をしようかと思っております、
しばし、お付き合いのほどを願いたいと思いますよ。

えぇ毎年のことでございますが、わたくし「YOSAKOIソーラン祭」の中継の時は、大泉先生、安田先生のおられます桟敷におりまして両先生のお相手をしております。

とにかく中継などという時間に追われますような現場では、わたくしに活躍の場はございませんので、現場のことは若手敏腕ディレクターが取り仕切ってくれるものと思っております。

さて、この「YOSAKOIソーラン祭」の踊りなのですがね、勇壮なのでございます。
踊り手はすべて素人さんばかりなのでございますが、練習に練習を重ねましたチームのみなさんの踊りには鬼気迫る力がございます。

百人近い踊り手が一糸乱れず躍動するのであります。
それはそれは圧巻なのでありますよ。
心を打たれるんであります。

ぼくはね、奥さん。
毎年桟敷で見てましてね、泣きそうになる時があるのですよ。

ここんとこがねぇ、年寄りだと思うの。

若者がね、そら男の子も女の子も弾けるように踊るの。
喜びに溢れて踊るの。

そういうものを見ていて込み上げてくるのは、我々年寄りの特権です。我々年寄りは、そこに人生を見るのです。
その時、彼の若者の身に降る人生を見るのですよ。

彼らが日頃どのような仕事をし、どのように生活に追われているのかは知らないけれどさ、それでも彼らは時間を見つけては踊りの練習をしてきたはずなのよね。

ある時は独りで、ある時は仲間と、そして最終的には全員揃って。
仲間に迷惑をかけられないと一生懸命稽古してきたと思うのよ。

豊平川沿いの河川敷で連日大太鼓を敲いていた若者たちを見たこともあります。そうして彼らはこの一年をね、ただ、このYOSAKOIの踊りのために費やしてきたはずなのよ。

日々の生活だけでも、辛いこと悩ましいことあるものよ、それがぼくらの人生よ。
でもね、それでも彼ら彼女らはさ、時間を見つけては、自ら踊りの稽古に追われ、時には、叱られて悔しくて泣いたこともあっただろうかとも思ったりもする。

で、そんなことを思いながら彼らの踊りを見てるんじゃなくてね、彼らが踊る踊りの中で彼らが輝く時があるの、その時、瞬間的にいろんなものを一遍に見るのよ。
きっと這いずり回るようにしながら、みんな踊りを自分のものにしてきたんだろうなと思うのよね、それが今、瞬間的に昇華されてしまうんだ!みたいなね、ものを見ちゃうのよ。

で、年寄りは瞬間的にもらい泣きをしそうになるのよ。
もちろん泣いたことはないけどね。

今年、HTBはファイナルまで中継します。

それをね、日曜日の夜、道外のみなさんにもBS朝日で生で見ていただくわけです。

その夜ね、今年のYOSAKOI一番のチームが決まるの。

踊り手は、みんなね、この夜のためにこの一年、歯を食いしばって来たんだと思うのよ。
でね、彼らがこの一年、どんな思いで頑張り続けてきたか、その日々がどんなものだったか、大賞チームが発表された瞬間に見えるはずなんだと、うちの藤村先生は、言っておられましたよ。

そして、それこそを、みなさんに見せるんだと、力強く言っておられましたよ。

今年は感動するかもしれませんよみなさん!

どうぞ、ご期待くださいね。

本日の札幌、曇りでございますよ。

それでは、また明日お会いしましょう皆の衆。

「う」でございました。

●6月21日(水)ネット通販「HTBオンラインショップ」と道内各HTBグッズ販売店で発売開始!

(17:56 嬉野)

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